ブログ | 東進ハイスクール 本郷三丁目校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 7

ブログ 

2025年 6月 7日 いよいよ明日は全国統一高校生テスト!


こんにちは!藤井です。

ついに、全国統一高校生テストまであと1日となりました!

皆さん準備はできていますか?

まずは当たり前のことですが、東進生も一般生の方も、受験票の受け取りとPOS上での志望校登録を忘れずに行いましょう!そして、会場の確認も忘れずにお願いします。本郷三丁目校内部生の高校3年生,2年生は立教大学が会場になるので間違えないようにしてくださいね!実際の大学入試共通テストは、大学を借りて実施されることが多いので、もしかしたら本番の会場が立教大学になる方もいるかもしれませんね!(私は日本大学で受けた記憶があります。)本番と同じ場所!と思って、いい意味で緊張して受けてもらえると嬉しいです。

また、持ち物の準備・確認も必ずしてください。休み時間に確認するものは何がいいか、昼食やおやつも当日を想定して試せると良いですね。好きなお菓子を食べたら血糖値が上がりすぎて眠くなってしまった・・!とか、文面で見ると笑えることにも、意外に足をすくわれるものです。また、会場の暑さ寒さは予想できないものなので、上着を持つ癖もつけましょう。それと、もう始めている方もいるかもしれませんが、受験生の皆さんはそろそろ模試も鉛筆で受験してくださいね。

さてここからが本題です。学習面で前日に取り組んで欲しいこともあります。それは、今までに学習していて、それでかつ怪しい箇所の復習です。というのも、模試は「学力を伸ばす」ために受けるものですよね。「学力を伸ばす」ためには、正確な「どこをどうやって勉強すれば伸びそうか」というデータが必要、なので1日かけて模試を受けるわけです。その収穫が濃ければ濃いほど良い。

その前提から考えると、模試を受けたときに一番得てほしくない反省は「忘れているところが多かった」なんですよ。この反省は模試を受験しなくて分かりきっていることだからです。1日かけて、知っている結論を得てもしょうがないですよね。

ただ、そういった事態は今日復習をするだけで回避できます。

英語なら最近の受講で聞いたことをおさらいしたり、数学なら公式をもう一度確認したり・・・時間が無ければ直近のものだけでも良いと思います。明日受験予定の方は、今一度学習面での準備をして、本番に臨んでくださいね!

 

 

2025年 6月 5日 要チェック!テキストの使い方について


こんにちは!藤井です。

ここ数日急に暑くなってきましたね。皆さん熱中症には十分気を付けてください!

今日は、6月末受講修了に向けて受講を頑張っている皆さんに向けて、テキスト(とノート)の使い方について書きます!

 

まず、通期講座は「何度も受講する可能性がある」ということを念頭に置いてくださいね!

以前、「長文読解の授業は、解説だから一度でいいんじゃないですか?」と言われたことがあります。がそんなことはありません!

新しい知識やテクニックを身に着ける度に、「ここまではできたのにまた解答にたどり着けなかった、なんでだろう?」という問いが生まれて、一周目では注目していなかったところに気付けるようになるからです。一周目と二周目で取ったノートを見せてもらうと、かなり異なる内容のノートになっていることもあります。そんな気づきを重ねることで、自分で正解にたどり着けるようになるのです。長文読解を例に出しましたが、数学など他の科目も変わらないと思います。

特に、社会(歴史)に関しては、1コマで解説されている事項が膨大なので、一周目二周目で覚えることを分けていた受験生が多かったですね。

この前提を踏まえて、英語や国語など読解の授業のテキストはぜひ、受講前にコピーを取ってください!問題演習の時はそのコピーを使いましょう。また、ノートも別に作成してくださいね。読解問題は文章が変わってもルールは変わらないので、自分の気づきをまとめたノートを作ると勉強が捗りますよ!

読解以外は書き込む人は少なそうですが(計算問題はスペース足りないですし)、社会なども一周目では書かないことをお勧めします。二周目以降もう書ききれなくなるからです。一周目は流れをノートに書きながら理解する、二周目はテキストの内容は理解できているので、まだわかっていないところをテキストに書き込んでいく、くらいが良いかもしれません。

これを読んでいる受験生の皆さんは6月末受講修了に向けて頑張っているはずですので、すぐには再受講しないかもしれません。ただ、秋ごろに再受講する可能性は大いにあります。以前担当していた受験生も、レベルの高い英語の授業は9月頃に再受講していました。過去問演習で出た疑問点・不足している点の解消のためですね。

 

また、順番が前後しましたが、テキストの最初の方のページには、テキストの使い方が掲載されていることがあります。その場合はそれに合わせてくださいね!

というわけで、今日はテキストのおすすめの使い方を紹介しました!

引き続き6月末受講修了に向けて頑張りましょう!!

▼WEB上でのお申し込みは本日(6月5日)まで!▼

 

2025年 6月 3日 6月5日Web申込締切!全国統一高校生テストが迫っています!

