ブログ | 東進ハイスクール 本郷三丁目校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2025年06月の記事一覧

2025年 6月 5日 要チェック!テキストの使い方について


こんにちは!藤井です。

ここ数日急に暑くなってきましたね。皆さん熱中症には十分気を付けてください!

今日は、6月末受講修了に向けて受講を頑張っている皆さんに向けて、テキスト(とノート)の使い方について書きます!

 

まず、通期講座は「何度も受講する可能性がある」ということを念頭に置いてくださいね!

以前、「長文読解の授業は、解説だから一度でいいんじゃないですか?」と言われたことがあります。がそんなことはありません!

新しい知識やテクニックを身に着ける度に、「ここまではできたのにまた解答にたどり着けなかった、なんでだろう?」という問いが生まれて、一周目では注目していなかったところに気付けるようになるからです。一周目と二周目で取ったノートを見せてもらうと、かなり異なる内容のノートになっていることもあります。そんな気づきを重ねることで、自分で正解にたどり着けるようになるのです。長文読解を例に出しましたが、数学など他の科目も変わらないと思います。

特に、社会(歴史)に関しては、1コマで解説されている事項が膨大なので、一周目二周目で覚えることを分けていた受験生が多かったですね。

この前提を踏まえて、英語や国語など読解の授業のテキストはぜひ、受講前にコピーを取ってください!問題演習の時はそのコピーを使いましょう。また、ノートも別に作成してくださいね。読解問題は文章が変わってもルールは変わらないので、自分の気づきをまとめたノートを作ると勉強が捗りますよ!

読解以外は書き込む人は少なそうですが(計算問題はスペース足りないですし)、社会なども一周目では書かないことをお勧めします。二周目以降もう書ききれなくなるからです。一周目は流れをノートに書きながら理解する、二周目はテキストの内容は理解できているので、まだわかっていないところをテキストに書き込んでいく、くらいが良いかもしれません。

これを読んでいる受験生の皆さんは6月末受講修了に向けて頑張っているはずですので、すぐには再受講しないかもしれません。ただ、秋ごろに再受講する可能性は大いにあります。以前担当していた受験生も、レベルの高い英語の授業は9月頃に再受講していました。過去問演習で出た疑問点・不足している点の解消のためですね。

 

また、順番が前後しましたが、テキストの最初の方のページには、テキストの使い方が掲載されていることがあります。その場合はそれに合わせてくださいね!

というわけで、今日はテキストのおすすめの使い方を紹介しました!

引き続き6月末受講修了に向けて頑張りましょう!!

▼WEB上でのお申し込みは本日(6月5日)まで!▼

 

2025年 6月 3日 6月5日Web申込締切!全国統一高校生テストが迫っています!

 

みなさん、こんにちは!

本郷三丁目校 校舎長の大友です!

いよいよ梅雨も本格化、本日も大雨ですね。

今週で定期テストが終わるという生徒も多いのではないでしょうか。

 

さて、いよいよ6月8日の全国統一高校生テストが迫ってきています!

Web上での締切は6月5日(木)ですが、校舎にお電話いただければ空きがある場合もございます。

先日も投稿しましたが、夏前にご自身の実力を測るうえでまたとない機会ですので、是非ご活用ください!

 

また、東進は校舎において「自分も勝って、周りの仲間も勝たせる」というスローガンを掲げております。

自分一人では模試を受けるのが面倒に思えても、友達を一緒に誘い、得点を競い合い、模試が終わったら一緒に感想戦をする…など、

お互いに高めあえる環境を作れると、模試はぐっと楽しくなります。

是非、お友達を誘って受験してください!

 

2025年 6月 1日 受験生の皆さんへ!6月末受講修了に向けて頑張ろう!

こんにちは。藤井です。

今日は、先日のホームルームでもお話しした「6月末受講修了」について書きます!

「6月末受講修了」は、通期講座(基本的には東進に入学したとき、高校三年生に進級したときに取得した講座)を全て6月末までに学習し終えるという意味ですね。

実はこれ、6月末に終わることがとっても大事なんです!!!

6月に内容がある程度頭に入っていないと、夏の過去問演習に間に合わないんです。

現役生は時間が本当にないので(実際、3科目でも中々足りないものです)、志望校の傾向、出し方に沿って勉強することが重要→そのため時間のある夏に過去問を解いて、どう勉強するか計画しておくということが大事です。

皆さんそれは分かっていて、夏は過去問演習に取り組むことでしょう。

ただ、その真価を発揮するには、ある程度の知識が頭に入っていることが前提なのです。

わかりやすくいえば、解説の言っていることが理解できないと、各単元の深さ(どのレベルの知識まで求めているのか)、それは何にのっていそうな知識なのか、がわからなくなるということですね。

実際私は日本史選択でしたが、日本史が割と好きで舐めていた結果、いくつかの問題には初見の人名しか解説に載っておらず、「??」となった経験があります。通史の学習を終わらせていなかったせいですね。結果、あれだけ問題を見たのに、1900年代以降の学習は何をどう強化すべきか全然分かりませんでした。

そうならないように、皆さんには6月末までに必要な知識を一旦理解した状態になっていてほしい!と思い「6月末受講修了」を伝えているのです!!

ペースを崩してしまったりして、受講が結構残っている方もいるかもしれません。その場合も一気に追い上げでいいのです、受講は多少詰め込みに感じても構いません。

理解さえしていれば、正確に覚えていなくても、夏に共通テストレベルから山のように演習する中で定着していきます。

確認テスト・修了判定テストをSS判定で合格したらどんどん進んでください!^^

実りある夏にするために、6月末受講修了に向けて一緒に頑張りましょう!

 

▼夏前最後の共通テスト型模試です!一般生の方もぜひチャレンジしてください!▼

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!