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2020年 11月 2日 高3生も毎日高速基礎マスターをやろう!
こんにちは!担任助手1年の櫻井です。
今年ももう11月です!時間が過ぎるのがあっという間でびっくりしますよね。
さて、今日のテーマは『高3生も毎日高速基礎マスターをやろう!』です。
最近高3生の高速基礎マスター演習量が減っているのが気になります!
既に完全修得しているからもういいかな、と考えている方もいるかと思いますが、
高速基礎マスターはその名の通り、高速で基礎を固められるものですが、
高速で基礎の確認が出来るものでもあります。
後者の特性を活かして、高3生の皆さんは知識を忘れないようにするためにも毎日やってほしいです!!
例えば、、、
既に完全修得した講座の修了判定テストを再度受験してみて、
よく間違えた分野があればそのステージにもどって演習しなおす、と効率的に確認できるんじゃないかと思います。
また、高3生に限らず、高速基礎マスターは毎日やるべき、やる価値のあるコンテンツです。
必ず毎日演習し続けましょう!
2020年 11月 2日 11月の計画を立てよう
こんにちは!
担任助手の砂川です
いよいよ11月に入りました!
高校3年生は共通テスト本番まで10週間ほどです
さて本番が近くなってきたこの11月ですが
みなさんはどのような勉強の計画を立てていますでしょうか
ということで今回のテーマは
【11月の計画を立てよう】
です
まずは高3生から
主に「単元ジャンル別演習」を利用した
「二次試験対策をする期間」
です!
まだ「第一志望校の過去問10年分+併願校5年分」終わっていない方は
まずはそれを目指して毎日演習に励んでください!!
もうすでに終わっているという方は「単元ジャンル別演習」を用いて
問題の演習量を増やし、より合格を確実なものにして下さい!
しかし過去問演習は闇雲にやるものではありません!
過去問カレンダーなどを使い、計画を忘れずに立て
自分が何を今やるべきが見失わないようにしてください!
高2生は
共通テスト同日体験受験にむけての勉強に励んでください!
先輩に比べて自分がどのくらいの位置にいるのかが分かる良い機会です
問題集や受講で模試の対策をしていきましょう
高0,1生は
とにかく受講!
問題を解くにあたって必要な知識を早めに身につけておきましょう
それぞれメインでやることはわかりましたでしょうか
しっかりと計画を立て、11月も頑張りましょう!
2020年 10月 31日 数学の苦手分野の克服方法
こんにちは!担任助手1年の鷹野です!
10月も最終日です。受験生はラストスパートを、受験生ではない人はスタートダッシュをがんばりましょう!!
さて、今回のテーマは「数学の苦手分野の克服方法」です!
新年度にスタートダッシュをする際、復習が疎かになって苦手分野が残りやすいです。
そこで、数学の苦手分野の克服のポイントをお伝えしていこうと思います!
まず、数学において重要なのは公式をしっかりと理解することです。
そのために、公式を自分で導けるようにしましょう!
そうすることで、公式の意味・成り立ちをしっかり理解し、応用することが出来ます。
また、もし試験中に公式を忘れたとしても自分で導ければ思い出すことが出来ます!
その次にやることは、問題演習です。
まず、公式の使い方の確認のために、
基本問題を覚えた公式を利用して解いてみましょう。
その次に、公式を応用する力を付けるために応用問題を解きましょう。
これでどのように公式が応用されるのか分かると思います。
問題集を解く際には、間違えた問題や重要だと思った問題に印を付け、繰り返し解くようにしましょう!
こうすることで自分が苦手な問題を克服することが出来ると思います。
分からない部分があったら決してそのままにせず、
教科書を見返したり、質問したりして解決するようにしましょう!
2020年 10月 29日 隙間時間を上手にいかそう
こんにちは!
担任助手1年の千代です!
今回のテーマは「スキマ時間を上手にいかそう!」です
皆さんは毎週、グルミや個別面談で週間予定を決めていると思うのですが、
「予定より早く終わった」とか
「電車内の計画立ててなかった」
なんて経験はありませんか?
皆さん、そのようなスキマ時間を無駄にしていませんか?
一日合計で何もやっていない時間が30分あると
1週間たてば210分、
1ヶ月で930分も無駄にしている、
ということになります。
もったいないですよね??
そのような時間は高速基礎マスター等を利用して
基礎の再確認をしていきましょう!
普段自分からやろうと思えないようなことでも
毎日の隙間時間で少しづつやることで終わらせていけると思います!
皆さんもスキマ時間を有効活用していきましょう!
2020年 10月 28日 模試の帳票は詳しく見よう
こんにちは!
担任助手の砂川です
10/25(日)の全国統一高校生テストを受験された方はお疲れ様でした
そしてこれから模試を受ける方は気を引き締めて頑張ってください!
東進では模試の後に帳票返却面談という面談を行って
模試の深い振り返りをしています
ところでこの面談で使う
「帳票」
どのように扱っていますか?
ということで今回のテーマは
「模試の帳票は詳しく見よう」
です
この模試の帳票にはたくさんの有用な情報が書かれています
今日はそれらを紹介します!
まずは「志望校の判定」です
ついAやBなどのアルファベットによる判定にだけ目が行きがちですが
本当に見てほしいのは「同じ大学を志望している人との比較」の部分です
たとえば「総志望者成績分布」「昨年合格した先輩の同時期の成績分布」などです
これらは今の自分が合格と比較してどれくらいの位置にいるのかが一目でわかります!
次に「問題ごとの正答率」です
同じ模試を受けた人がどれほどの割合でその問題に正解しており
あなたはその問題に正解できたかどうかがわかります
ここで気をつけるべきは「正答率が高いのに間違えてしまった問題」です
その問題で本番は差がついてしまうので、しっかりとできるようにしましょう!
以上いくつか帳票の注目ポイントを紹介しました!
帳票が返ってきたら確認してみてください!