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2018年 12月 24日 受験期の過ごし方 山口編
こんにちは!
担任助手1年の山口です。
世間はすっかりクリスマスムードですね!
受験生の皆さんにはあまり関係のないイベントかもしれませんが、
ちょっと高いお昼ご飯を食べたりするくらいのご褒美はあってのいいんじゃないでしょうか?
適度な息抜きもたまには大事ですよ!
さて、今日は、そんな受験期に実際私がどのように過ごしていたかお話したいと思います。
私は兼塾はしておらず学校の講習等も一切なかったので、
受験期はとにかく東進にこもって勉強していました。
8:30の開館時間にあわせて校舎に登校し、21:45の閉館とともに帰る生活。
家に帰ると途端に集中力が切れてしまうタイプだったので、
東進で勉強する時間は非常に大事にしていました。
ご飯を食べる時間や休憩時間などを差し引くと、
だいたい毎日12時間くらい勉強していたことになりますね。
今考えると12時間ってものすごい長く感じますが、
当時は普通にできていたから驚きです。
また、日曜祝日の閉館時間が早い日は、
23時まで営業している喫茶店でギリギリまで勉強していました。
それくらい家に帰ると勉強が手につかなかったのですが、
この生活に慣れると、逆に「家ではしっかり休憩しよう」という意識が生まれるので、
今までよりも睡眠の質が良くなったような気がします。
勉強していないと不安で、つい夜遅くまでやって睡眠時間を削ってしまう人も多いと思いますが、
身体は資本です。体調を崩してしまっては元も子もありません。
勉強の質は保ちつつ、最大限の勉強量をしっかり確保できるよう、
無理しすぎない程度に無理をして生活しましょう!