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2021年 9月 1日 過去問について~麻畑編~
こんにちは!今回のブログのテーマは「過去問について(麻畑編)」です。
1復習の仕方
復習の仕方は私はまず間違えたところを書き出し、それの解説をノートに書き出していました。
それによりアウトプットをし、理解をし、書けるようにする、人に説明できるようになるという事を目指してやっていました。
2予定の立て方。
私は予定をまず第一志望校から第二志望、第三という風に予定を立てていました。
受験期は次に受ける受験校の過去問を解いていました。
3過去問をやる上で気を付けていたこと
気を付けていたことは答案が帰ってきたときにすぐに復習する、
これは何にでも言えることですが、解答が帰ってきたときにすぐやらなければ
解いた時の感覚をどんどん忘れて言ってしまうので早めにやりましょう。
他に気を付けていたことは苦手を放置しない事です。
苦手な分野というのはつまり、そこの理解が他と比べて理解が進んでいないだけです。
そこの理解を深めることで得点源となりうるという事です。
ですから苦手は伸びしろとも言いかえられます。そんなことをほっとく手はないでしょう。
過去問の解き方は人それぞれです。これもある一例にすぎません皆さんも自分に合った過去問の解き方で解いてみてください。
2021年 8月 31日 過去問について~澤井編~
皆さんこんにちは!担任助手1年の澤井です!!
大学のテストがオンラインになるのではと期待していましたが、対面で行われることになりました(泣)
さて本日は、本郷三丁目校の担任助手の人たちでリレー形式でお送りしている、「過去問について」というテーマをお伝えしたいと思います。
受験生にとって、過去問はとても重要な教材になります。
自分の第1志望校の出題傾向や問題形式を理解できる一番手っ取り早い方法で、自分の実力を確認する上でもとても役立ちます。
そんな大事な教材だからこそ、正しく使ってしっかり学力向上につなげてほしいと思っています。
なので僕からは、「過去問で学ぶべきこと」についてお話ししていきたいと思います!!
もちろん人によって学ぶべきことには違いがあるので、あくまで参考程度に見てくれればと思います。
僕が考える過去問演習を通して一番学ぶべきことは、「発想力」です!!
皆さんが過去問を解いたときに、全く解けずにお手あげになってしまった問題があると思います。
それは仕方がないことです!
過去問はとても難しいですし、解けない問題なんて山のようにあるに決まってます。
大事なのは復習のときにそのような問題から何を学ぶかなんです!
ここで先程書いたように、発想力を得ることがとても大切だと自分は考えます。
発想力は、全く手が出なかったというような難問にあたることでしか身につきません。
過去問はそんな発想力を得るのに最適な教材です。
自分が持っていなかった発想を一つ手に入れるだけでも、問題のとらえ方が大きく変わり解答の幅が一気に広がります。
これからさらにいろんな問題に触れていき、得られる発想も増えていくと思います。
ノートを作ってメモしていくなどの方法で問題に対する知識を深めていきましょう!
過去問演習はとても大変だと思います。困った事があったらすぐに相談して下さい!
これからも頑張っていきましょう!!
2021年 8月 30日 過去問について~篠原編~
みなさんこんにちは!担任助手一年の篠原です!
先週まで雨の日が続いてましたが
今週はカラッと晴れた猛暑日が続いてますね!
暑い日が続いていますが皆さん勉強の方はいかがでしょうか?
さて今回のブログテーマは
「過去問について~篠原編~」です。
今回は主に受験生向けの話となりますが低学年の方も
来年、再来年受験生になった時のためにぜひ見ていってください!
皆さん過去問の進捗はいかがでしょうか?
「過去問を進めているが難しすぎて手が出ない…」
「解くことにばっか集中してその後は何もできていない…」
そんな方に今回は過去問演習で最も大事にしなきゃいけないポイントをここに述べようと思います!
