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2025年 7月 18日 いよいよ夏時間が始まります!
みなさん、こんにちは!
本郷三丁目校 校舎長の大友です!
いよいよ、明日は夏時間の開始となります!
夏はどの受験生にとっても、「合否を分ける天王山」となります!
また、低学年生にとっても、今後の受験勉強を有利に進められるかどうかが決まる「プレ天王山」です!
このため、東進ハイスクールでは、受験生は1日15時間、低学年生は1日8時間の勉強を
本気で実現すべく、日々自分の努力の過去最高記録更新を目指して頑張っています!
全ての学年の生徒にとって後悔の無い夏になるよう、
私たちも日々熱く指導しております!
是非、校舎までお越しください!
2025年 7月 16日 夏は受験のプレ天王山!(低学年編)
こんにちは!藤井です。
今日は先日のホームルームでも取り上げた「夏は受験のプレ天王山」というスローガンについて紹介します!
夏休みの間毎日15時間勉強する受験生ほどは勉強できなくても、低学年にとっては受験生に負けず劣らずとっても大事な季節である、というところからこのスローガンが誕生しています!
実際、高校1,2年生の夏はとっても大事で、夏休みの勉強量がその後の合格に繋がったな・・・!と思うことが多いです。
約40日ある夏休みで、1日2時間くらいの勉強時間だった人と、8時間勉強した人の勉強時間を比べると、合計240時間も勉強量に差が出てきます。夏休み以外も1日2時間勉強しているとすれば、夏休みだけで4か月分の差がついていることになります。これで夏休みの勉強量がどれだけ大きな差になるか見えてきたことでしょう。
そこで、このスローガンを元に、夏の学習量の大事さを広めていくことになったのです。
私としては、1日8時間勉強は夏休みであれば決して多くない量だと思っています。学校がなければ、8時~17時で校舎に来て勉強すれば8時間勉強になりますし、部活があってもその時間以外で達成できる量だと思います。(試合の日などは難しいかもしれませんが。)趣味の時間も確保できそうですね。
そして普段まとまった勉強時間が取れていない人こそ、この時期の使い方が勝負になってきます。定石問題演習や基礎定着演習だけでなく、受講や高速基礎マスターにもみっちり取り組む良い機会なので、どれも修了できるように計画を立てて動きましょう。
このブログを読んでくれた皆さんには、自分で自分をしっかり制して、1日8時間勉強する、課外活動も頑張る、将来のことを考える時間も取る、で有意義な夏休みを送ってもらえれば嬉しいです。
高1,高2生の皆さん、夏は受験のプレ天王山です!
一緒に頑張りますよ~~!!
2025年 7月 10日 志を考える夏にしよう!
みなさん、こんにちは!
本郷三丁目校 校舎長の大友です!
校舎の生徒を見ていると、そろそろ全員が期末試験終わりかけとなってきました。
前々回のブログでも取り上げましたが、東京の私立高校は定期テスト後に授業がなくなる学校が多く、
既に夏休み気分、という生徒も少なくありません。
私は元々長野県の出身なのですが、長野県は伝統的に夏休みを短くとる慣習があり、
お盆過ぎくらい(8/20前後)にはもう学校が始まる、という地域が非常に多いです。
そのため、東京基準で「8/31は夏休み最終日!」などとテレビで特集されているのを見て、子供の頃は
うらやましいと思ったものでした。
さて、今回のテーマは、「志を考える夏にしよう!」です。
6月下旬のブログでも、進路の考え方について投稿したことがありますが、
夏休みは学校の授業が一旦ストップし、部活動も午前練・午後練で終わり、という方が多いと思います。
比較的、ゆっくりできる時間・自由な時間が多いかと思いますので、
普段あまり考えることのない、自分の進路・将来について思いを巡らせることができる、非常に貴重な機会です!
とは言っても、何の手がかりもなしに進路について考えるのは難しいかと思います。
そこで、まず大事なのは情報収集です!
具体的には、高校生にとって、目の前のこととして大学受験が一番イメージしやすいかと思いますので、
是非オープンキャンパスに参加し、それぞれの大学のイメージを掴むようにしましょう!
複数のオープンキャンパスに参加すれば、各大学の特色や雰囲気の違いもより鮮明に分かるかと思います。
大学選びにあたって、もちろん先生の顔触れや、研究できる学問分野についての情報収集も大事ですが、
キャンパスを歩いてみると、そこに通っている学生の雰囲気や、設備・校舎の清潔さ・新しさ・歴史の深さなど、
文字や写真だけでは伝わらない、様々な情報を得ることができます!
オープンキャンパスに関連するイベントは早々に〆切になってしまうことも多いので、ウェブで情報をチェックしましょう!
