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2024年 11月 28日 今から受験に向けて準備できること
皆さんこんにちは!
担任助手1年の室尾です!
あと共通テストまで50日ですね
ここからは体調面に気を付けながら、自分のできる範囲で
最大の努力をすることが求められます!一緒に頑張りましょう
さて
今日のテーマは
受験直前!準備しておくこと
です
ここでは今回、生活面、勉強面について紹介したいと思います!
一つ目は、生活習慣の徹底です!
受験期になると必然的に朝早く起きて会場に向かうことが求められます。
その際に、万全の健康状態で向かうことが出来るためにも
今から徹底的に生活習慣の見直しに努めましょう!!
二つ目は、合否を意識した演習です。
単ジャンや過去問対策演習などで演習する機会が増えている受験生だと思いますが
合否を意識した演習は出来ていますでしょうか??
取れる問題を確実に取ることや、難易度の高い問題は時間をかけすぎないなど
最終的に合格点に到達すれば合格できるのですから、
戦略的に点数を取る勉強をして欲しいと思います!
後悔のないように勉強してほしいとおもいます!!頑張れ受験生!!
2024年 11月 27日 今から準備できること!
こんにちは!
本郷三丁目校です
最近はあったかくなったり、寒くなったりと
寒暖差がはげしく服を選ぶのがたいへんです
体調を崩しやすいので、
みなさんもきをつけてください!
さて、本日のテーマは
「受験に向けて準備すること」です
準備することは併願校をしらべることです
そろそろ併願校も決まってきたころだと思いますが、
第一志望校に合格するためには
併願校をいくつかうけ練習することで
本番100%の実力を発揮できます!
そのため、自分のうけたい大学をどの方式で受けるかだけでなく
日程や受ける場所についても調べてみてください!
試験会場については
当日どのような経路でいくのかや
実際に事前に行ってみるのもいいと思います!
勉強で忙しいと思いますが、
本番自分のもっている実力を発揮できるように
今から準備できることはしていきましょう!!
2024年 11月 26日 受験前にすること
こんにちは!担任助手1年杉原です
最近急にさむくなりましたね~
マフラーとダウンを解禁しましたーあたたかいです^^♪
さて今回のテーマは「受験前にすること」です
もうそろそろ直前期になりますね~
直前期はなにしたらいいかわからない人がほとんどだと思います
私が直前期にしていたことは
本番の試験と同じ時間に過去問を解くこと
です!
本番は午前から始まる試験がほとんどです
本番と同じ時間に解くことで
朝試験をすることに
慣れることができると思います!
2024年 11月 25日 受験期直前!!準備しておくこと
皆さんこんにちは!
担任助手3年の浅井です!
今日は先生ありがとうの日ですね
いつもお世話になっている
先生にお礼が言えるとい
いですね。
さて
今日のテーマは
受験直前!準備しておくこと!
です!
季節も代わり
いよいよ受験期だ!という感じですが、
ここからは
勉強の準備はもちろん
体調管理にもより一層気をつけて欲しいです。
インフルエンザなどの風邪を
ひかないように予防をする
免疫力が低下しないように
早寝早起きを徹底するなどなど、、、
本番や直前に
風邪をひいてしまうことだけは避けましょう
また、早寝早起きを
徹底しておくことで
入試本番時の生活にも
対応しやすくなると思うので是非!
2024年 11月 23日 歴史を大学院で学ぶということ
こんにちは、本郷三丁目校校舎長の大友です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
気温の寒暖差が激しい季節になりましたね。
インフルエンザや肺炎などが流行っていますので、高校生の皆さんは体調に気を付けてください!
さて、本日のテーマは「歴史を大学院で学ぶということ」です!
私は文系、それもバリバリど真ん中の文学部ですが、大学院に進学してから就職したという珍しい経歴を持っています。
学部でも大学院でも、一貫して日本史(江戸時代中期)を専門として研究していました。
高校での歴史系科目は「暗記科目」などとよく言われますが、
それはあくまで「これまでの研究で確からしい定説」「基礎知識」の量が他教科と比べて膨大にあるためで、
大学以降の歴史学は全く内容が異なります。
大学以降の歴史学は、文献史料を始めとした昔の様子が分かる証拠をもとに、「いつ、何が起こったのか」
「それは誰が何の意図で起こしたのか」を解き明かすのはもちろん、「その出来事がその時代に起きたことにどのような意義があるのか」
「現在と比較したり、他の事例と比較した時にどのように位置づけられるか」を論じます。
私が専門としていた江戸時代などは、和本や手紙、公文書などの古文書が豊富に残っているので、
これまで誰も読んでいなかった史料を見つけ、中身を整理・解読するだけでも論文が書けたりします。
さらに、既に知られている出来事でも、昔の研究者が取り上げたやり方(先行研究)に間違いがあることを見つけたり、
先行研究と違う視点を取り上げたりすることも重要な研究です。
時代によって新しく利用できる史料が増え、昔の出来事に対する解釈が変化・洗練されていくのを見るのはとても楽しいです!
但し、卒業論文が他学部と比べて長い傾向にあるので(私の場合は卒業論文4万字、修士論文8万字でした…)、心して取り組みましょう。
また日本史の場合、特に大学院以降はくずし字を本格的に読んでいくことになります。
辞書を片手にニョロニョロした文字と格闘することになりますので、学部生のうちから読み慣れておくのが吉です。
大学以降の勉強は非常に刺激的で楽しいです!
皆さんは進学後、どんな勉強をしたいですか?