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2021年 10月 10日 得意だった科目の勉強法~梁瀬編~
こんにちは、担任助手4年の梁瀬優太です!
大学生活も残り半年を切り、
社会人としての生活が近づいていることに恐怖を感じています!
さて、今日のテーマも「得意科目の勉強法」です!
僕が受験生だった当時の得意科目は、「世界史」なので、
受験勉強を終えた今、世界史を勉強する上で大事だったなと
感じることをいくつか共有したいと思います!
①通史は完璧でなくともいいから早急に終わらせるべき
受験で世界史を使う人は、学校でも世界史の授業を受けている人が
多いと思いますが、多くの学校はその進度がかなり遅いです。
つまり!!!!東進で世界史の通史を周りよりも早く終わらせてしまえば、
周りから大きなアドバンテージを取ることが出来ます!
②一発で覚えるよりも、繰り返しで覚えること
受験科目としての世界の特徴の一つは、まず間違いなく「必要な暗記量の多さ」です。
膨大な量をインプットするに当たり、一回の勉強で暗記状態を作るのはとても難しいことです。
むしろ、教科書や一問一答を使う際は間違ってもいいから、
何回も繰り返し回して、目に触れる回数を増やすことを意識してみてください!
③様々な角度から理解を深めること
通史が一通り勉強し終わった人は、一つの時代・出来事について
色々な角度から勉強するといいと思います。
例えば、フランス革命についてさらに理解を深める際、
政治体制はどう変遷したのか
経済はどうなったか
どんな文化活動が生まれたのか
フランス革命は近隣の他国にどんな影響を及ぼしたのか
などなど、一つの出来事を多角的な視点でとらえると知識でしかなかった勉強が
立体的で分かりやすいものになると思います!
是非参考にしてみてください!