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2025年 11月 1日 【受験生】第一志望校対策演習がスタートしました!
こんにちは。藤井です。
いよいよ今日から第一志望校対策演習がスタートしました!
(今日から演習開始できる生徒は「志望校別単元ジャンル演習」の必勝必達セット修得率が50%を超えた生徒のみです。まだの方は50%を超える頃に改めて読みに来てください!最難関四大学演習には元から似た機能が搭載されています。)
今日のブログは「志望校別単元ジャンル演習」の必勝必達セットがまだ残っている状態で「第一志望校対策演習」や過去問演習とどう併用すれば良いか、というテーマです。
まず年内目標は、過去問演習で合格者平均を超えることです。そのためには模試と同じように、勉強の効果が出ているか検証する必要があります。そこで大学別の模試や過去問演習を週末に取り組みます。
とはいえ、それはあくまで効果検証です。大学に合わせた演習をして、大問一つ一つの点数を上げるような訓練を積まないと毎週同じ点数になってしまうでしょう。そのための演習が第一志望校対策演習です。ただし、それだけだと苦手なところは苦手なままなので単元ジャンル演習も取り組むべきなんです。
したがって、苦手な科目は単元ジャンル演習中心で、過去問演習前などに第一志望校対策演習に取り組む。得意な科目は第一志望校対策演習中心に、穴があれば単元ジャンル演習で埋めていく。というバランスが良いと思います!
これを参考にしつつ、担当の先生と相談して計画を立てていってください!
2025年 10月 24日 【受験生向け】過去問演習を再開しよう
こんにちは!藤井です。
最近急に寒くなってきたので、皆さん風邪などひかないように気をつけてくださいね!
さて、今日の本題はタイトルの通りです。共通テスト・私大過去問ともに5年分演習で止まってしまっている場合は、そろそろ過去問演習を再開してください!
なぜなら・・・ある程度学習が進んだ今取り組むことで
「志望校との現在の距離・夏からの伸びがわかる」そして、「より深く志望校の求めているものを掴むことができる」からです。
8月からこの10月までで、皆さんの実力は結構伸びていると思います。なかなか普段の模試で結果が出ない人も、過去問演習では実感できることが多いです。伸びを実感してモチベーション維持に繋げてくれれば嬉しいです。勿論モチベーションへの効果だけでなく、自分がやっていること(教材より復習法について)が本当に効果があるかを確かめるチャンスでもあります。
そして2つ目の理由の方も解説します。
夏の時はただ解説を理解することに精一杯で、共通項を見つけ出したり、意図を探る段階まで行かないことが多いです。あくまで表面的に、特定の単元やジャンルの問題が多いことを知るイメージです。ただ、今知識がついてから取り組むことによって、裏の意図を見つけ出せるようになっていることがあります。例えば、毎回ここに突破口があるとか、考える時にこの視点から考えたら早く解けるような問題が多いなといったものです。それに気が付くことで、自分が普段演習するときに何に気を付ければいいかが変わってきます。
このように、普段の学習のフィードバック兼学習への気づきの獲得のために、土日は過去問演習に取り組んでみてください!
2025年 10月 18日 新しく担任助手になりました!(小川)

こんにちは!新しく10月から担任助手として勤務する小川太智と申します。竹早高校出身で、今は電気通信大学に通っており、日々多くのことを学ばせてもらっています。
私は高校1年生の3月頃に東進ハイスクールに入学しました。東進に入る前は日頃から勉強する習慣がありませんでしたが、東進に入って計画を立てながら勉強をしていくことで、勉強習慣を身に着けることが出来ました。東進生の皆さんにも、是非、このような習慣を身に着けてもらいたいです。
最近では、志望校別単元ジャンル演習、最難関四大学演習も始まり、受験勉強も激化してくる時期ですので、早く業務を覚え、他の担任助手達と共に、受験生のサポートをしていきたいです。
よろしくお願いいたします!
2025年 10月 16日 現代文(共通テスト大問1)が取れない時に考えること
こんにちは!
藤井です。
今日は共通テスト現代文(大問1)が解けない方向けのアドバイスです。
過去試してみたことではありますが、一人一人原因と取り組むべきことは異なるので、あくまで参考として読むことをおすすめします。今回は、他の問題(学校の試験や大問2・大問3)は解けるが、20点を超えられない方向けです。
もしかしたら、難関大の評論文が解けない場合にも参考になるかもしれません。
考えられる状態として挙げられるのは、大きく分けて「読むときのテクニックが足りない」「各段落の意味が分からなすぎる」のどちらかと思います。ただ、読む時のテクニック的なところはあくまで素早く読むためのものなので、時間を倍以上かければ読める状態になってから考えることですね。
というわけで、今日は「各段落の意味を正確に理解する」ための勉強法です。
現代文って伸びるの?と思われがちですが、小手先のテクニックではどうにもならないだけです。日ごろの勉強法・習慣を変えていけば、点数が倍以上になる生徒は少なくありません。
まず最初に、現代文で登場する単語の意味を覚えましょう。評論文でしか出てこないような単語も注釈なしででてきます。コスモポリタニズム・カタルシスなど。現代文単語帳が学校で配られていれば、それを一旦使ってみてもいいでしょう。
それに追加して、日常でも見たことない単語・人に説明できない単語は全て調べるを習慣にしてみてください。文章を普段読まない場合は、高速マスター基礎力養成講座の国語力7000を使って知らない単語を無くしていくのが良いでしょう。
これら単語学習に並行して、段落ごとの要約練習や音読を重ねていくと、自然と素早く意味がわかるようになります。
今共通テストの現代文で困っている方は一度試してみてくださいね!
もちろん、内部生で困っている方は直接詳しい相談に来てもらっても大丈夫です!
2025年 10月 14日 11月全国統一高校生テスト受付中!お友達を連れてこよう!
こんにちは!東進ハイスクール本郷三丁目校です。
本郷三丁目校では、引き続き11月全国統一高校生テストを大好評受付中です!
こちらの模試は、日本全国の高校生を対象に、
東進生であるなしに関わらず、無料で実施をしております!
高1生部門・高2生部門・全学年部門の3つの部門に分かれていますが、
基本的には共通テストの出題形式に準拠(特に全学年部門は本番レベル+全教科完備)し、
皆さんの現在の実力を、確かな基準に基づいて測ることが出来る模試です!
既に通っている東進生の皆さん、あるいは繰り返し受験してくださっている皆さんは、
自分が申し込むだけでなく、是非仲の良いお友達に「一緒に受けようぜ!」と誘ってみてください!
「自分も勝って、周りの仲間も勝たせる」、そんな受験生活にしていきましょう!
お申し込みは上の画像、もしくは下のバナーから受け付けています!










