ブログ | 東進ハイスクール 本郷三丁目校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 423

ブログ 

2018年 5月 22日 部活と勉強、どっちをとる?

どっちもとりましょう。

 

担任助手1年の東宮です。

さて、タイトルにも書きましたが、本日のお題はコチラ!

「部活と勉強、

どっちをとる?」

これ、今を生きる高校生の皆さんには

結構重要問題ではないでしょうか?

私も中学高校は女子サッカー部に所属していましたが、

練習後は疲れて眠くて

とても勉強どころではありませんでした

 

で、

実際のところみなさんどうでしょうか?

正直、

部活後に無理して長時間勉強したところで、集中力がもたなかったり、

中々部活に熱中していると、受験のほうにまで頭が回らなかったり

部活と勉強の両立って大変ですよね~

 

で、どうしよう~ってなるかもしれないんですけど、

せっかくの高校生活、

どっちも頑張りましょう!

 

色々な選択肢はありますが、やっぱり、

一つのものに熱中して頑張ろうとできる高校の部活

特別だと思います。

大学に行ったら、バイトとか、サークルとか、友達との付き合いとか、

免許とか、資格の勉強とか・・・

色々なことがたくさん増えて、大人にならなくちゃいけなくなって、

あんまり余裕がなくなってしまうかもしれません。

 

でも実際部活と勉強の両立は大変ですよね。

どうしたらうまいこといくんでしょうか?

これは、本当に人それぞれですから、

ふんわりした言い方になりますが、

時間の使い方が上手いほど、

両立も上手くいきます!

 

例えば、

夜ダラダラスマホを見ていて

寝る時間が遅くなるのをやめて、

とっとと寝る時は寝る!

そんでもって、

授業を居眠りしないでちゃんと聴いて、

一発で理解できるように集中する!

 

私の場合、

お風呂に入ってる時間、クリアファイルに暗記モノのルーズリーフを入れて

ひたすら暗記していたりしてました!

 

人によって、こだわりはたくさんあります。

だから、これ!といった具体案を押し付けたりはできません。

自分自身が、自分に合った時間の使い方を知っているはずです。

 

自分がやりたい部活で、自分が行きたい大学へ向けての勉強です。

だったらやっぱり、

自分で時間の使い方を見直してみるのが、

一番大事です!

 

でも、ちょっと迷ったり、先輩はどうしていたんだろう? って思ったことがあったら、

担任助手の先輩方に聞いてみてくださいね!

 

最後に、一つだけ、これだけは守って欲しいです!

睡眠時間だけは

削らないでください!

ロクなことありませんからね!(経験談です)

 

 

2018年 5月 21日 5月も勉強を頑張る方法!!!!

 

 

皆さんこんにちは!!!

担任助手2年の本間です!!!

 

時は5月!!!

かの有名な病、五月病の発症時期です!(笑)

新学年になって1ヶ月半少しずつ生活スタイルに慣れてきて、いろんなことに対して手を抜きがちになってしまう5月です。

と、いう訳で今回は5月の乗り切り方について話たいと思います!!!

少しやる気が無くなってきたそこの君!!!

1回ペンを置いて5月の間勉強が止まったら….を考えて見よう!

校舎長と決めている勉強のペースがずれますね!

その予定は合格するためにギリギリに作られている予定であると思います!

と考えれば休んでいる暇、中弛みしている暇はないと思います!!!

すぐにペンをとって勉強を再開しましょう!!!(笑)

夏から頑張ろうと思ってる君!!!

夏はみんな頑張ります!!!

差は縮まりません。

今の勉強量が勝負です!!!!!

夏の勉強をしっかりスタートするために今!!!頑張りましょう!!!!!

予定のたて方等、聞きたいことがあればなんでも聞きに来て下さいね!!!

 

 

2018年 5月 20日 東大5月祭!

こんにちは!!こんばんは!!

担任助手のくるみさわです。

みなさん、5月病になってませんか?!

5月は入学・進級から落ち着きつつも様々なイベントが盛りだくさんです。

そんな中、多くの大学では学園祭が行われています。

本郷三丁目校の一番近くの大学、東京大学では昨日、今日に掛けて

5月祭が行われています。

大学の学園祭が高校と大きく違うところはその来場者数と規模です。

東大の5月祭では2日間で14万人の人が来場するそうです。

高校とは比べ物にならない人が来場して、自分達の出し物や店舗に足を運んでくれます。

企画を運営する人にとって、これ以上ない体験が出来るはずです。

さらに、人が増えれば規模が大きくなり、関わる人の数も増えていきます。

学園祭実行委員会などは1年前から準備を始め、学園祭が円滑に運営されるように努力をしています。

学園祭などは来場者側で考えてしまいがちですが、

学園祭を運営する側に立って回ってみると新たな楽しみが発見できるかもしれませんね!!

