ブログ
2021年 12月 29日 直前期にやっていたこと
こんにちは!!
担任助手2年の曽我です。
寒すぎて紙で手を切りやすいので気を付けてくださいね。
今回のテーマは「直前期にやっていたこと」です!!
共通テスト本番まで3週間を切り、
焦りや緊張を感じている受験生の皆さんも多いのではないでしょうか。
中には、入試が近すぎて何に手を付ければ良いか
分からなくなってしまっている人も多いと思います。
自分もその一人でした。
でも、僕が直前期にやっていたことはただ一つ、
「大問別演習をやり込む」、これだけです。
不安になればなるほど、「あの問題集も、あの参考書も」と手を出してしまいがちですが
そのような迷いを消したかったので、自分は敢えて過去問演習だけという形にしました。
もちろん、解いて終わりではなく、復習の過程で分からない単語や用語をしっかり覚えていくというスタイルです。
暗記と問題演習を一気にできるため、効率的には良いと思います。
もし、いろんな参考書や問題集に手を出しすぎて何をやればいいか分からなくなってしまいそうな人は、
「これだけをやる!」と腹をくくってやってしまった方がいいかもしれません。
残り3週間、ラストスパート頑張ってください。校舎スタッフ一同応援しています!!
2021年 12月 28日 直前期にやっていたこと~五島編~
こんにちは!!
担任助手1年の五島です。
もーいくつ寝るとーお正月ー、の歌が各所で聞こえてくる時期になってきました。
受験生の皆さんは今が1番の頑張りどき、
高2生の皆さんは受験勉強スタートダッシュの大事な時期ですので、
年末年始のテレビ番組も楽しみですが、勉強を頑張りましょう!!
さて、今回のテーマは「直前期にやっていたこと」です!!
直前期はやりたいことに追われてしまい、
何から手をつければいいか迷ってしまう人も多いと思います。
ですが時間は限られていますので、
それらの中で優先順位をつけて取り組むことが重要です!!
今回は特にやるべきこと 選を紹介していきます。
①自分の苦手分野を潰せるだけ潰す
この時期は、苦手な分野から目をそらして得意な分野を完璧に
しようとする人がいますが、それでは大幅な得点UPは望めません。
例えば、既に8割取れる科目は伸びたとしても1割程度ですが、
5割しか取れないような苦手科目であれば克服することで更なる得点アップに繋がります。
自分の苦手分野と見つめ合ってそれをできる限り潰すことで、
得点UPはもちろん自信にもつながっていくと思います!!
②今こそ基礎の再確認
今まで共通テストの演習を行ってきたのに点数が低い人に
ありがち共通点としては基礎が完璧になっていないという点が挙げられます。
基礎は簡単なことであるようで一番重要な事項なので、
少しでも欠陥があると点数は安定しません。
そのため、直前期の今こそ基礎を再確認してみてください!!
しかも、共通テストは基本的に高校で学んだ事から出題されるため、
難易度の高い問題はそこまで出ません。
難易度の高い問題に悩まされるよりも基礎を完璧にすることに時間を使って欲しいです!!
③本番をイメージした共通テスト過去問演習
やはり今の時期は、共通テスト演習を本番さながらの雰囲気で味わうことが重要です。
周りに人が常にいることをイメージして、本番と同じ時間割で解く、
本番と同じ文房具を使う、本番と同じ昼食をとる、
などとにかく本番のイメージトレーニングをして下さい。
そうすることで本番で自分の実力を100%出すことが可能になります!!
誰よりも対策を打つことで誰よりも自信を持って試験に挑んでください!!
直前期の今、受験生の皆さんは全力で頑張ってください!!
担任助手一同応援しています!!
2021年 12月 27日 直前期にやっていたこと
担任助手2年の登張です!
共通テストまで20日を切りました…!
本当に時間が経つのが早いですね…けどまだまだやれることは沢山ありますよ!
今日のテーマは、「直前期にやっていたこと」です!
