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2021年 10月 9日 得意だった科目の勉強法~砂川編~
こんにちは!
担任助手の砂川です
受験生は単元ジャンル演習でAIが考えたあなたに最適な問題に取り組んでいると思います
単ジャンの効果は様々ありますが
一番は苦手の完全克服なのではないでしょうか?
苦手から逃げていては先に進める訳がありません
後回しには出来るだけしないようにしましょう
苦手に対しての対策が完璧になったところで
次に得意な科目に対しての勉強法に関して考えましょう!
人によって得意な科目は様々だと思いますが
理系にも関わらず私は地理が一番好きで得意でした
という事で今回は地理について私の勉強法を紹介したいと思います
まず地理は真面目に全てを覚えようとすると
とてつもない時間がかかります
二次試験で地理を選択している人ならまだしも
共通テストでしか地理を選択していない人は正直時間がもったいないです
その為普段と逆の方法で勉強する方法がオススメです
その逆の方法とは
「問題演習」→「知識補充」
の順番で勉強する事です
普通は単語や意味を覚えてから演習をすると思いますが
地理の場合、「知識補充」の負担がとても大きいため従来の順番で勉強するととても時間がかかります
そのため問題演習をして知らなかった知識をその時に詰めていく方がとても効率的でした
次に白地図を使って、見て分かりやすいように情報をまとめる方法です
地理は文章で覚えるよりもパッと見の形で覚えた方が個人的には覚えやすかったです
せっかく問題を解いてから知識補充という順番を取っているので
毎回の演習で得た知識を最初は真っ白な地図に埋めていくことで
自分だけの地図が完成し、強い達成感が湧きます
この白地図が私が地理を好きになった理由でもあります
このように理系の国立では選択する人が多い地理ですが
自分なりに効率のいい勉強法を試していきましょう!
2021年 10月 8日 得意だった科目の勉強法~五島編~
こんにちは
担任助手1年の五島です!!
10月といえば、私五島颯太の誕生月です!!
10月10日に19歳になります!!
(2年の新木さんも10月生まれです!!)
校舎で見かけたら是非祝ってください笑
ところで、本日のテーマは
「得意だった科目の勉強法」です!!
私は世界史が最も得意でしたので、
今回は世界史の点数をアップさせる秘訣を教えたいと思います!!
①教科書を中心に学習する
世界史の流れをつかむためには
なによりも教科書での学習が重要です!!
共通テストにて出題される範囲の
ほとんどは教科書に記載されています!!
そのため、教科書をマスターするだけでも
100点を取ることは可能です!!
また、章ごとにストーリー性を意識しながら読むことで
より理解しやすくなると思います!!
②問題演習は一問一答ではなく問題集か過去問で
一問一答には共通テストだけでなく早慶レベルの難問も記載されているため、
いち早くマスターしようとして手を出してしまう人が多い印象があります。
しかし、漫然と読みながら問題を解いてしまって
暗記できていないケースもしばしば見受けられます…。
世界史の知識を定着させるためには
問題集や過去問を使うことをおすすめします!!
個人的意見ですが、手で書いた方がより暗記しやすいと思います。
過去問を多く解くことでより受験世界史に
対応できるようになるという利点もあるので、
是非活用してみてください!!
2021年 10月 7日 得意だった科目の勉強法~菊池編~
こんにちは、担任助手の菊池です。
この頃は一気に寒くなってきて冬になってきたなあと感じてきました。
受験生は受験まであと少し!!
ラストスパートをかけていきましょう!!
さて、本日のテーマは
得意だった科目の勉強法について
です。
皆さん、得意科目の勉強はいつもどのようにやっていますか?
得意科目の勉強法を工夫することで勉強のスケジュールやモチベーションを
より良くすることが出来ます。
今回は私の受験生の体験も踏まえながら
皆さんにお伝えできたらと思っています。
私の得意科目は世界史でした。
単に点数が高かったからというよりも
世界史の知識を知ることを楽しく感じていました。
その為、世界史の勉強はそこまで苦では無かったので
休憩時間や他の勉強に疲れたときに世界史の参考書を見ていました。
私は皆さんにもこのように得意教科を学んでほしいと思います。
得意科目の勉強で休憩時間を休憩するだけの時間にしない!!
疲れたからと勉強を止める時間を作らない!!
