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2025年 4月 24日 ゴールデンウィークどうやって過ごす?
みなさん、こんにちは!
本郷三丁目校 担任助手室尾です!
最近暑くなってきましたね。新学期には慣れてきましたか?
さて、今回のブログテーマは
「ゴールデンウィークの過ごし方」です。
もうすぐGWですね!受験生にとっては本当に大事な時期なので
今回はGWの有意義な過ごし方についてアドバイスをしたいと思います!!
① 学校が無くても早寝早起き
学校が無いと生活習慣が乱れてしまいがちです。生活習慣が乱れると勉強にも集中できなくなり、
体調も崩しやすくなるので時間を有意義に使うためにも早寝早起きしっかりしましょう!
②受講を終わらせよう
GWが夏の長期休みに入る前の最後の長期休みなのでこの時間を使って受講をしっかり終わらせましょう!
夏休みが始まると過去問演習に入る為、受講できる時間が少なくなってしまいます。
③息抜きもしっかり!
受験生といえど、休息を取ることは勉強が捗るためにもとっても大事なことです!
好きな音楽を聴いたり、散歩をして体を動かすなど
しっかり休憩を取って楽しいGWを過ごしましょう!
最後になりますが、体調にはくれぐれも気を付けて勉強頑張りましょう!!!
精一杯サポート致します!
2025年 4月 22日 第2回共通テスト本番レベル模試まで残り5日! 「意味ある受験」にするために今やるべきこと
みなさんこんにちは
担任助手4年の竹内です。
ようやく大学の授業も始まり
今年度からはいよいよ研究室での学びがスタートしました。
大学生活も残り1年となりましたが
最後まで実りある時間にしていきたいと思っています。
さて、本日のテーマは
第2回共通テスト本番レベル模試に向けて
です。
模試まで残り5日となりました!
皆さん、模試への準備は進んでいますか?
今回は、模試に挑む皆さんへ、私からひとつアドバイスを送りたいと思います。
それは、「目標と受験目的を明確にすること」です。
模試を受けること自体ももちろん大切ですが
せっかくの機会を最大限に活かすために、
「なぜこの模試を受けるのか?」
という目的をはっきりさせておきましょう!
目的が決まったら、次に各科目の目標点を設定してみてください。
「この模試で何を達成したいのか」が明確になれば
模試当日の意識も大きく変わりますし
終わった後の反省・改善もより実りあるものになります。
そして、模試は「受けた後の復習」が最も大事です。
当日の夜には解答が公開されるので
できれば1週間以内には副種を済ませ、今後の学習につなげましょう。
模試はただの「テスト」ではなく
自分の弱点や伸びしろを知るチャンスです。
ぜひ、この模試を自分の成長に繋げていってください!
皆さんが目標点を突破できるよう
残りの数日間も全力で頑張りましょう!!
2025年 4月 19日 模試の活用法について
みなさん、こんにちは!
本郷三丁目校 校舎長の大友です!
日中は汗ばむ季節となってきましたね!
私もそろそろ、スーツを夏仕様のものに変えようか悩んでおります。
さて、今回のブログテーマは
「模試の活用法」です。
ここ最近、本郷三丁目校のブログは模試関連の話題が目白押しですが、
これは4月・6月の共通テスト本番レベル模試(全国統一高校生テスト)をはじめ、東進模試が非常に充実しているためです。
東進模試は「学力を伸ばすための模試」ですので、受けっぱなしにしてしまうのは非常にもったいないです!
そこで今回は、皆さんが模試を隅々まで活用しきれるよう、私からアドバイスをします!
① 復習は一週間以内に
模試の復習は、記憶がまだ薄れていない「受験から一週間以内」に実施しましょう!
すぐに復習することで、「なぜ自分はこの答えを選んだか=なぜ正解or不正解したのか」まで振り返って
勉強することができます。
間違えた問題を復習するのは皆さんも想像つくかと思いますが、
意外に盲点なのが「まぐれ当たりで正解『してしまった』問題」です!
残念ながら、これらも真の実力ではないので、漏れなく復習しましょう。
② 必ず復習・解き直しノートを作成する
模試の復習は、可能なら専用のノートやファイルを作成し、そこにまとめて行いましょう。
見開きの片方に問題を貼り付け、もう片方のページに正解答案や初めて見た単語、自分の間違えたポイントなどをメモしましょう。
ただ正解を「写経」するのではなく、自分がなぜ間違え、どう思考したら正解できたのか、頭を使いながら書くことがポイントです。
また、理想的な復習のゴールは「同じ問題を二度と間違えない」「自力で正解答案を作成できる」ことですので、
特に数学のような、ロジックで思考して答えを導き出す系統の科目は、
復習から数日置いて「自力で正しい思考ができるか」解き直しをすることがおすすめです。
③ 判定・偏差値は、高3前半までは「気にしすぎない」
模試の結果が返却されたとき、多くの高校生が目を奪われがちなのは「得点」「偏差値」「志望校判定」です。
ですが、模試の得点や偏差値はあくまで「現在のあなたの実力」を示しているにすぎません。
当たり前ですが、模試は入試本番とも違い、大学が実施しているものでもないので、
「今」得点や判定が悪かったとしても、それは皆さんの合否には何の関係もないものです。
(※一部の推薦入試などは除きます)
さすがに、本番の迫ってきた高3夏以降(8月頃~)の模試は気にかけるべきですが、
高1・2、高3前半期までは判定や得点に一喜一憂せず、冷静に内容を受け止め、分析しましょう。
④ 総合得点だけでなく、大問ごとの得点にも注目する
私が数日前に書いたブログでも同じことを述べましたが、
まだ学習の進んでいない高1・高2生、あるいは志望校との学力ギャップが大きい生徒の皆さんは、
得点・偏差値面では不利になりやすいです。
ですが、全体の得点が良かった・悪かっただけでは、皆さんの実力は見えないものです。
そこで、成績を見る際は、総合得点や科目ごとの得点だけでなく、大問ごとの得点にも注目しましょう!
