ブログ | 東進ハイスクール 本郷三丁目校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2018年09月の記事一覧

2018年 9月 18日 第一志望の過去問はどれぐらい解くの?

こんにちは!

担任助手2年の高橋です

夏の暑さも落ち着きすごしやすい日々が続いていますね

昼と夜の寒暖差も激しくなってきているので体調にも気をつけていきましょう

さて、そんな今回のテーマは、、、

「第一志望の過去問ってどれくらい解くの?」です

秋になってくると2次の過去問をとき始める生徒も出てきますね

結論から言うと、、、

10年分×2回です

なぜかと言うと、、、

 

①その大学の問題傾向に慣れるため!

過去問にはそれぞれの大学によって

難易度、

出題範囲、

問題のクセ

が異なってきます

そのため!

それらの傾向に慣れる必要があります!

慣れるためにも

10年分を2回

解く必要があるのです!

時間配分に慣れるため!

二次の過去問は出題傾向以外にも

解答時間が変わってきます

かなり制限時間が厳しいところや

比較的考える余裕があるところなど様々です

そういった制限時間に

対応し慣れる為にも

10年分を2回

解く必要があるのです!

第一志望の過去問を

解いて!

対策して!

合格を勝ち取ろう!

2018年 9月 17日 単元ジャンル別演習を活用しよう!

こんにちは! 担任助手1年の東宮です!

今はちょうど文化祭の時期ですね! どんな出し物やってますか?

 

さて、今日は、

単元ジャンル別演習

についてお話したいと思います!

高校3年生はだいぶ慣れてきたであろうこのコンテンツ、

実は、これが正式にリリースされたのは今年からです!

今年の東進生は本当にラッキーだったと思います。

私自身、これがあと1年早く公開されてればなあ…と思うくらい、

とても充実した内容になってます!

 

「単元ジャンル別演習って…?」

という低学年の生徒さんも多いと思うので

簡単に説明しちゃいます!

 

単元ジャンル別演習とは、

入試までのあと数か月という短い時間の中で、

合格までに自分が必要な勉強内容を、

AIが手助けしてくれる学習コンテンツです!

 

自分が今までに受けた模試の結果や、確認テスト過去問演習講座のデータを基に、

今の自分が優先的に勉強すべき分野

AIが自動的に提示してくれます。

これを参考にしながら、学習を進めていけます!

 

この時、AIは、

目標点までの差から、必要な伸びしろと、

志望大学では出題頻度の高い単元ジャンル

そして、今までの学習履歴から想定される学習効率

この3つの観点から優先順位を出してくれるので、

とても効率よくすすめることができるんです^^

 

問題は、50以上の大学から、直近10年分の問題を元に、

単元ジャンルの二つの視点から振り分けられ、

全10万問以上の問題量として掲載されています!

今までは、

「過去問やりつくしてしまったし、

この大学の問題が似てるからやってみるか~」

位だったものが、

単元ジャンル別演習では、

もっと的確に、

自分のすべき問題を選択できる

ようになったんですね!

 

残りの少ない時間

少しでも多く、勉強に時間を使っていきたいですよね。

自分に適切な問題を見つける作業にたくさん時間をかけなくても、

パパッと問題に取り組めるようになった、この

「単元ジャンル別演習」

最大限に活用していきましょう!

 

 

2018年 9月 16日 今日は過去問演習会!

こんにちは!

担任助手の早坂です。

今日は校舎で高校3年生向けに過去問演習会がありました!

この会は、東進の講座である過去問演習講座の利用法や、私大・二次試験の過去問の進め方、そして実際に過去問を解いてみることを目的とした会です!

もう過去問を自分で進めているよーという人もいると思いますが、改めて一連の流れやポイントを聞いてみると

「あれ?これ出来てなかったな・・・」と意外と見落しているところがあったと思います。

また、昨年過去問演習講座を利用し、見事第一志望に合格した先輩の

6月から本番の2月までの過去問のスケジュールなどについてもお話がありました!

