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2022年 1月 30日 私立、国公立ニ次試験に向けてやっていた事~宗次編~
こんにちは!担任助手2年の宗次です!
2022年が始まったかと思えば、
もう1ヶ月を経過していましたね、びっくり。
受験生の皆さんは最後の追い込みの時期になります。
残り1,2ヶ月余りですが、最後まで頑張りましょう!
まもなく私大の入試が本格的にスタートしますが、
そこで少しばかり私が
「私立、国公立ニ次試験に向けてやっていた事」に
ついてお話ししていきたいと思います。
①自分の弱点には毎日向き合う
もちろん、自分の弱点の学習をすることは辛い事で、
時には逃げてしまいたくなるかもしれません。
しかし、弱点の強化・克服が合格の可能性を1%でも
高める重要なことであることは間違いありません。
そして、これは毎日必ず触れるのが重要です。
辛いかもしれませんが、合格への近道だと信じて、
最後までやり抜きましょう!!!
②受験する大学の過去問は必ず解く
当たり前かもしれませんが、重要です。
「今度受ける大学の問題はどういう聞かれ方をするのか」
「どの分野・単元の問題がよく出るのか」など、
問題傾向や頻出分野を予め知っておくことは必要です。
安全校でも、最低2~3年は解いておくと良いと思います。
その他、自分で決めている学習にも必ず取り組みましょう!
まだまだ本番はこれからです!!
最後まで、後悔のない受験生活にしてください!応援しています!
2022年 1月 29日 私立、国公立二次試験に向けてやっていたこと~五島編~
こんにちは!!
担任助手1年の五島です!!
共通テストが終わってもう2週間が経って
そろそろ本格的に私大での受験が始まってきましたね!!
気持ちを新たにしてモチベーションをまたあげていきましょう!!
さて、今回のテーマは、
「私立、国公立二次試験に向けてやっていたこと」です。
受験生共通の悩みとして挙げられがちなのは、
共通テスト後のモチベーションの保ち方です。
モチベーションが上がらないと勉強時間や勉強の質も
下がってしまい、学力低下を招いてしまう可能性もあります。
そのため、僕からはモチベーションを上げる
具体的な方法を教えていこうと思います。
①第一志望校の試験と共通テストは別物だと把握する
共通テストで大成功した人を除けば、第一志望校への
合格の可能性が一番高いのは個別試験だと思います。
更に、私立で早慶等の志望の方は共通テスト利用もないため、
よりこれからの志望校対策が大切だとわかるでしょう。
国立志望の方も当然二次試験は大切である
と思うので、次に向けて切り替えましょう!!
②あと1カ月の辛抱だと自分に鞭を打つ
共通後から怠けてしまって少しゲームをしてしまったり、
いつもより多めに睡眠を取ったりしてしまう人もいると思いますが、
受験が終わったらそんなこといくらでも出来ます!!
大学に入ったらまた頑張らなければいけませんが、
それまでの約1っヶ月間はいくらでも遊んでいいと思います。
なので、あと少しだけでも皆さんには頑張って欲しいです…!!
皆さんが最後まで全力を尽くせるように応援しています!!
2022年 1月 28日 私立、国公立ニ次試験に向けてやってた事~篠原編~
皆さんこんにちは!
担任助手一年の篠原です。
今年受験生の方はどんなに長引いてもあと二カ月
悔いを残さないよう最後の最後の追い上げをする時期です。
頑張れ受験生
さて今回のブログテーマは
「私立、国公立ニ次試験に向けてやってた事」
です。
共通テストが終わり良かった人は滑り止めを確保した人は気の緩みから、
悪かった人はショックから両方の立場にいる人が気の緩みがちな時期だと思います。
この時期だからこそ特に大事にして欲しい事二選を今回話していきたいと思います!
(1) 日々のルーティーンを決め、それを最低でも毎日達成する
この時期の受験生が陥りがちなのが、共通テストが終わったことから来る
空虚な自信を持ち受験に対してなんとかなると考え何もしなくなる状態です。
この状態にはどんなに受験に対する熱意がある人でもなってしまいます。
この状態にならないための唯一の対抗策それが
日々学習をどんなに少なくても継続する事です
最低でも全教科に触れられるように設定し
そうすることによってそれぞれの科目の課題点が見つかり
最悪の状態である何をすればいいかわからない状態に落ちることの対策となるでしょう。
(2) 志望校になぜ行きたかったのか再度自問自答 必要ならば調べる
受験において最も勉強へのモチベーションのもととなりうるのが志望校への志望理由です。
皆さんの中には特に第一志望校に対して特段固執していない方もいると思いますが
そういう方は第一志望校以外の学校に進学した自分を想像してみましょう
自分がなぜ今こんなに苦しい受験勉強をしているのか
瞑想しないよう今だからこそ自分の志望理由を再確認しましょう。
受験生活もあと少し頑張れ受験生
2022年 1月 27日 私立、国公立二次試験に向けてやっていた事 ~加藤編~
こんにちは!
担任助手一年の加藤です!
本日のテーマは、
私立、国公立二次試験に向けてやっていた事。
第一は、過去問です。
国公立に関しては、化学が不安だったので、
2周目を通しで5年分やりました。
私立に関しては、平均して2~3年分やりました。
単に理系の問題と言っても、
大学によってかなり問題形式が違うので、
傾向と対策を確立した状態で自信を持って本番に挑む
ためには、やはり2~3年は必要なんではないかと思います。
「安全校」や、いわゆる「すべり止め」にあたる大学でも、
侮らずにしっかり過去問をやりましょう。
1つ1つ合格を積み重ねていきましょう!
第二に、弱点補強。
得意なものに時間を使った方がいい、
苦手なものは頑張ってもほどほどしかいかない。
という理論もありますが、
受験者平均のレベルに届いていない単元は、
確実に合格の足を引っ張ります。
第一で述べたように、過去問演習をしていくと
「やばい!抜けている!」と焦るような単元も
いくつか出てくるのではないでしょうか。
「本番は、その嫌な単元しか出ない」
という自分の下限値に合わせた仮定をして弱点補強することで、
より合格可能性を高めることが出来ます。
まだまだ時間はあります。やれることもあります。
優先順位を立て、腰を据えて、
受験生活の最後を、最大限の勉強で飾りましょう。
2022年 1月 26日 私立、国立二次試験に向けてやっていたこと ~登張編~
こんにちは!担任助手の登張です。
今日のテーマは、「私立、国立二次試験に向けてやっていたこと」 です。
僕は私立文系だったので、
私立受験に向けてこの時期やっていたことを話していきます。
この時期では主に、
【苦手な部分のチェックとインプット】
を行っていました。
ちなみに、最初の私大入試が2月1日だったので、
その大学の過去問を今まで解いてきた中で、
回答を誤った問題を振り返るにあたり、
その問題の特徴を理解して、
間違った原因を分析で終わるのではなく、
なぜそれが正答になるか、
そのプロセスを自分で説明できるようになるまでを行っていました。
また、センター試験と二次試験で、
求められているボキャブラリーの量にギャップがあったので、
センター試験後は、
普段使用していた単語帳を再度インプットするようにしていました。
それは、英単語だけでなく、古文単語や世界史用語においても、実践していました。
これらの良い点は、過去問の形式やレベルに沿った形で、直前の準備ができるという点です。
しかし、私大の長文はかなり長いので、
センター試験後に慣れる必要があると思います。
再度感覚を取り戻すような感じになるはずです。
インプットにのみならず、習慣的に読解問題に触れておくと良いでしょう!