僕の場合、私立文系型だったので、
センター試験の大問別演習だったり、直前期のまとめ講座を受講していました。
大問別を何でやっていたかと言うと、シンプルに弱点を潰すためです。
自分は直前期になって、国語の古文が少しとれなくなってしまったので、
1日数題解いて、解き方を体に染み込ませていました。
そこで、自分の解法と解説を比較して、なぜ自分の解答が誤っているのか
納得するまで解決しようと考えました。
また、英語では
少し癖のあるセンター試験第3問や第4問に苦手意識があったので、
2日に1題くらいのペースで解いていました。
大問別演習の良いところは、
模試と違って、演習した後にすぐ復習できるので、
演習の回数を効率よく増やすことが出来ました。
ただ、点数を上げることが目的となって、
他の得意な科目を触れずにいると、
本番で大コケしてしてしまう可能性があるので
所要時間はあまりかけすぎずに注意して下さい。
まとめ講座では、漢文のまとめを受講していました。
漢文は私大の過去問では登場する頻度が低く、
割と後回しにしていた分野だったので、
まとめ講座で総復習できてよかったと思っています。
自分にとって足りていない部分を補充できるので、まとめ講座は直前期におススメです!
2021年 12月 26日 大学生活の楽しいところ
こんにちは、担任助手の菊池です。
もうすぐで2021年も終わりですね!!
受験までもう少しより良い準備をして本番に臨みましょう!!
さて、今日のテーマは、
大学生活の楽しいところ
です
皆さん、大学生になってやってみたい事ってなにかありますか?
みんな、それぞれやってみたい事ってあると思います。
なので今日は私が大学生の1年間で楽しかったことを2つ紹介します。
1つ目は、長い休みを利用した旅行です。
大学生の休みは2ヶ月と高校生や中学生と比べて長いです
そのため、高校生や中学生の時の休みと違い
様々な楽しみ方が出来ます。
私は、今年の夏休みに静岡と大阪・京都に行きました
東京にいては見れない景色を見る事が出来ました
皆さんも大学生になったらいろいろな所に行ってみてください!!
2つ目は、サークルでの活動です
私は、ハイキングサークルという山登りのサークルに入っています
奥多摩や三浦半島の山に登りました
今まで山登りなどはあまり経験が無かったのですが、とても楽しんで出来ました
皆さんも大学生になったら今までやったことのないことに積極的に挑戦してみてください!!
大学生の楽しみ方は人それぞれだと思います
自分なりの楽しみ方を見つけて大学を名一杯楽しんでください!!!
2021年 12月 25日 大学生活の楽しいところ~加藤編~
こんにちは。
担任助手一年の加藤です!
本日のテーマは
「大学生活の楽しいところ」
という事ですが、私は
「世界が広がる」
事だと思います。
大学に入って最初のイベントは、サークル・部活を選ぶことです。
私は中高の頃からたまに父と山登りをしていたので、ワンダーフォーゲル部に入りました。
「自然っていいね♪」みたいな気分で出来る山登りを想像していたのに、
入ってみたらめちゃくちゃ過酷。しかし、その苦しみの果てに拝める頂からの景色は、
何にも代えがたい最高の経験となりました。
最近では、クライミング(命綱つけて、10mくらいの山に登る)にも一度行きました。
大学生になると、もちろん責任は増えますが、
自分達で出来る行動の幅も広がるので、
それが醍醐味ではあります!
他にも、大学生になってバイトを始めると、
自分で稼いだ自分で使えるお金が手に入ります。
友達との遊びや美味しいご飯の為に使うのも自由、
趣味に使って新しい事を始めてみるのも自由です!
私も色々挑戦していきます。
そして一番(?)は勉強です。
全てが必修の高校とは違い、大学では選択科目もあります。
シラバスを読んで、「あれも楽しそう、これも楽しそう」と選ぶ段階から既に楽しく、
良い先生の良い授業に当たれば毎週がハピネスです。
学ぶレベルは高いですが、新しい事を知るのは楽しいものです。
たとえ、思ったのと違うような(要するにつまらない)授業に当たっても、
しっかり聞けばちゃんと学びになります。
何を学ぶかを自分で決めすぎずに、
良い意味でなりゆきに任せた方が、
後で役に立つこともあるかもしれません。
たまには大学生になってからの事も考えつつ、
今は目の前のやるべきことに焦点を絞って残りの日数を走り切りましょう!
大学生になればきっと、視野が広くなります!