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2020年 6月 9日 模試で緊張しない方法
暑い日が続いていますね。体調に気をつけて過ごしたいものです。
こんにちは!担任助手1年の宗次(むねつぐ)です!
今日のテーマは、「模試で緊張しない方法」です!
まず前提として知っていただきたいのは、
緊張は決して悪いものではない!ということです。
緊張したときに出るノルアドレナリンは
やる気や集中力を向上させてくれます。
なので、程よい緊張を感じることは良いことなんです。
しかし、緊張のしすぎはあまり良くないです。
なかには頭が真っ白になってしまうほど
緊張してしまう人もいると思います。
では緊張しすぎないようにするにはどうすればいいのか、
今日は僕が1番大事だと思うことを紹介します。
それは「普段どおりにやる」ことです!
模試や入試は普段と違う場所で受けることがほとんどです。
それが緊張する理由かもしれません。
だからこそ特別なことをせずに、普段どおりにやることが大事です。
いつもと同じ時間に起きて、同じように朝食をとる。
自分の好きな音楽を聞きながら会場に向かう。
いつも使っている筆記用具で試験に臨む。
いつもの対策でやっている通りの順番で問題を解く。
意外と大事です!
緊張しすぎてしまう、、、
と感じている人はぜひ参考にしてみてください!!
2020年 6月 8日 長文速読トレーニングって知ってる?
こんにちは!担任助手の天野です。
さて今日は、長文速読トレーニングについて
お話ししたいと思います!
長文速読トレーニングはレベルごとに分かれており、
時間をはかって、設問をとき、
長文を早くかつ正確に読めるように
なることを目的とした
東進のコンテンツです。
(高速マスター講座 基礎力養成講座 英語を利用できる方は全員利用できます!)
英語の長文が読めないことの要因として、
時間がなくて点数に結びつかなかった、
時間はあったけど、正確に読めず、
点数に結びつかなかった、
の2つがあると思います。
存在自体を知らなかったという人も
少なくないと思います。
是非長文速読トレーニングを活用して、
長文を読めるようになろう!
2020年 6月 7日 生物の用語の暗記方法
こんにちは!担任助手1年の鷹野堅介です!
本日のテーマは、生物の用語の暗記方法です。
生物は理系科目なのに暗記が多くて苦手と言う人がいると思います。
実際、生物と言う科目は暗記しなければいけない量が多く、
暗記していなければ解けない問題がほとんどです。
そこで、生物の用語の暗記方法としておすすめなのは、
「何も見なくても用語の意味を完璧に説明できるようにする」
ことです!
生物の試験は穴埋めや、記述問題が多数出題されます。
そういったとき、用語の説明が自分で完璧にできれば、
前後の文章から答えを導き出したり、記述を書くことが簡単にできるようになります!
用語の説明は、田部眞也先生のハイレベル生物のテキストか、
生物合格77講という参考書を参考にするのがおすすめです。
また、実験考察などの問題に関しても、
基礎の部分を疎かにしていると問題文の意味を正確に理解できず、
全く手をつけられないこともあります。
この方法をすべての単語でやるのはとても大変ですが、やりきってしまえば生物の試験では怖いものなしです!
生物を得意科目にするためにも頑張りましょう!!!
2020年 6月 6日 英語って何のために勉強するの?
こんにちは!担任助手1年の登張です!
今日のテーマは「英語って何のために勉強するの?」です!
皆さん勉強に熱心に打ち込んでいると思いますが、
勉強の意義について考えたことはありますか?
受験において、特に文系では、
配点が他の科目に比べて高い傾向があるため、
英語は受験生の合否を分ける重要な科目です。
そのうえ、
英語は現在、世界でかなり多くの人が使っている言語です。
そのため、英語は受験のみの勉強で完結しません。
ある職業は英語を駆使して働いていて、
英会話力に長けていれば、就職活動に有利になってきます。
また、外国へ旅行しに行ったときや
日本で外国人に話しかけられた時、
英語を話せれば、話が通じる可能性が高いです。
このように、日常で役に立つこともあります。
他にも様々な利点がありますが、
英語が将来自分にとって役立つかどうかは皆さんの頑張り次第です。
共通テストでは、センター試験よりも、
リスニングの配点の割合が大きいです。
ライティングなど、様々な側面から、
偏りなく、英語を学習してみましょう!!
2020年 6月 5日 数学が苦手な人のための数学の勉強法
こんにちは!担任助手1年の櫻井のどかです。
早速ですが、今日のテーマは『数学が苦手な人のための数学の勉強法』です。
受験勉強としての数学というよりは、数学は次から次へと新しい公式がでてきて嫌だなぁ…と苦手意識を持っている人に向けた私なりの勉強のポイントをお伝えしていこうと思います!
まず、新しい公式を定着させるときには、
公式の意味・成り立ちをしっかり理解すること
がとても大切です。(物理においても同じことが言えます!)
がむしゃらに問題を解くことより、ここに時間を割いて欲しいと思います。
本番の受験では、今まで解いた問題と全く同じ、もしくは数字を変えただけという問題はほぼ出ません。
知ってる問題を応用させた問題に対応できる力が、
公式の意味・成り立ちをしっかり理解することによって身に付きます。
その次にやることは、問題演習です。
公式をみながら数字をあてはめるのではなく、
この公式はこういう意味なんだ~と確認しながら問題演習を行うことで、
公式を定着させることができ、公式を使えるようになります!
公式の意味・成り立ちをしっかり理解することにより、
どの公式を使うのか分からない…といったことがなくなりますし、
いくつかの公式を組み合わせて解かなければいけないような問題にも対応できるようになると思います。
分からない部分があったら、教科書を読み直したり、
学校の先生や友達や担任助手などに聞くようにして、必ずそのままにしないようにしてください。
たくさん質問しましょう♪♪