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2021年 9月 28日 休憩の方法について~千代編~
こんにちは!担任助手2年の千代です。
今回のテーマも「休憩の方法について」なのですが、
「寝る」・「散歩する」といったものはすでにいろいろな人が書いていると思います。
なので今回は
「休憩を最低限にしていくために自分が気を付けていたこと」
について書いていこうと思います。
そもそもなぜ休憩が必要なのでしょうか?
もちろんそれは「集中力が続かないから」・「眠くなるから」と言ったものが原因だろうと思います。
でもそれを理由に休憩していく事は正しいのでしょうか?
入試が近付くに連れて、もっと勉強をしなくてはと言うような焦りは増えて行くと思います。
そのような焦りを抱えた状態で満足のいく休憩は取れるわけありません。
つまり、多くの人が試験直前には勉強をし続けるようになっていくと思います。
そしてもちろんこれはいきなりできるようになるものではありません。
なので皆さんは日頃から少ない休憩での生活に慣れて行く必要があります。
そこで自分が気を付けていたものは自分にとってやりたくない科目とやりやすい科目を挟んでいくという事です。
自分の中では「数学」がやりやすい科目、「英語」がやりにくい科目でした。
なので「英語」の勉強は必ず休憩をとらなければいけない昼飯前や閉館前にやり、
休憩後には数学をやってエンジンをかけて行くといったことをしていました。
そして肝心なことは「休憩時間は予め決めておく」という事です。
疲れたから休憩ではなく、何時何分になったから休憩
って感じです。
このようにすると生活リズムが安定するので自分の体が特定の時間以外で疲れにくくなっていくと思います。
興味がわいた方はぜひ試してみてください!!