 

みなさん、こんにちは!

本郷三丁目校 校舎長の大友です!

いよいよ梅雨も本格化、本日も大雨ですね。

今週で定期テストが終わるという生徒も多いのではないでしょうか。

 

さて、いよいよ6月8日の全国統一高校生テストが迫ってきています!

Web上での締切は6月5日(木)ですが、校舎にお電話いただければ空きがある場合もございます。

先日も投稿しましたが、夏前にご自身の実力を測るうえでまたとない機会ですので、是非ご活用ください!

 

また、東進は校舎において「自分も勝って、周りの仲間も勝たせる」というスローガンを掲げております。

自分一人では模試を受けるのが面倒に思えても、友達を一緒に誘い、得点を競い合い、模試が終わったら一緒に感想戦をする…など、

お互いに高めあえる環境を作れると、模試はぐっと楽しくなります。

是非、お友達を誘って受験してください!

 

2025年 6月 1日 受験生の皆さんへ!6月末受講修了に向けて頑張ろう!

こんにちは。藤井です。

今日は、先日のホームルームでもお話しした「6月末受講修了」について書きます!

「6月末受講修了」は、通期講座(基本的には東進に入学したとき、高校三年生に進級したときに取得した講座)を全て6月末までに学習し終えるという意味ですね。

実はこれ、6月末に終わることがとっても大事なんです!!!

6月に内容がある程度頭に入っていないと、夏の過去問演習に間に合わないんです。

現役生は時間が本当にないので(実際、3科目でも中々足りないものです)、志望校の傾向、出し方に沿って勉強することが重要→そのため時間のある夏に過去問を解いて、どう勉強するか計画しておくということが大事です。

皆さんそれは分かっていて、夏は過去問演習に取り組むことでしょう。

ただ、その真価を発揮するには、ある程度の知識が頭に入っていることが前提なのです。

わかりやすくいえば、解説の言っていることが理解できないと、各単元の深さ(どのレベルの知識まで求めているのか)、それは何にのっていそうな知識なのか、がわからなくなるということですね。

実際私は日本史選択でしたが、日本史が割と好きで舐めていた結果、いくつかの問題には初見の人名しか解説に載っておらず、「??」となった経験があります。通史の学習を終わらせていなかったせいですね。結果、あれだけ問題を見たのに、1900年代以降の学習は何をどう強化すべきか全然分かりませんでした。

そうならないように、皆さんには6月末までに必要な知識を一旦理解した状態になっていてほしい!と思い「6月末受講修了」を伝えているのです!!

ペースを崩してしまったりして、受講が結構残っている方もいるかもしれません。その場合も一気に追い上げでいいのです、受講は多少詰め込みに感じても構いません。

理解さえしていれば、正確に覚えていなくても、夏に共通テストレベルから山のように演習する中で定着していきます。

確認テスト・修了判定テストをSS判定で合格したらどんどん進んでください!^^

実りある夏にするために、6月末受講修了に向けて一緒に頑張りましょう!

 

▼夏前最後の共通テスト型模試です!一般生の方もぜひチャレンジしてください!▼

2025年 5月 30日 6月8日 全国統一高校生テストを上手に活用しよう!

 

みなさん、こんにちは!

本郷三丁目校 校舎長の大友です!

最近はすっきりしない天気が多いですね…。

生徒の様子を見ていると、学校の中間テストに関する話題や、英語の外部試験の勉強など、

受験勉強と学校の勉強をどう両立するか、悩んでいる人が多いようです。

 

さて、来る6月8日は全国統一高校生テストが控えております

この模試は、1年に2回、東進が特に気合を入れて実施している「共通テスト形式」「無料模試」です。

東進に所属している皆さんはもちろん、そうでない生徒の皆さんも「無料」で受験可能となっております。

 

なぜ、東進はこのような模試を実施するのか?

それは、皆さんに定期的に自分の現状を見直してもらい、「学力を伸ばす」機会を提供したいと思っているからです。

模試は「受ける」だけではなく、「見直し・復習」をすることで学力の伸びに繋がります。

偏差値や判定、得点に目が行きがちですが、むしろ「なぜこの得点になったのか」正解・不正解をきちんと見直し、

同じ問題が出たら同じミスを二度としないで済むよう、徹底的に復習していきましょう!

 

さらに細かい、効果的な復習の仕方については、私が執筆した以前のブログでも記載しております。

2025年4月19日:模試の活用法について

上記はどの模試にも通ずる考え方だと思いますので、一度読んでみてください!

 

また全国統一高校生テストは、東進模試には珍しく「部門」ごとに分かれております。

受験生や、共通テスト形式に自信がある方は、学年に関係なく「全学年部門」を、

自分の学年に合わせた実力を見てみたい方は「高2部門」「高1部門」を受験してください。

それでは、校舎で会えることを楽しみにしております!

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!