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2025年 6月 17日 渡辺勝彦先生の公開授業が開催されました!
6月17日に本郷三丁目校にて、渡辺勝彦先生が特別公開授業を実施してくださいました!
参加した生徒の皆さんからは、
「先生のおかげで英語がやばいという心が、絶対に9割とって受かってやるという気持ちになりました。本当にありがとうございます。夢叶えます。」
「すばらしい授業でした。自分でもできそうだなと思えるような内容で、次回の模試から実践したいと思います。また、面白い話が多くてとても楽しかったです。本当にありがとうございました。」
などあつい感想が沢山寄せられました!
今回準備をしてくださった渡辺勝彦先生の授業は、現在お申し込み受付中の夏期特別招待講習内で、無料で受講することができます!
一般生の方で気になる方はぜひこの機会にお申し込みください!
2025年 6月 15日 今、なぜ勉強するのか
みなさん、こんにちは!
本郷三丁目校 校舎長の大友です!
6月も半ば、時間の流れはあっという間ですね。
私は最近、パソコンのOSのサポート終了に備えて、新しいものに買い替えました!
どんなものも、新品を触るとすがすがしい気持ちになりますね!
さて、本日のブログのテーマは、「今、なぜ勉強するのか」です。
塾のブログというと、勉強のテクニックや得点を上げる方法などを教えるというイメージがあるかと思いますが、
私は生徒・保護者の皆さんに、より本質的なところまで掘り下げた上で、
ご自身がなぜ勉強し、大学受験をするのかという意味を考えて頂きたい、と思っています。
特に東京近郊の中~高学力層が集まる学校では、
何となく「大学はみんなが行くもの」「就職のために行かなければならない」というイメージが強いかと思います。
しかし、日本全体で見たとき、日本人の大学進学率はどのくらいか、皆さんご存知でしょうか?
この質問は、私もしばしば生徒の皆さんに投げかけ、考えてもらうことがあります。
人によって回答は様々ですが、「7割くらい?」と回答する生徒もいらっしゃいます。
正解は…最近、やっと60%を超えた、という状況です。
しかし、「70%」と回答した生徒も、「部分的には」間違いではなかったりします。
なぜならば、大学進学率には大きな「地域差」が存在するからです。
上記のように、「70%の人間は大学に行くでしょ?」という感覚は、
「東京都内の感覚ならば」間違いではないのです。
何が言いたいか、というと、
① 「70%の人間が大学に進学する」東京都の状況は「普通」ではない
② 大学という場所は、「行きたい人が行く場所」である
ということの2点です。
東京都内でこそ、大学に行くのは当たり前に思えるかもしれませんが、
日本全国で見ると、やっと最近過半数を超えた、という状況であり、
日本国民の約半分弱は、大学に行かない人生を送り、それぞれの幸せを見つけて生活していきます。
つまり、大学が人生の全てでも無ければ、必ず行かなければならない場所でもないのです。
では、最初から大学に行かなくても良いのか、と言うと、
私自身は「違う」と考えます。
大学という環境は、高度な学びを得るには最適の場所であり、
日本や世界の知の最前線で、尊敬できる先輩や先生と出会うことができる素晴らしい場所です。
私自身も、そういった学びの環境を皆さんに体験していただきたいと思ったからこそ、
大学受験に関わる仕事をしております。
是非、自分なりの頑張る理由、大学に行く理由を見つけ、
前向きに頑張って、「本当に行きたい場所」を目指していきましょう!
校舎では、皆さんの努力を最大限応援していきます!
2025年 6月 13日 【低学年向け】高速マスター基礎力養成講座のすすめ
こんにちは!藤井です。
内部生の皆さんにはもうPOS上で、全国統一高校生テストが返却されています。
皆さん結果を確認しましたか??
低学年の皆さんにとっては、共通テストレベル、結構苦戦したのではないでしょうか。高1/高2生部門でも十分難しかったという方もいるかもしれません。もちろん、レベル的に今すぐに点数が取れるものではないとわかっていても、毎回点数が50点以下とかだと悲しいですよね。
そこで今日は、次回(8月)の共通テスト本番レベル模試に向けて「高速マスター基礎力養成講座」のおすすめ学習法を紹介します!!(今日は英語に絞ってお話しします。)
高速マスター基礎力養成講座には、共通テストレベルに必要な知識がきちんと網羅されています。つまり、これにしっかり取り組むことで、共通テストレベルで、単語がわからなくて読めなかった・・・とか熟語がわからなくて間違えた・・・とか悲しい事態を防ぐことができます。
しかも、それは1日何時間もやらずとも、マスターできるのです!
