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2018年 8月 30日 国語の復習法
こんにちは~!
担任助手2年の小山田です。
8月も残りなんと2日、、、!はやいですね。
学校もそろそろ始まると思うので良いスタートをきるためにも今やるべき講座・高速基礎マスターは確実に終わらせましょう!
さて、みなさん8月26日のセンター試験本番レベル模試でしたがいかがでしたでしょうか??
復習はもう終わりましたか?模試は復習してこそ次につながるもの。
結果に一喜一憂するだけで復習せず放置して意味がありません。
なので!!!復習していない人は必ず今日中にでもやってしまいましょうね!!!
あとでやろうと思っていると絶対にやらずに終わります(模試の復習あるあるですね、、)
ということで本日のブログテーマは「国語の復習法」です!
国語の復習ってなかなか難しいですよね、、、やり方にすごく悩んだ覚えがあります。
そこで私は
①知識系
②読解系
と分けて復習するようにしていました。
まず①知識系の方は
現代文(評論)・・・漢字、文中の語彙
現代文(小説)・・・語彙(特にことわざや古い表現)
古文・・・単語、文法
漢文・・句法、熟語、読み
などがありますね。これはできないというよりも ”覚えているか、知っているか” なので
自分のストック用のノートに書き、復習する日を事前に決めて忘れないようにしていました。
次に②読解系です。
こちらがなかなか難しいですね、、
まず本文内容の要約を読んでから、本文全体を最初から読みなおして自分の解釈にズレがないか確認していました。
その上で一つ一つの問題に取り掛かります。
正解の選択肢は本文中のどこがポイントになっているのかをおさえることはもちろん、
不正解の選択肢はどこが違うのかを本文と照らし合わせて行うようにしていました。
また、次回問題を解くときに活かせそうなポイント(例えば、指示語に気をつける・キーワードにマークするのを忘れないなど)は
付箋にかいて①でも使ったストックノートに貼っていました。
以上が私なりの復習法になります。
「国語の復習法良くわからないなあ」と思いつつ復習をしないままになっているそこのあなた!
ぜひ実践してみてくださいね!!