ブログ | 東進ハイスクール 本郷三丁目校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ 2021年05月の記事一覧

2021年 5月 31日 冠模試申し込み受付中

 

皆さんこんにちは!担任助手1年の澤井です。

大学の中間テストに向けて猛勉強しております。めっちゃ忙しい・・・。

 

本日は、冠模試についてお話ししたいと思います!

 

冠模試とは、東大や京大といった難関国公立大学の2次試験と同じ難易度や出題範囲で行われる模試のことです。

つまり、難関国公立大学の2次試験を実際に体験できる、すごく貴重な模試なんです!

そのため、難易度が非常に高いです。それゆえに受験するのを渋ってしまう受験生がたくさんいるのですが、

それは本当にもったいないです!

 

受験において、自身の志望校の出題形式や難易度を早い段階から把握しておくことは非常に重要です。

なので、たとえ今の自分の実力に不安が残っているとしても、

志望校の冠模試があるなら受けたほうが絶対にいいです!全然できなかったとしても、

復習をすることによってこれからの勉強につなげることができます。

 

ただいま冠模試の申し込みを受け付け中なので、志望校の模試がある人はぜひ受験してみてください!

合格

 

 

 

 

2021年 5月 30日 模試の復習はお早めに

こんにちは!担任助手一年の麻畑です!

今回のブログのテーマは「模試の復習はお早めに」です。

 

模試の復習は早めにやるに限ります。

人間ですからどんどん記憶は薄れていきます。つまり、問題を解いた感触や問題をといた思考過程を忘れていくというわけです。

これを忘れてしまうと復習の効果が薄れてしまいます

 

記憶が残っているうちに復習をすると自分がどういう風に試験を解いたかというのが残っているので

 

間違えたところの原因の特定が容易になるのです。

そうなるとその後の勉強の道筋が見えてきます

 

しかし、時間が流れ、記憶が薄まるとこの原因の特定に時間がかかります。

 

結果的にその後の勉強に取り掛かり始めるのに時間が取られるのでよくないというわけです。

更に忘れないうちに復習することにより復習の効果を最大にできます

 

以上の理由から模試の復習は早めにやるのが良いです。

合格

 

 

 

 

2021年 5月 29日 志作文の書き方

 

 

 

みなさんこんにちは!担任助手一年の篠原です!

つい先日皆既月食の日がありましたが皆さんは見れたでしょうか?

僕の住んでた地域ではあまり天気が優れなくて残念ながら見ることができませんでした…

 

さて、今日のブログテーマは「志作文の書き方」です!

31日の締切がだんだんと近づいてきましたが志作文の進捗はいかがでしょうか?

「志面談やったけどまだ頭の中が整理できていない」

「書くことはわかってるけど文章が書けない」

そんな人が多いと思います。

ではここで志作文の書き方をおさらいしてみましょう!

 

①自分の夢、志をリストアップする

何かの紙に書いてみましょう!アウトプットすることによって自分の志がより具体化します。

それだけではなく「なぜそのゆめを目指すのか」

「その夢を果たすためにはなにが必要なのか」この二つも考えてみましょう!

 

②そこで出てきたものを調べる

なにか細かなものでもより深く調べましょう。より深くまで調べることによって

 

範囲の限定化をすることができ、それによって別の選択肢も見えてくることもあります。

 

③それらを箇条書き等で整理する

次の文章を書く準備です!箇条書きでも良いので何か一つにまとめてみましょう。

 

④文章を書く

まとめたものの通り書いていきましょう。自分の考え等も書くときに混ぜるとなお良いです。

 

どうでしたか?志作文は書けそうですか?

でもやっぱりかけない…となったらぜひお近くの担任助手までご相談ください!

一緒に書き進めていきましょう!

 

合格

2021年 5月 28日 やる気が出ない時はどうすればいいか

こんにちは、1年担任助手の菊池です。

この頃は、梅雨の時期なのか雨が多くて気分が晴れない人も多いのではないでしょうか?

そんな雨の日でも東進はいつも開館しているので毎日登校を頑張りましょう!!!

さて、今回のテーマはずばり

やる気が出ない時はどうすればいいか

みなさん部活動や日々の学校での授業でなかなか受験勉強に集中して取り組むことが難しいと思います。

そこで、今回はモチベーションを上げる3つの方法を伝えていきたいと思います。

 

 

まず、受験勉強にやる気のある友達を作ることです。

私も受験生の時学校の友人とよく世界史の問題を出し合ったり、友人と模試の成績で勝負したりしたことも

モチベーションの維持に繋がりました。

周りの環境が受験に意欲的になれば自然と勉強しようと思えるようになると思います。

 

 

次に、志望している大学について知ることです。

志望する大学の具体的なイメージを持つことで目標が明確になり勉強に積極的に取り組むことが出来ます。

勉強の空いた時間などに調べて見るのもいいと思います。

 

 

最後に、大学に合格した後の自分を考えてみることです。

受検中はなにかと制約も多いと思います。

そこで、志望校に合格して自分はどんな勉強をしたいのか、どんなキャンパスライフを送りたいのかを

勉強がつらくなった時に考えてみてください。

辛かった勉強も取り組もうと思えるのではないでしょうか。

 

 

これから受験まで時間があるように見えますが、あっという間です。

後悔のないように学習をしっかり取り組んでいきましょう!!

合格

 

 

2021年 5月 27日 過去問演習の計画を立てるコツ

皆さんこんにちは!

担任助手1年の澤井です。

 

今回のテーマは、「過去問演習の計画を立てるコツ」です!

この時期は、東進で共通テストの過去問演習に入っている受験生が多くいます。

過去問を解くなんて初めての経験なので、グルミでしっかり計画を立てたのに、

時間が足りなかったり逆に時間が余ったりしてしまう人もいると思います。

そこで本日は、自分が思う共通テスト過去問の演習を計画に組み込む際のコツについて書いていきたいと思います!

 

コツは2つあります。

 

1つ目は、「得意科目と苦手科目で予定時間を変える」ということです。

やっぱり、得意科目と苦手科目ではかかる時間が全然違います。

そこで、たとえ設定時間が同じ演習だとしても予定を書く時には得意科目は時間を短くして、

苦手科目は眺めに時間を取るようにしてみましょう!

これにより得意科目を解くスピードをさらに上げ、苦手科目の復習に時間を割くことができます。

 

2つ目のコツは、「大問別演習を活用する」です。

大問別演習では、名前のとおり1つの大問のみを集中的に学習することができます。

なので、1つの科目を解くよりもかなり少ない時間で演習ができます。

もし時間が足りずに残りの科目を解く時間がなかったときや、思ったよりも早く終わって少し時間が余った時に、

始める前に先に印刷しておけばうまく活用できます!

 

自分の実力や解くスピードを考えて、より効率的な計画を作り上げましょう!

合格