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2025年 7月 4日 個人別基礎定着演習の活用法

こんにちは。藤井です。

今日は、今高校1年生が取り組んでいる「個人別基礎定着演習」の活用法についてです!

個人別基礎定着演習というのは、英語・数学の教科書レベルの問題を確実に解けるようになるために、レベル別に細分化された問題集なんです!

この問題集のすごいところは、復習のために受講できる「基礎マスター講義」にあります。

なんと、普段大学受験コース生が受講できない「高校別対応の個別指導コース」の授業が受けられるんです。個別指導コースの授業は、どんな生徒でも躓かないように、大学受験コースよりかなりスモールステップに作られています。そんな授業を受ければ、今までよくわかっていなかった範囲でもわかるようになるはずです。

なので、この演習を取得している方は、復習するときは基礎マスター講義とセットで復習しましょう!

また、この基礎マスター講義のほかにもう一つ大事なポイントがあります。それは、復習後に同じ問題とその類題を解き直すことです。

「わかった!もう大丈夫!」と思っても、その場で使わないと忘れてしまうものです。必ず、わかったことをその場で手を動かして解くようにしてください!特に理解に時間がかかった部分に関しては、自分の問題集や計算演習も活用して、その日のうちに沢山演習する。これが新しいことをできるようにするコツです

上記のようなポイントを意識しながら、成果を出す、ためにやりきっていきましょう。

 

実は先日他の校舎の担任助手と話した際に、個人別基礎定着演習や個人別定石問題演習は「やりきるのは当たり前、成果を出す」を目標にしたいと言われて、首がもげそうなくらい頷いてきました。

そうなんです、演習ページのゲージを100%にすればいい、ではなく、3レベル分演習する、2周する、という意気込みでやっていきましょう!地道に基礎に取り組むことは、必ず成果につながりますよ!

 

2025年 6月 30日 いよいよ6月最終日!

みなさん、こんにちは!

本郷三丁目校 校舎長の大友です!

 

さあ、いよいよ6月最終日となりました!

上記のように東進ハイスクールでは、

一通りのインプット学習=通期講座修了を6月末と定め、これまで指導をしてきました。

受験生の皆さん、本日で終わる見込みは立っていますでしょうか?

 

6月を過ぎても、いや過ぎた後こそ、受験生は

やるべきことが山のように降りかかってきます!

過去問演習にいち早く突入し、志望校対策にじっくりと取り組む時間を確保する。

これが、東進の長年の指導ノウハウから生まれた「勝利の方程式」です!

少しでも周囲に先んじて学力を高められるよう、今日はこだわって勉強してきましょう!

受講がやや残ってしまっている場合も、どこでけりをつけるのか、

早め早めの計画を立てて追いつくようにしてください!

2025年 6月 27日 6月末まであと4日!

みなさん、こんにちは!

本郷三丁目校 校舎長の大友です!

6月も残りわずかとなり、生徒の中には

学校の期末テストが気になり始めた人も増えてまいりました。

受験勉強でやるべき内容と、学校の成績を取ること、上手に両立したいですね。

さて、6月も残りわずか4日間です!

東進ハイスクールでは、受験生に対し「通期講座=一通りの内容理解・インプットは6月中に終わらせよう!」と

前々から指導を行ってきました。

受験生の皆さん、基礎固めの状況はいかがでしょうか?

「あと4日間しかない!」と思うと、焦る気持ちが先行してしまうかと思いますが、

ここは一旦冷静になり、「自分に残り4日間でできること・やるべきことは何なのか」

「周りの受験生にも負けない努力量を積み上げるために、できることを最大化するとどうなるのか」

整理してみると見えてくるものがあるはずです!

また、低学年生の皆さんにも、今月は最後まで走りぬいて頂きたいです!

みなさんはおそらく、目の前の期末テストが一番気になることではあると思いますが、

東進の夏は「演習の夏」です!

個人別定石問題演習・個人別基礎定着演習といった東進の演習教材を用いて、

来る受験に向けて学力を伸ばせるのがこの時期の夏。

やるべきことは山のようにあります。

ひとつひとつ、確実にクリアしていきましょう。

終わる頃には今までにない自信が身についているはずです。

夏を有効活用するため、今、この時期にできることを

着実にこなしていきましょう!

テスト勉強も、受験勉強も、東進は全力で応援します!

2025年 6月 25日 6月末まであと6日!

こんにちは!

