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2025年 9月 26日 体調管理について考えよう(後編)
こんにちは。藤井です。
今日は前回に引き続き、体調管理についてのブログです。
大学受験で大切なことは、「頭がすっきりした状態で」「会場に行くこと」、ということで、後編の今回は「会場に行くこと」から考えたいと思います。
まだ前編を読んでいない方は先にこちらからどうぞ!
さて、試験会場に行くためには、熱がなく、健康であることが大切ですね。ただ、冬は感染症が怖い時期です。インフルエンザやコロナ、普通の風邪どれもかからないように、全力で予防をしましょう。マスクや手洗い、うがいはルーティンにしていきたいものです。特にインフルエンザやコロナは1週間くらい勉強できないことになる場合もあるので、秋冬は入試前でなくても気をつけましょう。
あとは睡眠ですね。寝ていないと、どれだけ予防策を取っていても、周りに誰も感染者がいなくてもかかります。私がそうでした・・・。適度に睡眠は取りましょう。
本題は、かかった後です。仕方ないことかもしれませんが、感染症にかかっていても試験会場に来る受験生はいます。もしかしたらそういう受験生から感染してしまうかもしれません。その時に肝心なのは、自分の次の入試までになんとか治すことです。数日の自宅待機期間も、勉強できる体調であるに越したことはないです。
そのためにできることは、感染症以外は自分なりの治し方を見つけておくことです。体質によって何が良いとかは大きく異なるはずなので、ここで具体的な方法は紹介しません。ただ、風邪は引き始めの時なら治しやすいと思います。2月になったら、「あれ?ちょっと熱いかも・・・」となった時の作戦があったほうが安心ですね。今のうちに、体調が悪い時の対処法はベストなものを見つけておきましょう。なお、今回は風邪を題材にしていますが、腹痛や頭痛も頻繁にある場合は同じく対処法を考えておいた方が良いと思います。これを確立すると生涯使えますよ!
感染症については、ご家庭で相談の上予防接種をしておくと良いかもしれません。
というわけで、ここまで2週にわたって体調管理について書いてきました。実は、書き始めた理由は、最近学級閉鎖になっている学校があったり、文化祭にインフルで参加できなかったという話を聞いたからなんです。予防をするとか体調管理は、何も入試に限った話ではありません、学校行事の前にもぜひ心掛けてくださいね!
今日は比較的長いブログでしたが、ここまで読んで頂きありがとうございました!