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2025年 10月 14日 11月全国統一高校生テスト受付中!お友達を連れてこよう!
こんにちは!東進ハイスクール本郷三丁目校です。
本郷三丁目校では、引き続き11月全国統一高校生テストを大好評受付中です!
こちらの模試は、日本全国の高校生を対象に、
東進生であるなしに関わらず、無料で実施をしております!
高1生部門・高2生部門・全学年部門の3つの部門に分かれていますが、
基本的には共通テストの出題形式に準拠(特に全学年部門は本番レベル+全教科完備)し、
皆さんの現在の実力を、確かな基準に基づいて測ることが出来る模試です!
既に通っている東進生の皆さん、あるいは繰り返し受験してくださっている皆さんは、
自分が申し込むだけでなく、是非仲の良いお友達に「一緒に受けようぜ!」と誘ってみてください!
「自分も勝って、周りの仲間も勝たせる」、そんな受験生活にしていきましょう!
お申し込みは上の画像、もしくは下のバナーから受け付けています!
2025年 10月 10日 【速報】今年のノーベル賞について
みなさん、こんにちは!
本郷三丁目校 校舎長の大友です!
実は私、10月頭は会社の研修でカナダ・バンクーバーにいました!
現地の学生に英語でインタビューしたり、研修に同行した同期と語り合ったり…
入社当初、まさか学習塾の会社に入って、海外研修があるとは思いもしませんでしたが、
自分の普段の生活範囲から一歩外に出れば、広大な世界が広がっていることを改めて実感しました。
併せて、英語力の不足を大いに実感したのはまた別の話…
さて、本日は皆さんに是非お伝えしたい【速報】があります!
高校生の皆さん…今年のノーベル賞受賞者は確認していますか?
低学年の皆さんはもちろん、受験生にとっても、
入試で時事ネタを踏まえた出題がされることがありますので、
案外ニュースをチェックするのは大切ですよ!
今年は大阪大学の坂口志文(さかぐち・しもん)先生が、
免疫反応を抑える特殊な細胞を発見したことでノーベル生理学・医学賞を受賞されています。
日本発の研究が、世界で認められるような素晴らしい成果を挙げていることは
とても誇らしいですが、実はこの坂口先生、
なんと、東進のイベントに登壇されたことがあるのです!
これは2023年6月17日に実施された「トップリーダーと学ぶワークショップ」のチラシの抜粋です。
ここに参加した高校生はまさか、のちにノーベル賞研究者となる先生と交流する機会を得られたとは
夢にも思わなかったことでしょう。
ここから私が伝えたいことは、「チャンスは、みんなのすぐそばに転がっている」ということです。
ノーベル賞を受賞するような先生は、ともすると「雲の上の存在」で、
自分の日常とは関係のない人だと思われるかもしれませんが、
実は周りを見渡してみると、日本・世界で活躍している人々は私たちのすぐそばにおり、
お会いしたり、交流する機会も皆無ではないのです。
東進は学力向上だけでなく、人間力・志の指導も重視していることから、
なおさら多くの良質な機会を高校生の皆さんに提供したいと、日々取り組んでいます。
ぜひ、「自分は文系だから…」「医学なんて興味ないから…」ではなく、
無邪気に、貪欲に、自分の周りに来たチャンスを全てつかみ取るつもりで、
積極的に経験を積んでいってください!
2025年 10月 8日 選択科目と主要科目の学習のバランスは大切!
みなさん、こんにちは!
本郷三丁目校 校舎長の大友です!
久しぶりの登場となりました!
これからも、皆さんに有益な情報を伝え続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
さて、本日のテーマは「選択科目と主要科目の学習のバランスは大切!」です。
東進では12月から新学年に進級となる、ちょっと特殊なカリキュラムを採用していますが、
その中で、選択科目と主要科目をどのように進めていくか、毎年新高1・新高2生の悩みの種となります。
ですが、結論から言うと、選択科目は早くから学習して全く損することはありません!
以下のデータをご覧ください!
上のグラフは、「選択科目をいつ修了したか」と、「共通テスト本番得点の平均」がどうなったか、
を表したグラフです。
実はこのデータ…恐ろしい内容が含まれています!
それは、「選択科目を終えた時期が遅い」と、
なんと、主要科目の得点も含めて点が下がる、という事実です!
グラフの赤い部分にご注目ください!