藤井です。

タイトルにも書きましたが・・・受験生の皆さん、いよいよ6月末が間近に迫ってきましたね。

5月下旬のHR以降、「6月末受講修了に向けて頑張ろう!」と何度も言われたと思います。それだけ私たち担任・担任助手も一つの節目と考えているので、やはり皆さんの受講状況は毎日見ています。

そしてここ最近感じているのは、受験生の皆さんはとっても頑張っている!ということです。ランキングの掲示に目を通すたびに、週間受講コマや登校日数などのランキングで、どんどん平均値が上がっていっているのです。

受験生に天井はないし、切磋琢磨すればどこまでも伸びるなと改めて感じていました。

さて、その頑張りの目的の一つは、「過去問演習の効果を最大化すること」です。

そう、7月からの過去問演習がもう目前に近づいています。

受講が終わっている人はもちろん、終わっていない人も、夏休みは過去問演習に取り組みましょう。なぜなら、夏休みを逃すと過去問演習に取り組める時間はなかなか無いです。今皆さんが感じているように、秋以降も学校のある期間はまとまった時間が取りづらいです。

そこで、その7月8月の過去問演習のスタートダッシュとして、7月1日には過去問演習会を開催します。

夏休み~といいつつも、その期間はできるだけ二次試験や私大過去問にあてたいですから、7月中旬までに共通テスト過去問を進めておきたい、という狙いがあります。そこで一斉スタートが切れたらいいですね!

ただ、せっかくなら、「7月になったから過去問演習も始めなきゃ~」ではなく、「全部受講して色々分かった気がするから、早く過去問解きたいな!」という気持ちで取り組んでくれると嬉しいです。その方が色々吸収できる気がします。

というわけで、ラスト6日間、最後まで頑張りましょう!!

 

2025年 6月 23日 進路の具体的なイメージを持とう!

みなさん、こんにちは!

本郷三丁目校 校舎長の大友です!

ここ数日、急激に気温が上がり、カンカン照りの晴天が続いていますね!

私は晴れの日が大好き、かつ旅行も大好きですが、ここまで気温が高いと出かけるのを躊躇してしまいます。

熱中症にならないよう、体調管理に十分注意しましょう!

さて、本日のテーマは「進路の具体的なイメージを持とう!」です。

高校生になり、大学受験が見えてきて、先生や親から

「大学はどうするの?」「将来はどうなりたい?」など訊かれる機会が増えてきたかと思います。

しかし、よほど強い意欲や決意を持っている人でない限り、

「いきなり進路の話をされても困るよ~」と思う方も多いのではないでしょうか?

私自身、高校生の時は明確に職業などをイメージできておらず、

将来どうしたいか訊かれた際には随分と困ったのを覚えています。

しかしながら、勉強の中で日本史が大好きでしたので、

「日本史が学べるところで最高のところに行きたい!」とだけ決め、

それをモチベーションに勉強したのを覚えています。

進路の決定に悩んでいる場合、考えて頂きたいのは、

曲がりなりにも大学の期間は最低4年間はあるということであり、

全く興味のない分野、将来性や有用性だけを考えて選んだ分野に進学してしまうと、

授業内容に興味が持てずに続かなくなってしまうことがあります。

今、はっきりと自分の興味関心が分からなくても、「何となくこの方向性かな」

「こういった内容なら苦痛なく勉強することができそうだ」と思えるような

選択をしていきましょう。

そして、世の中の疑問点や不安の大半は「分からないこと」に起因しています。

自分の進路の方向性が決まったら、さらにそれを深堀りしていきましょう。

具体的には、各大学のウェブサイトに必ず存在する「教員紹介」「カリキュラム紹介」や、

各学部の「卒業生の進路」「就職先」などのページから「この大学の学部に進学すると、

こういった資格がとれて、こういった勉強をして、この進路に進む人が多いんだな」という

イメージを自分の中に形成していきましょう。

大まかなイメージと、自分の好み・興味関心をすり合わせていったとき、ズレが生じることもあります。

大学入学後にそういったミスマッチが無いよう、今のうちからしっかり検討をつけていきましょう。

色々と書きましたが、つまるところ「折に触れて考え続ける」ことが何よりも重要です。

何となくよく分からない、で終わらせるのではなく、きちんと自分の不明点・疑問点を分解し、

ひとつひとつ紐解いていくことで見えるものがあります。

みなさんの夢・志が実現できることを、東進はどこよりも応援しています!

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