ブログ 2021年10月の記事一覧
2021年 10月 5日 得意だった科目の勉強法~二宮編~
こんにちは。
担任助手の二宮です。
本日は昨日に引き続き
「得意だった科目の勉強法」
について書いていきたいと思います。
私の得意だった科目は世界史です。
今回は私がいくつかやってみた世界史の勉強方法の中でも
特に役に立ったと思うものを紹介します。
①教科書を読みこむ
教科書を読むと記述を書くときに言い回しが使えたり
内容をわかりやすい説明で流れで覚えることができます。
適宜、図とかも載っているので頭に入りやすいと思います。
教科書はすきま時間活用して読むようにしていたので
具体的に何回読んだかはよく覚えてはいないのですが
かなり読みこみました。
②重大な出来事などを覚える時は必ず年号と一緒に覚える
年号を覚えていると横のつながりが捉えやすくなるので
年号は結構しっかりめに覚えることをおすすめします。
③友達と出来事や事件の流れを説明しあう
記述などで扱われそうな出来事や事件の流れを
学校の友達と説明しあうということをよくやっていました。
友達に説明する時はどうやったらわかりやすく伝えられるか
ということを自分で考え工夫しながら話すので
説明する出来事や事件への理解がより深まりました。
以上が私が実践していた世界史の勉強方法です。
他にもいろいろな勉強方法があると思うので
ぜひ自分にあったものを見つけてみてください!!
2021年 10月 4日 得意だった科目の勉強法~加藤編~
こんにちは!
担任助手一年の加藤です!
本日は
得意だった科目の勉強法
について書いていきます。
私の得意科目は何といっても数学です。
勉強法としては、
どんどん難問を解く!
同じ間違いは二度しない!
です。
一つ目に関しては、
6~7月で二次過去問(5年分くらい)
8月は東大模試の過去問
9~10月からは単元ジャンル別演習。
11~12月は第一志望校対策演習
12~2月は、10年以上前の二次過去問30年分
このように、数学の難問も膨大な数があります。
得意な教科ならモチベーションも高いと思うので、
そのモチベの赴くままにガンガン解いていきましょう。
はしゃぎすぎて苦手な教科を放置する、
他教科とのバランスが崩れるといった事態にだけは注意してください。
二つ目に関しては、
苦手教科も含めて全ての教科に言えることではあるのですが、
得意な教科では間違いがより目立つ分、
現状に満足せず常に高みを目指して
日々演習を積むことが大事です。
以上、得意だった科目の勉強法でした!
得意もどんどん伸ばしていきましょう!
応援しています!
2021年 10月 3日 得意だった科目の勉強法~麻畑編~
こんにちは!担任助手1年麻畑元樹です!
今回のブログのテーマは「得意だった科目の勉強法」です。
僕が得意だった科目は日本史と英語です。
英語を得意としている担任助手は多分他にいると思うので今回は日本史の話をしようと思います。
日本史は暗記科目であるとよく言われています。確かにそうです。日本史は暗記しなければ話になら無い部分があります。
ですが、こと日本史の流れに関しては論理的に流れを考えることにより、答えが出る部分があります。
例えば、江戸時代の流れなどは分かりやすいかもしれません
初代から三代までは武断政治を行いました。それにより改易になったり、地方に飛ばされる大名が多く、不満が募り
、幕府の力が弱くなる三代目から4代目への切り替わりの時期を狙い由井正雪の乱がおきます。
それを受け幕府は武断政治は止めるべきとなり、文治政治に切り替わります。
その後五代目が…と言う風に続いてく訳ですが、これは武断政治から文治政治に変わる流れという小さなことです。
しかし、僕が言いたいのは物事が起きるのには因果関係があるという事です。
因果関係を抑えていくと日本史は複雑化すればする利害関係を把握しやすくなり、理解しやすくなる科目です。
文化史は論理も何もありません暗記ましょう。ですが、ただ闇雲に暗記するのではなく、時代と結びつけたりして暗記しましょう。
ただ闇雲に暗記するほど身につかない方法は無いです。
日本史は理論が使える部分は理論を使っていかないともったいないです。
理論も何もない古代や文化史はしょうがないですが時代が進むにつれ理論を使うことにより、
頭の中が整理できますし、
何より暗記する量が少なくなります。
日本史を選択している人は理論を用いて日本史を勉強してみて下さい。
2021年 10月 2日 休憩の方法について~砂川編~
人間は休みなしでは生きられません
受験生は特に本番への焦りから相当に無理をしたスケジュールで勉強をしがちです
もちろん自分の限界に常に挑戦し続けるのはとてもいいことですが
その結果
「体を悪くして一週間休む」「本番でも疲れて本領が発揮できない」
こんなことが起きてしまったら本末転倒です
自分の本当の限界を見極めつつ最大限パフォーマンスを発揮できるスケジュールで勉強しましょう
ということで私が実際に行っていた休憩の方法を紹介します
① 15分睡眠
人間どうしても食後や夕方など眠気が襲ってくる時があります
そんな時一番ダメなのがウトウトしながら耐えて勉強すること!
一見そんな時でも勉強していて偉いと思えそうですが
その時間勉強したことは高確率で頭に残っていません
それでは勉強していないのと同じです
じゃあおとなしく寝ればいいのか?
半分正解です
あくまで東進の先生から聞いた話なので定かではないですが
人間は睡眠が20分を超えると本格的に睡眠に入り起きにくくなるそうです
つまり15分程度の睡眠ならすっきりと起きられて
さらに眠気も覚ますことができます!
だまされたと思ってやってみて下さい
② 軽い散歩
勉強をしているとつい何時間も座りっぱなしということはありませんか?
座りっぱなしでは血流が鈍くなり集中力に大きく影響すると言われています
定期的に立ち上がるようにしましょう!
さらに空気の入れ替えをするために散歩がおすすめです
私も夕方ごろの涼しくなった時に散歩をして気分転換をしていました
他にも人それぞれ休憩方法があると思うので参考にしてみましょう!
2021年 10月 1日 休憩の方法について~登張編~
こんにちは!担任助手2年の登張と申します。
最近台風とかで天気が悪いですねぇ。
そういうときこそ東進!家でやるよりも集中できる環境で頑張りませんか?
さて、今日のテーマは、「休憩の方法について」です。
私が受験生時代にとっていた休憩方法は、「おいしいご飯を食べる」ことです!
特に、冬は結構寒くて、温かいものが食べたかったので、
ラーメンをたくさん食べてました。
ちなみに、昼寝をする人も多いと思いますが、
私は寝てしまうと止まらなくなる体質なので、
眠たいときはフリスクや炭酸ジュースで耐えてました。
おいしいご飯を食べることで、体調を悪くすることがほとんどなかったかなと思います。
デメリットとしては、お小遣いがすぐ減るのと、食べた後に眠くなることです。
模試の後とか、自分へのご褒美程度にやってみてはいかがでしょう。
ただ結局私が休憩をとる上で、一番大切にしていたことは、休憩する時間を決めておくことです。
受験生になるとやはり、勉強する時間よりも休む時間を好みます。
休憩するときは勉強のことを意識しなくて良いと思いますが、
自分で律してメリハリを付けないといけません。
自分にとって、その休憩は過不足ないか、その都度考えてみると良いかもしれません。