このように大学では高校をはるかに上回る規模でイベントが行われています。

大学入試をステップにして、大学で大きく羽ばたこう!!

2018年 5月 19日 定期テスト必勝法(理科編)

こんにちは!

担任助手3年の田中です!

 

昨日よりは気温が下がりましたが、

湿気があって少し過ごしづらい日ですね。

梅雨入りが近いということでしょうか?

 

そんなことはさておき、

今日のブログは、

定期テスト必勝法シリーズの第5弾となる「理科編」です!

 

理科でよく聞くのは、

「実験は好きだけど、勉強は好きじゃない」

「暗記(計算)が多くて嫌だ」

というような声です。

 

また、学年が進むと

「受験科目じゃないしやる気が起きない」

という人も多いかもしれません…。

 

しかし、受験では使わないという人も

最低限の理科の知識は持っておいた方が、

これから大人になったときに

疑似科学や詐欺に引っ掛かりづらくなると思います!!

 

例えば、水素水が一時期大ブレイクした時に

「H6O」「H10O」といった、

酸素原子に異常な数の水素原子がついた水分子(?)

を含んでいると謳う商品が出ていました!

しかし、化学を勉強した人であれば、

「水分子は、酸素原子に水素原子が2つ共有結合している分子」であり、

結合に電子を2つ使う以上、

少なくとも、通常の状態ではこういった物質は

存在しないということが分かるはずです!

(分からない人は共有結合や電子殻とかの項目を教科書で調べてみてね!)

 

 

サイエンス(→理科)の重要性は分かってもらえたと思うので、

それでは本題に入って、

勉強の仕方について書いていきたいと思います!

――――――――――――――――――――――――――

「理科」で全てまとめて書くのは難しいので

大まかに2つに分けて勉強方法を話していきます。

 

①計算問題の場合

まず、問題で使われている式の意味を理解することが重要です。

公式などを習うことも多いと思いますが、

それらは丸暗記するのではなく、

可能な限り「何を意味しているのか」理解してから覚えましょう。

(理系の人・理系を志している人は必ず理解しておきましょう!)

ただ丸暗記するより、定着度が違うはずです!

 

②知識問題の場合

特に、生物や地学など、

理科は暗記事項が多い科目・分野もあります。

こういった場合に重要なのは、

社会科目とも共通しますが、

「流れで繋げて覚える」

「文章ごと覚える」

という考えです!

例えば、地学基礎の分野ではよく岩石の種類などを学習しますが、

ただ丸暗記するのでは、

「火成岩と火山岩って似てるけどどう違うんだっけ?」

「玄武岩とか花崗岩とかどれがどういう岩石だっけ?」

のように、こんがらがってしまいます。

ですから、

 「まず、岩石の種類には火成岩・堆積岩・変成岩があって、

火成岩はさらに分類すると火山岩と深成岩に分けられて、

それぞれ具体的にはこういう岩石が…」

のように、整理して繋げて覚えることが重要です!

また、「文章ごと覚える」という意味で、

問題集や教科書の記述をそのまま覚えるのも、

知識を関連付けて覚えやすいのでオススメです!

 

やり方は色々あると思うので、

「自分はどうやったら暗記しやすいか」思考錯誤しながら考えていきましょう!

――――――――――――――――――――――――――

定期テストの理科であれば、

指定の教科書・問題集からそのまま出題される

ということも多いと思います!

まずは、上で書いた通りに試験範囲の学習を進めていって

分からない所は質問に来てくれると嬉しいです!

 

それでは!

2018年 5月 18日 定期テスト必勝法(数学編)

 

こんにちは!

担任助手1年生の梁瀬です!

大学まで中央線を使って登校しているのですが、

3日のうち2日は遅延していて困り果てています笑

さて、今日のブログテーマも昨日に引き続き、定期テスト対策!!

 

今回は数学について!!

 

基礎固め [インプット]

まずは教科書をつかって定理・公式を覚えてしまおう!

そのとき大事なのは、

 なぜその公式が導かれるのか?

 どのよう場面でその公式が利用できるのか?

この2点をしっかり理解していないと ”ただ公式を覚えただけ” の状態に陥って

テスト本番で頭が真っ白になってしまうので気をつけよう!!

 

演習 [アウトプット]

定理・公式を理解したら、次はそれを問題で正しく使うための訓練をしよう!

問題集の練習問題・章末問題で類題を繰り返し解くことで、

自分は何が理解できていないのかを分析して

課題克服のためには何をどのくらい

やらなければいけないかを明確にしていこう!

 

テスト本番

テスト時間は有限!だから、点数が取りやすい所を自分で見極めて

やる問題を賢く選択していこう!

 

テスト期間に入ると、家で勉強するので東進来ません-っていう人が結構いるのですが

受講を減らしても全然構わないのでテスト期間も東進に来て勉強しよう!

わからないところがあれば担任助手が相談にのるので、気軽に受付まで質問に来てください!!