選択科目を先に終えてしまえば、時間の余裕が生まれます。
それによって、選択科目はもちろん、実は主要科目の応用力などを
伸ばす時間も確保できるようになるのです!
反対に、選択科目を後まで残してしまうと、「選択科目の基礎知識を完成する」ことで
精一杯になり、主要科目の学習にも悪影響が出てしまうのです!
また、別の観点からも教科ごとのバランスは重要です。
勉強の成績は往々にして「階段状」ではなく、「指数関数的に」伸びていきます。
この「指数関数的」な、爆発的な成長を遂げるためには、
その前の時点で当然基礎知識は完成し、典型問題に一定量触れている必要がある…
つまり、一定の勉強量が必要になるのです!
入試当日に「全教科が」「最高潮を」迎えられるよう、
今からバランスよく勉強量を確保していきましょう!
以上です!今年も残り数か月。
悔いのない勉強を完遂していきましょう!
2025年 10月 6日 【低学年向け】選択科目の決め方
こんにちは!藤井です。
今日は、特に高1生向けに「選択科目の決め方」を説明します。ちょうど学校で希望調査が行われている頃かと思うので、該当の方はもう科目を決めていたとしても、確認のために読んでくださいね!
まず大前提として、最初に行うべきことは、気になっている大学・学部・学科でどの科目が使えるかを調べることです。地理や生物は使えない学科もあるので十分に注意しましょう。第3志望までは気づけなかった・・・ということもあるので、一旦全部確認することが大切です。また、総合問題の中身にも注意が必要です。
数年前の受験生で、日本史を選択していた生徒がいたのですが、その生徒は上智大学を第二志望として考えていました。しかしながら、受けたい学部の総合問題は世界史を選択していないとわからない問題がほとんどでした。第二志望を変更することになってしまったのです。こうならないよう、総合問題や小論文の中身まで確認しておきましょう。
その確認が済んだ上で・・・迷ったときの決め方です。
それは、少しの間実際に学習してみることです!東進の体験授業を受けてみてもいいですし、(内部生も受講できます)参考書を借りてもいいので、自分がその科目を選択したと思って勉強してみましょう。緊張感を出すために、友達と1週間後のセンター試験の過去問の点数を競ってもいいかもしれません。
そうしてみると、自分がその科目に興味を持てるのか・楽しめるのか。あとは苦手な科目ではないか。が分かると思います。(カタカナが覚えられるタイプではないのに世界史にしてしまった・・・が防げるはずです。)
この秋、科目を選択する前にぜひ一度トライしてみてください!
2025年 10月 4日 英検当日にできること
こんにちは!藤井です。
最近は秋の花粉が厄介すぎて本当に困っています…。
さて、今日は「英検当日にできること」というタイムリーなテーマです。生徒の皆さんと話していて、今週末に英検を受ける生徒が多かったので今日のテーマに選びました。
当日の朝にできることはリスニングです。少しでも早起きして、一問でも解いてから向かうことを強く推奨します!
私たちの脳は基本的に日本語に特化しているので、英語はよほど注意していないと聞けません。しかし、起きたときから英語だけを沢山聞くとどうなるでしょうか。脳が普段よりも英語を理解できるようになっている気がします。英語に注意を向けるようになるんでしょうか。でも、思い過ごしで片付けるにはもったいないほど効果があります。実際私はこれを意識してリスニングのスコアを上げてきました!
なお、ここでの注意点は、日本語を避けることです。起きてから日本語のテレビを見たり、長く日本語で会話したら効果は薄まります。お家の方には前日のうちに協力をお願いしておくと良いです。
英検までの移動中にも、邦楽を聞いたりYoutubeを見てしまうと同じように効果が薄れます。事前にダウンロードしたリスニング音声を聞き流しながら向かうと良いですよ!もちろん聞き流すと言っても本当にぼーっと聞き流すのでなく、一つ一つの単語の発音を意識して聞くようにしてください。
それと、もし前日までに余裕があれば、今まで練習したライティングの間違いを全てまとめておくと良いです。高確率で冠詞を忘れるとか、三単現のsを忘れがちとか、ケアレスミスをまとめたメモを直前に見るだけで、減点を防げます。前日か、日頃からまとめておけば当日それを読むだけなので、数分でできてリターンの大きい行動かと思います。
今日は、英検当日の朝にできることを私なりに書いてみました!ぜひ皆さん真似してみてくださいね!高得点が取れるように応援しています!