ブログ | 東進ハイスクール 本郷三丁目校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 275

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2020年 11月 29日 緊張を緩和する方法

こんにちは!

担任助手4年の中島です!

 

本日のブログテーマは

「緊張を緩和する方法」

です!

 

人は誰しも緊張をしてしまいます!

程よい緊張はパフォーマンスが良くなると聞きますが、

緊張しすぎてしまうのは逆にパフォーマンスが下がります

 

そこで、僕が実践していた緊張を緩和する方法をお伝えします!

 

①空を眺める

緊張している時は、どうしてもを向きがちです。

上を見上げて、広い空を眺めていると、

気持ちが晴れ、緊張が緩和されます。

晴れているほど効果的で、

曇っている日はあまり効果がありません…

くさいことを言っていると思いますが、

ぜひやってみて下さい!

 

②音楽を聴く

受験生が集う静かな空間にいると緊張してしまいます。

そこで、音楽などの自分だけの音を聴くことによって、自分の世界・ペースが作りやすくなり、

平常心を取り戻すことができます。

また、私は本番前の勝負曲を決めており、

本番前は必ずそれを聴き、気持ちのスイッチを入れていました!

 

③自身の努力を信じる

私の受験期はこれが一番大きかったと思います!

毎日限界まで努力をした!という事実が、本番での自信につながりました!

なので、実際のところ、受験本番はあまり緊張せず、

自分の力が発揮できることを楽しんでいました!

皆さんも、誰にも負けない努力をしましょう!

 

残りの日数、全力で走りぬけよう!

 


2020年 11月 28日 バランスよく勉強できてる?

 

 

こんにちは!担任助手1年の登張(とばり)です。

 

久しぶりにブログに登場した気がします、、!!

最近寒いですが、校舎の中は暖かくしているので、、

是非毎日校舎に来ましょう!!

 

さて、受験生の多くは併願校対策や

単元ジャンル別演習などを進めていると思います。

 

また、過去問演習を進めていく中で判明した弱点を克服するために、

特定の科目や分野を重点的に勉強しているのではないでしょうか。

 

ここで、皆さんに注意してもらいたい事があります

優先的に特定の分野を学習することは良いですが、

科目の勉強時間のバランスを崩していることにもなっています!

 

特に今の時期に弱点補強をしすぎると、入試直前になって

得意科目の出来が悪くなっていたりする可能性があります。

 

得意科目だからといって長い間放置していたり、

勉強時間を極端に短くし過ぎることはとても危険です!!

 

そこで、皆さんには毎日全科目を必ず触れていもらいたいです!!

特に国立志望の生徒は科目数が多く、大変なのは分かっています。。。

しかし、得意科目や副教科(理科や社会)については

短い時間であっても少しでも触れることで、理解度を一定にキープすることができます!

 

今の時期は過去問や単元ジャンル別演習など、やるべきことはたくさんあると思いますが、

バランスよく全科目勉強することを是非意識してみてください!!

 


 

 

 

2020年 11月 27日 大問別演習を活用しよう!

 

こんにちは!

担任助手一年の新木です!

 

早く帰りましょうのチャイムが4時に流れてました。

冬が来たなあ、という感じがします!

共通テストまで残り約50日

最後まで全力で1点でも上を目指しましょう!

 

さて、今日のテーマは

「大問別演習を活用しよう!」

というわけですが、

そもそも大問別演習とはなにか、知ってますか?

共通テストの対策を大問ごとに出来る演習講座です!

 

共通テスト対策の勉強をしているとき、

この大問はいつも満点取れるけど、この大問は苦手なんだよなあ…

とか

この大問を重点的に強化したい!

とか

効率的に対策を進めたいなあ

とか、

思ってませんか?

大問別演習は、

そんなあなたの悩みにこたえます!

自分が強化したい部分、苦手をつぶしたい部分を

重点的に、演習を積むことができます!

 

残り50日をより効率的に時間を使うためにも、

大問別演習をぜひ活用して、

自分史上最高得点を取れるように、

頑張っていきましょう!!

 


 

2020年 11月 26日 併願校の過去問は何年分やればいいの?

11月も終わりに近づいてきましたね!

一日一日を大切にこれからも過ごしていきましょう!

 

さて、今日のテーマは『併願校の過去問は何年分やればいいの?』です!

第一志望校の過去問については昨日のブログでもあった通り、10年分必ずやり切りましょう。

その上で、併願校については、

第2志望校:5年分

第3志望校:3~5年分

第4志望校以降:2~3年分

くらいが目安です。ただし目安なので、絶対〇年分やらなきゃと焦る必要はありません!

形式に慣れるためにも最低2,3年分は解いてほしいですが、過去問は、復習が何より大切です!

解けなかった問題は必ず、なぜ解けなかったのか、

解けるようにするためにこれから試験日までに何をどれくらい学習する必要があるのかを考えて、実行に移していくことが重要です。

 

復習の時間も十分にとれるような過去問スケジュールを立てましょう!

 


 

 

2020年 11月 26日 過去問演習は10年分やり切ろう!

 

こんにちは!担任助手2年の塚根です。

最近暖かい日と寒い日が交互くらいで来るので、

何を着ていいか迷います。

風邪をひかないように防寒はしましょう。

さて!今日のテーマは

「過去問は10年分やり切ろう!」です!

高3生はもうすでに過去問演習が一通り終わっている方も

いると思います。

高2生以下の皆さんは、よく面談や生徒説明会などで

過去問を10年分やろう、という話を聞くのではないでしょうか。

そもそも、なぜ過去問を10年分やらなければいけないのでしょうか!

その大きな理由として、「大学の出題傾向を知る」ということがあります。

入試問題は、その大学の先生が作っているので、問題に特徴があります。

過去問を10年分解くことで、しっかりその特徴を知り、

自分の苦手な分野を知り、対策していく

ということが、過去問演習では必要です。

また、単元ジャンル別演習を使用する際、

過去問演習の成績から苦手な分野をAIが読み取り、問題を出題するので、

過去問を10年分解いていないと、その人に本当に合った問題が出題できず、

まったく意味のないものになってしまいます。

10年分なんて多い…と思う方もいるかもしれませんが、

第一志望合格には最低限必要なことです!

しっかり10年分を解ききりましょう。

高2生以下は、高3になり過去問演習にスムーズに入れるよう

今取っている受講をしっかり期限内に修了させましょう!

 


 

 

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