例えば、大問ごとに分野がはっきり分かれている模試であれば「数学の全体の得点は3割ほどしか取れなかったが、2次関数の問題は満点が取れた、
よし、次は確率の分野を復習して、次回までに確率の大問の得点を上げよう」などと、「小さな目標」を作ることが出来ます。
「次回までに○○科目を20点上げる!」は途方もなく見えても、「○○の大問はこだわってやろう」であればとっつきやすいですし、
自分の勉強法が正しいか・間違っているか、こまめに確認することにも繋がります。
(直近で勉強した分野が良く取れていれば引き続きその方法でやれば良いですし、
逆に思ったように伸びていなければ、必ず何らかの原因があるはずです。)
マクロの視点とミクロの視点、両方を持ち合わせましょう!
そうしてこまめに成功体験を積み重ねれば、学年が終わる頃にはいつの間にか得意分野がいくつも出現しているはずです。
⑤ 復習「しない」範囲を決める
意外に思われるかもしれませんが、復習にメリハリをつけるのは、私は大いに「アリ」だと思います。
もちろん、一通り正解・不正解に目は通して欲しいのですが、
例えば、英語のそもそものボキャブラリーや文法が固まっていない状態で長文読解の復習をしても、
分からないことの方が多く、復習に膨大な時間がかかってしまいます。
④で話した「大問ごとの視点」にも繋がりますが、例えば、
「自分は英語の苦手意識が強いから、今回の模試は単語・文法問題の復習をメインにしよう」
「次回模試では単語・文法の穴埋め問題・選択問題を完璧にして、次々回で長文読解に挑む下地を作ろう」など、
こうして「今回注力する範囲・しない範囲」を決めることは学習効率を上げることに繋がります。
何度も復習するうちに、復習のやり方自体も効率が上がってきますので、
そうしたら全範囲復習に切り替えましょう。
以上です!皆さんの模試受験が有意義なものになることを願っています!
2025年 4月 17日 申し込み開始!!全国統一高校生テストってなに?
こんにちは。東進ハイスクール本郷三丁目校、担任助手2年室尾です!
4月11日より、6月8日に実施される全国統一高校生テストの申込がはじまりました。
突然ですが、みなさんは全国統一高校生テストについてどのくらい知っていますでしょうか?
既に何人かの校舎スタッフが紹介をしていますが
私からは全国統一高校生テストを受ける意義について説明します。
まず全国統一高校生テストは全国の高校生が同じ問題で受験するので、
自分の学力が全国的にどの位置にいるのか知ることが出来ます!
受験を控えてる皆さんには是非とも受験してもらい、志望校との距離を実感してもらいたいです!!
受験勉強を本格的に始めたいけど何から手を付ければよいか分からない人など、
沢山のお申し込みお待ちしております!
2025年 4月 16日 4月27日 共通テスト本番レベル模試が控えています!
みなさん、こんにちは!
本郷三丁目校 校舎長の大友です!
昨日に続いて2日連続の登場です!
さて、4月27日に共通テスト本番レベル模試が迫っております。
今回の4月模試は、春休みの学習の進捗・成果を測り、1学期の学習内容の改善に使うことができる、重要な模試となっております!
受験生はもちろん、高1・高2生の皆さんにも、是非心して挑んでいただきたいと思っています!
さて、東進では2か月に1回、共通テスト模試を実施しておりますが、
こちらの模試は、タイトルの通り「本番レベル」ですので、やや難しく感じられるかと思います。
ですが東進では、学年に関わらず「本番レベル」に挑んで頂くことに、大きな意義があると考えております。
それはズバリ、「絶対評価」と「相対評価」の違いです!
世の中にある模試の中には、出題範囲や難易度を学年別に調整してくれているものの方が多いです。
もちろん東進模試の中にも、低学年向けに作られているものはそのような作りになっています。
しかしながら、そういった「相対評価」の模試は、「同学年の中でどのような位置にいるか」は分かっても、
「入試本番のレベルと比較してどのくらいギャップがあるか」は分かりません。
共通テスト本番レベル模試は、まさにこの「入試本番と自分のギャップ」を、「共通テストレベル」という一定の基準、
すなわち「絶対評価」によって測定し、次の行動につなげることができる模試、「成績を伸ばすための模試」なのです!
絶対評価を採用すると、当然学習が進んでいない高1生・高2生は不利になります。
しかし、高1・高2生の皆さんにも、是非この模試は前向きに受けていただきたいです。
今の実力と入試本番のギャップを、早期から正確に測定することが重要だからです。
また、全体の得点や判定は良くなかったとしても、大問ごと、すなわち「分野ごとの成長」を見るという活用法もあります。
「いきなり数学で9割取るのは難しいかもしれない、でも1学期は2次関数の勉強をしたから、次の模試では2次関数満点を狙うぞ!」というやり方です。
学年が上がっていないうちは分からないこと、できないことの方が多いと思うので、1つずつ順番にできることを増やしていきましょう。
以上、4月模試を受ける意義でした。
より多くの皆さんに、「絶対評価」で模試を受ける意義が伝わると嬉しいです!
それでは校舎でお待ちしております!