もうやらない手はないですよね。
私も当然、高校生の頃この高速基礎マスターで学習していました!ということで、以下は私なりの取り組み方です。
まず、だいたい1日に1ステージはマスターするぞ、か300演習はするぞ!と決めてやっていましたね。そして、電車やその待ち時間で必ず演習するようにしていました。(私は乗り換えが多かったので、〇〇線は少しゲームをしてもOK、ただ△△線では高速基礎マスターをやるとか決めていました。)
1日300演習といっても、1問3秒くらいで選ぶから900秒、15分くらい。行き帰りにやれば絶対終わりそうですよね。
慣れると本当に一瞬なんです。そして、どんなに覚えることが苦手でも、毎日少しでも見ていればさすがに覚えられます。今からやれば点数に必ず繋がりますよ!
何より、朝から勉強した!という気持ちで毎日ちょっとうきうきになれます。
これが私のおすすめのやり方です。
ぜひ今日から、取り組む路線を決めて頑張ってください!^^/
(徒歩通学の人は代わりにタイミングを決めるといいと思います。)
英語の点数を上げるには、しっかり共通テストの対策法を学ぶことも効果的です!
ぜひ公開授業にも参加してください!
2025年 6月 11日 プロの目線から模試の見直しをしよう!6月17日 渡辺勝彦先生特別公開授業のご紹介
みなさん、こんにちは!
本郷三丁目校 校舎長の大友です!
ぐずついた天気が続くと気持ちが晴れないですね…
生徒と話していても、晴れの日が好きだという声が圧倒的です。
さて、6月17日(火)には渡辺勝彦先生の特別公開授業が校舎で開催されます!
今回の公開授業は、「模試解説型」で実施いたします。
すなわち、6月8日(日)に開催されました、東進の「全国統一高校生テスト」の問題を題材としながら、
模試の見直しを通じて、昨今の大学入試がどうなっているのか、
語数も多く時間制限も厳しい共通テストを攻略するにはどのようなポイントをおさえなければならないのか、
渡辺勝彦先生の明るく、パワー溢れる名調子に乗せながらお届けします!
本ブログでは何度も書いていることですが、模試は「学力を伸ばす」ことに繋げて初めて意味があります。
ただ、自分自身では忙しい中で復習が埋もれてしまったり、面倒な気持ちが勝ってしまう…
そんな方も多いのではないでしょうか?
最新の入試情報を手に入れたい方、自分だけでは復習をしづらいという方、
ぜひ、この機会を逃さずに活用してください!
ちなみに、受講料は無料です!
お友達も誘って、みんなで本郷三丁目校に来よう!
2025年 6月 7日 いよいよ明日は全国統一高校生テスト!
こんにちは!藤井です。
ついに、全国統一高校生テストまであと1日となりました!
皆さん準備はできていますか?
まずは当たり前のことですが、東進生も一般生の方も、受験票の受け取りとPOS上での志望校登録を忘れずに行いましょう!そして、会場の確認も忘れずにお願いします。本郷三丁目校内部生の高校3年生,2年生は立教大学が会場になるので間違えないようにしてくださいね!実際の大学入試共通テストは、大学を借りて実施されることが多いので、もしかしたら本番の会場が立教大学になる方もいるかもしれませんね!(私は日本大学で受けた記憶があります。)本番と同じ場所!と思って、いい意味で緊張して受けてもらえると嬉しいです。
また、持ち物の準備・確認も必ずしてください。休み時間に確認するものは何がいいか、昼食やおやつも当日を想定して試せると良いですね。好きなお菓子を食べたら血糖値が上がりすぎて眠くなってしまった・・!とか、文面で見ると笑えることにも、意外に足をすくわれるものです。また、会場の暑さ寒さは予想できないものなので、上着を持つ癖もつけましょう。それと、もう始めている方もいるかもしれませんが、受験生の皆さんはそろそろ模試も鉛筆で受験してくださいね。
さてここからが本題です。学習面で前日に取り組んで欲しいこともあります。それは、今までに学習していて、それでかつ怪しい箇所の復習です。というのも、模試は「学力を伸ばす」ために受けるものですよね。「学力を伸ばす」ためには、正確な「どこをどうやって勉強すれば伸びそうか」というデータが必要、なので1日かけて模試を受けるわけです。その収穫が濃ければ濃いほど良い。
その前提から考えると、模試を受けたときに一番得てほしくない反省は「忘れているところが多かった」なんですよ。この反省は模試を受験しなくて分かりきっていることだからです。1日かけて、知っている結論を得てもしょうがないですよね。
ただ、そういった事態は今日復習をするだけで回避できます。
英語なら最近の受講で聞いたことをおさらいしたり、数学なら公式をもう一度確認したり・・・時間が無ければ直近のものだけでも良いと思います。明日受験予定の方は、今一度学習面での準備をして、本番に臨んでくださいね!