① 復習をする
共通テスト、二次私大の過去問であっても通常時の勉強であっても
一番重要なのは予習復習です。
過去問演習において復習は他の勉強のときよりも需要視すべきと言えます。
それは過去問演習は自分の勉強の中で最も高いレベルの勉強の為です。
復習をすることによって自分の教科・分野ごとのレベルを知ることができ
そこから今後の教科の勉強のバランスを再考して行くことが出来ます。
② 間違えた分野の類題を解く
①からかるく続きますが自分が間違えた範囲の類題を
解いたその日には解きましょう。
復習の際に帳票等を利用して
自分がどこの範囲が出来ていないかリストアップしていると楽です。
その後3日、一週間、一ヶ月と期間を空けて
再度苦手範囲を克服できているか確認しましょう!
③ 志望校の過去問を分析する
過去問演習がなぜ大事かというと傾向を知ることができ、
かつ慣れることが出来るからです。
例年の問題から教科ごとにどの分野が頻出なのかや、
逆にどの範囲が例年出てないのか今のうちに分析しておきましょう!
これら三つのポイントはあくまでも僕が過去問をやる際に必ず決めてやっていたことなので
この他にもいろいろやるべき事はあると思いますが
自分で試行錯誤をして過去問演習で獲れる力を最大にしていきましょう。
2021年 8月 29日 過去問について~菊池編~
こんにちは、担任助手の菊池です。
この頃は、暑い日が続いていますね。
暑くて外に出たくないかもしれませんが、
東進はどんな日でも開館しています。
毎日登校を目指して頑張っていきましょう!!
さて、今日のテーマは
過去問について
皆さん、過去問は進んでいますか?
共通テストの過去問をやっているという人、2次私大の過去問をやっているという人
それぞれ人によって違うと思います。
そこで、今回は過去問をやるうえで大切なことを伝えたいと思います。
過去問は復習が命です。
復習が面倒だったり、うまくいかなくて点数を出すのをためらっている人はいませんか?
そんな時は過去問をやる意義を考えてみてください!!
過去問をなぜやるのか?
それは、志望大学の問題の傾向をつかむことと問題のレベルを把握し、自分に今何が必要なのか理解することです。
そのために復習は欠かすことはできません!!
点数がうまく伸びなくて悩んでいる人多くいると思います。
そんな人は復習を通して点数が伸び悩んでいる理由を考えてみてほしいです。
過去問にしっかり取り組んで本番の入試自信をもって臨めるようにしましょう!!!
2021年 8月 28日 過去問について 砂川編
こんにちは!
担任助手の砂川です
八月も残り数日となり受験生にとって一番大事な期間である
夏休みが終わろうとしています!
高3生は残りの時間で何が出来るのか具体的に考えて計画を立てていきましょう!
高2生以下は夏休みを振り返り
何が良かったのか、何がダメだったのかを詳しく分析して次に繋げましょう!
ところで高3生の皆さんは「過去問」という最強の武器を正しく使えていますか?
という事で今回は私が実際にどのように過去問を使っていたのかを紹介します
まず最初に私は入学の時期が少し遅くこの時期はまだ一次試験の過去問をとにかくやっていました
ペースは大体二日に一年分程度
夏休みはとにかく勉強をする時間が取れる貴重な時間なので
このペースでやっていっても時間には余裕がありました
ただこのペースで演習を進めていく弊害として
問題をこなすだけになりがちという欠点があります
確かに私も最初の方はとにかく「センター試験の過去問を早く終わらせてみんなに追いつかないと」という思いで
復習よりも問題を解くと言う行為に重点を置いていました
しかし数年分やってもなかなか結果が出ず
問題を解いた後に重点を置くようになってから成績はだいぶ分かりやすく変わっていきました
私の実際に行なっていた復習方法は
過去問を解く→大問別演習で点数が悪かった分野をひたすらやる
この流れです
大問別演習とは過去60回分の模試を大問毎に演習できるというものなのですが
その問題数の多さから、その分野に飽きるまで雑にたくさん解いていました
過去問は今までの勉強とは少し違うので自分なりのやり方を通していると
大幅なロスをしてしまう事があります
そうならないように色んな人の意見を取り入れながら自分に最適な学習方法を見つけましょう!