また、大学で学べる学問内容や、将来の職業などについての情報収集も、
もちろん並行して進めていきましょう!
東進では、お手軽にそれがかなえられるコンテンツとして、「大学学部研究会」を提供いたします!
この「大学学部研究会」では、24種類の映像の中から、最大で3講座を受講でき、
それぞれの学問分野について、第一線で活躍している教授から、中身の濃~い話を聞くことができます!
東進生はもちろん、夏期特別招待講習を受講している一般生の皆さんも無料で申込可能ですので、
興味のある皆さんは校舎までお問い合わせください!
夏の間に、夢・志についてもしっかりと固め、
有意義な夏にしていきましょう!
2025年 7月 8日 東進の夏は演習の夏!
みなさん、こんにちは!
本郷三丁目校 校舎長の大友です!
あっと言う間に7月も中盤が近づいてきました!
昨日は七夕、さらには令和7年7月7日という記念すべき日だったようです!
皆さんは何かお願い事をしましたか?
さて、本日のテーマは「東進の夏は演習の夏」です!
夏休み、皆さんも自分なりの勉強スケジュールがあると思いますが、
東進ハイスクールでは「全学年」が、演習に注力するカリキュラムを取っています!
①受験生 – 過去問演習講座
東進ハイスクールでは、なんと夏の間に過去問演習を始めてしまいます!
巷では、どちらかというと秋・冬の時期に赤本などを使って過去問演習を始める…というのが
一般的ですが、東進はこれまでの指導のノウハウの蓄積から、1日でも早く志望校対策に入り、
その時間を十分に捻出した方が良い、という結論に至り、現在のスケジュールになりました。
東進の一番の強みは、実は過去問演習の後にあります!
それはずばり、志望校別単元ジャンル演習と呼ばれる、AI演習です!
多くの受験生は、過去問演習を最後の総仕上げ、として取り組んでいきますが、
東進では皆さんに取り組んでいただいた過去問をデータ化し、AIに読み込ませることで、
類題や過去の東進模試の問題などから、大量の演習セットを瞬時に作成できます!
各生徒に最適な学習を瞬時に組み上げられる、これが東進の強みです!
②低学年 – 個人別定石問題演習・基礎定着演習+高速マスター基礎力養成講座
受験勉強というと、どうしても高3生に目が向きがちですが、
東進では低学年生の指導にも、大いに力を入れています!
まず、高2生には「個人別定石問題演習」といい、英語・数学の入試における典型問題を
大量に演習できるドリルのような教材を用意しています!
なんと、これにもAIが搭載されており、各生徒に最適な問題レベルを提案してくれるのです!
また、高1生向けには基礎問題を扱う「個人別基礎定着演習」を提供しています。
そして、これは全学年共通ですが、
東進にはもうひとつ、隠れた武器が存在します。
それが、「高速マスター基礎力養成講座」です!
これは英語の単語・熟語・文法・例文、
数学の公式・初歩的な典型問題、現代文の漢字、古典や理社科目の用語など、
高校生の勉強には絶対欠かすことのできない「基礎の基礎」を固めきるための教材です!
東進生は、毎日歯磨きをしたり、着替えをしたりという生活習慣と同じくらい、
この高速マスター基礎力養成講座を習慣的に実施しています!
さあ、夏にやるべき勉強はたくさん!
悔いのない夏休みを過ごしましょう!
2025年 7月 6日 7月中盤は「プレ夏休み」だ!
みなさん、こんにちは!
本郷三丁目校 校舎長の大友です!
いよいよ、暑い7月が始まりますね!
高校生の皆さんの中には、期末テストが終わった、という方もちらほらと出てきたのではないでしょうか。
さて、本日のテーマは「7月中盤は『プレ夏休み』だ!」です。
本郷三丁目校は地域柄、私立高校に通っている生徒が非常に多く、
期末テストが7月第1週・第2週で終了すると、もう僅かな登校日を除いて授業そのものがない、という場合が多いです。
みんながついつい気を抜いて遊びたくなる、そんなテスト直後こそ「大チャンス」です!
上の画像は、理想的な夏休みの1日の学習スケジュールを示したものです。
東進生は受験生の場合、「1日15時間勉強」を本気で目指していきますが、
ただダラダラと机の前に座るのではなく、メリハリをつけて取り組むことで、時間効率を最大化することができます。
上記は当然、学校が無い日の想定なので、学期中は実現が難しかったかと思いますが、
期末テストが終わり、授業が無い今からの時期であれば十分実現可能です!
学校の年間予定としては「夏休み」はまだ始まっていないけど、1日空いている…
そんな「曖昧」になりがちなこの時期を「プレ夏休み」として、夏休み本番までの助走期間としていきましょう!
これまでの人生で最大限の努力を実現する期間として、夏休みは本当に貴重です!