さらに、単元ジャンル別演習、大問別演習、返却期間なども含めた一週間のモデルスケジュールも紹介されました。

過去問を進める上ではスケジュールがとっても重要なので、どう進めていけばいいのか、果たして全て終わらせられるのかなど

なにか不安があったらグループミーティングの際になど担任助手とよく相談して下さい!

ちなみに、今日の過去問演習会では山口先生のスケジュールがお話されたので気になる方は山口先生に話かけてみてくださいね。

これから他の勉強と並行してどんどん過去問演習を進めていく皆さんにとって、こういった会で改めてやり方を見直すということは大きな気付きになると思います。

やることに追われていっぱいいっぱいになってしまう時もあると思いますが、そんな時こそ一つ一つ丁寧に積み重ねていくことが大切です!

最後まで頑張りましょう!

 

 

 

2018年 9月 15日 医学部ってこんなところ!

こんにちは!

担任助手一年の増田です!

今日は医学部を簡単に紹介したいと思います。

一般的に医学部では、一年目で一般教養を学び一年生の終盤から基礎医学を学び始めます。

しかし、一年目はほとんど医学的なことを学ばないかと言うとそうではなくて

一週間に二回ほど教授が来てお話しをしてくれます。

また、二ヶ月に一回くらいのペースで病院見学や看護実習など

実際に臨床の現場に足を踏み入れることがあります。

二年生になると解剖実習がありよく想像される医学部で行われることが始まります。

二年生以降の学習では、たくさんの情報を入れていく必要があり記憶力の勝負となります。

それなので受験生時代の成績の良し悪しは関係なくなるので誰でも学年トップを狙うことが可能です!

四年生では、CBTOSCEと呼ばれる大きな試験が行われます。

CBTはコンピューター上で行われる知識を試す試験で、OSCEは臨床能力に関する試験です。

これに合格することが以降の臨床実習に進むための条件で、全学生が本気で臨みます。

晴れてCBT・OSCEに合格すると、その学生はStudent Doctorという呼ばれ方をします。

この肩書きをもった学生は正式に白衣を着て病院に入れ、病院実習が始まるのです。

そして、六年生で卒業試験と国家試験を受けて医学部生活は終わりを迎えます。

医学部は勉強ばかりしてるイメージがあるかもしれませんが、そうではありません。

医学部にはたくさんの部活があり、ほとんどの学生が何かしらの部活に打ち込んでいます!

皆さんも大学に入って打ち込めるものを探しましょう!

 

2018年 9月 14日 高3生の入学は明日まで!

こんにちは!

担任助手の早坂です。

今日は大事なお知らせです!

なんと・・・高校3年生の皆さんが東進ハイスクールに入学できるのは明日までなんです!

部活が終わって・・・文化祭が終わって・・・など

ここから受験勉強一本で取り組む人もいると思います。

そんなみなさんは、明日!明日までですよ~!!

東進気になっている、話を聞きたいなどありましたら、一度校舎にお電話ください!

さて・・・高3生の入学が明日までということは、いよいよ本当に受験本番が近付いてきているということですね。

センター試験まで残り128日です。

受験生の皆さんは今多くの人が自分の志望校の過去問に取り組んでいると思います。

どうですか?

二次の過去問、本当に難しいですよね~!

私も初めて解いた時は全くできませんでした。

センター試験はある程度できるようになったのに、こんなにもレベルの差があるのか・・・と少し落ち込みました。

でも、ここからが本番です!合格するには、二次試験で合格点を取らなければいけません!

東進では過去問を練習する機会がたくさんあると思うので、解いて復習してもう一度解いてみるのサイクルをどんどん繰り返しましょう。

また、本番の試験直前に過去問にまだ手をつけていないなんてことにならないように

担任助手とよくスケジュールの調整をしてくださいね。

みなさんのことを、校舎一同最後まで応援し続けます!