この心がけが大切だと思います。
得意教科を作り、勉強をより楽しくしていきましょう!!!
2021年 10月 6日 得意だった科目の勉強法~篠原編~
皆さんこんにちは!担任助手一年篠原です!
焼き芋の季節となってきました!おいしいですよね!
さて今回のブログテーマは
「得意だった科目の勉強法~篠原編~」
です!
受験生の皆さんはそろそろ得意科目が決まってきたころではないでしょうか?
今回はそんな皆さんにも!
まだ得意科目を見つけられていない人に
僕の得意な科目
英語
を得意になる勉強法をお教えしたいと思います!
① 単語・熟語 を完璧にします
結局英語の長文は単語さえ理解してしまえば簡単な現代文と化します。
逆に単語や熟語を理解しないと一文すら読めず、
一問すら解けずに終わるでしょう。
そんな当たり前の事か…と落胆しているそこにあなたにもう一つ上の
二次の対策となりうる単語の勉強をお教えします!
自分の単語帳を作ること
長文問題や過去問を解くときに分からなかった単語をそのままにしている方がやはり多いのではないでしょうか
そんな問題を一気に解決してくれるのがこの勉強法です!もしまだ自分の単語帳を作ってない方はこの機に作ってみてください!
② 英文を英語のまま理解しましょう
共通テストはもちろんのことですが基本的には長文問題は
速く正確に解答の根拠を見つけることが高得点につながります
長文を解く上で一番の速度を上げるコツ
“I have a pen “という文を皆さん一回頭の中で日本語に訳してから理解するでしょうか?
数学の”=”を左辺と右辺が等しいから…と処理してから理解するでしょうか
その文をペンを持っていますという記号として脳で処理します(これは言語化するのが難しいのですが)
なんとなくで理解してわざと日本語に訳すプロセスを省いてみてください
そのことになれたとき英語の長文を読む速度は格段と上がっているでしょう
③問題を解く根拠に印をつけましょう
これは長文問題を解くときにも現代文を解くときにも使える方法なのでぜひマスターしましょう
問題に二つの印をつけましょう
(1)「しかし(however, but)」に印をつけましょう
しかし以下には著者が最も主張したい考え、事象が書かれています。
代表例としては”not A but B” などが良く着目されていますよね。
(発展なのですが具体例(for example )や実例(In Fact)なども作者の重要な考えがかかれていることも多いです)
(2)問題を解く根拠にしたところに印をつけましょう
これは自分が問題を解くときに整理しやすくなるなど色々な理由はありますが
一番の理由は見直しのしやすさです。
こまかな見直し(問題を解いてる最中のこれホントにあってるのか?など)
大きな解き直し(全部解き終わった後の見直しなど)
この印をつけた箇所を見なおすだけでいいのです
上のすべてをやれば得点の上昇は約束されたものと言っていいでしょう
皆さんが英語を得意と言えるようになるのを楽しみにしています!
2021年 10月 5日 得意だった科目の勉強法~二宮編~
こんにちは。
担任助手の二宮です。
本日は昨日に引き続き
「得意だった科目の勉強法」
について書いていきたいと思います。
私の得意だった科目は世界史です。
今回は私がいくつかやってみた世界史の勉強方法の中でも
特に役に立ったと思うものを紹介します。
①教科書を読みこむ
教科書を読むと記述を書くときに言い回しが使えたり
内容をわかりやすい説明で流れで覚えることができます。
適宜、図とかも載っているので頭に入りやすいと思います。
教科書はすきま時間活用して読むようにしていたので
具体的に何回読んだかはよく覚えてはいないのですが
かなり読みこみました。
②重大な出来事などを覚える時は必ず年号と一緒に覚える
年号を覚えていると横のつながりが捉えやすくなるので
年号は結構しっかりめに覚えることをおすすめします。
③友達と出来事や事件の流れを説明しあう
記述などで扱われそうな出来事や事件の流れを
学校の友達と説明しあうということをよくやっていました。
友達に説明する時はどうやったらわかりやすく伝えられるか
ということを自分で考え工夫しながら話すので
説明する出来事や事件への理解がより深まりました。
以上が私が実践していた世界史の勉強方法です。
他にもいろいろな勉強方法があると思うので
ぜひ自分にあったものを見つけてみてください!!