英語の記述問題の復習の仕方 | 東進ハイスクール 本郷三丁目校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 9月 22日 英語の記述問題の復習の仕方

こんにちは

担任助手一年の新木です!

最近朝晩は大分冷えるようになってきましたね。

体調管理にも気を使っていきましょう!

 

さて、

今日は昨日に引き続き、記述問題の復習シリーズです。

 

英語の記述問題は

並び替え問題、和文英訳、英作文など色々種類がありますが、

どの問題でもまずはなぜ間違っている(点が引かれた)のか、

その原因を探ることが大事です。

 

スペルミスなのか、

文法のミスなのか、

内容がマイナスポイントだったのか。

 

スペルミスや文法のミスであれば

次回以降間違えないように付箋に書いて良く目につくところに貼っておいたり、

色々な工夫をして覚えるのが一番だと思います。

 

ですが、英作文の内容で減点された場合は

覚えるだけではありません。

まず問題文が求めていることが自分の書いたものと一致するか

考える必要があります。

問題文の求めていることが正しく読み取れていなかった場合は

その原因は何か考えます。

単語が分からなかったのか、意味を間違えて覚えていたのか、など。

正しく読み取れていた場合は

自分の書いた文章をもう一度読み返して

主旨があっているのか、どこからずれてしまったのか、

違う単語を使った方が良かったのかなど

原因を探ってみてください。

 

模範解答を読んでみると

綺麗な文章の例を知ることが出来るので

ときどき読んでみるといいかもしれません。

 

ひとつひとつ対処するのは大変ですが、

時間と相談しながらより良い答案を目指して

改善していきましょう。