ブログ | 東進ハイスクール 本郷三丁目校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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2025年 8月 5日 大学学部研究会の受講が始まります!

みなさん、こんにちは!

本郷三丁目校 校舎長の大友です!

晴れの日が続き、相変わらず暑いですね。

あまりに気温が高いと、外に出るのが億劫になってしまいがちですが、

是非、夏の暑さにも負けずに頑張りましょう!

さて、東進では明日8/6から、「大学学部研究会」のオンライン受講が始まります!

この大学学部研究会は、8/6~8/15の10日間、様々な専門家の先生方が

ご自身の研究されている分野について、濃~い話をしてくれる映像が見られる企画です。

普段、なかなか聞くことのできない専門的な内容を知ることが出来るので、

東進生の高1・高2生の生徒の皆さんには、自分の将来の夢・志を考えてもらう際の参考として、

毎年内容を更新して提供しております。

申し込んでくださっている東進生の皆さんは、是非明日から時間を作り、

自分で選んだ3つの講座を受けていってください!

その際、講義のレジュメ(手元資料)を校舎で配布いたしますので、

取りに来ていただくようにお願いします!

この夏、自分の将来について考えを深める期間にしていきましょう!

 

2025年 8月 3日 休館日(8/11~8/13)の心得

みなさん、こんにちは!

本郷三丁目校 校舎長の大友です!

8月が始まり3日が経過しました。

皆さんはこの夏、どのような夏休みを過ごしていますか?

本郷三丁目校では受験生の皆さんが猛烈に頑張り、毎日勉強を進めているほか、

低学年生も演習などを進め、秋以降の勉強に向けて着実に力を伸ばしております。

 

さて、本日のテーマは「休館日の心得」です。

東進ハイスクールでは毎年、お盆の時期に合わせて休館日を3日ほど設けており、

今年は8月11日~13日がそれにあたります。

 

さて、東進生の皆さん、休館日はどのように過ごしますか?

受験生の皆さん、まさか、ゆっくり羽根を伸ばそうとは考えていませんね?

お盆の時期は、通常であれば帰省などが入り、

親戚や友人と交流したり、世間的にも何となくゆっくり過ごす、「お休みモード」に入ることかと思います。

 

しかし!受験勉強は全国のライバルとの競争+相対的な評価で合否が決まるもの。

「たった3日」の気の緩みが、後から取り返しのつかないことになりかねません。

特に、受験生は夏休み毎日15時間勉強するのですから、3日間もサボってしまえば、

15×3=45時間、まるまる2日くらいの長さの勉強時間が吹き飛んでしまいます。

休み明け、学校のある日は1日4~5時間しか自習できないことを考えると、

何と平常時の9日分の勉強量が消えてしまうことになるのです!

せっかく東進という現役合格実績一位の塾に通っているからには、「普通の」お盆は過ごして欲しくありません。

そこで、今のうちから休館日の心得を伝授しておきますので、

生徒の皆さんは心づもりをし、しっかり有意義な休館日を過ごしてください。

 

① 1日15時間の学習サイクルは崩さない

まず、必ず守って欲しいのが、東進生の合格の要諦である「1日15時間勉強」は絶対に崩さないということ。

むしろ、校舎などへの通学時間が無くなるのですから、現状より勉強時間は確保しやすいはずです!

お昼過ぎに起きる、など論外なことはせず、是非、早起き→即勉強、の習慣を続けていきましょう。

ここで踏ん張れるかどうかが、次、冬の「お正月気分に飲まれないか」の明暗を分けます!

 

② 予め3日間の予定を立てる

3日間、皆さんはかなり長い時間を委ねられるわけですが、

行き当たりばったりに勉強していては時間を有効に使うことができません。

私自身も経験があるのですが、頭の中だけで「何となくこうなるだろう」と考えたことは

往々にして、後から後から「あれ、これが足りない!」「そういえばこれも必要だった!」

「よくよく考えたら全然ダメじゃん!」とボロが出がちです。

ですので、予め3日間、各日15時間みっちり詰め込んだ場合にどれくらい勉強ができるか、

スケジュールと内容を想定しておき、必要な教材などを準備しておきましょう。

 

③ 過去問演習の問題、添削課題などの用紙を予め印刷しておく

東進生はこの時期、過去問演習や添削付きの授業などに取り組んでいることかと思います。

これらの学習に必要な問題、および専用の解答用紙は、

当然ですが休館日中は校舎で印刷したり、提出したりすることが出来なくなります。

何かトラブルがあってもスタッフは対応できませんし、勉強の都度印刷する形式では時間がもったいないです。

そこで、休館日中に過去問演習や添削課題に取り組む予定のある皆さんは、

「休館日中の宿題」のような形で、必要な用紙を予め印刷しておくことをおすすめします!

休館日に入る前、どこか1日「準備日」を定めて、

演習する予定の問題に関する物品を準備しておきましょう。

都度印刷する手間を省けますし、積み上げられた大量の印刷物を眺めると、

「3日間こんなに勉強するのか…!」という実感が湧いてくることかと思います。

そして休館日が終わった時、それらの教材を全てやり切った姿を想像してみてください。

きっと一段と自信がついているはずです。

 

以上、休館日の心得でした。

休み明け、校舎の提出トレーに大量の解答用紙が積みあがっていることを楽しみに待っています!

 

 

2025年 7月 30日 もうすぐ8月!どう過ごしますか?

みなさん、こんにちは!

本郷三丁目校 校舎長の大友です!

本日はロシアで発生した地震の影響で、日本にも津波警報が発令され、

ここ東京も電車が止まるなど、てんやわんやの騒ぎとなりました。

やはり、人生は次の瞬間にどうなるか分からないものだと思うと同時に、

世界は互いに繋がっており、相互に影響し合っていることを改めて認識させられましたね。

さて、本日のテーマは「もうすぐ8月!」です。

皆さん、明日は7月の最終日、いよいよまた新しい月が始まります!

8月31日が夏休み最終日という方、残り日数はあと31日ですよ!

また、受験生にとっては共通テストまで残り170日を切りました。

この残りの日数、どのように過ごしていきますか?

月末に限らず、こうした時期の区切りは、一旦自分の動きや考えを整理し、

次の月に向けてブラッシュアップする、またとない機会です!

冒頭で日数を強調するような書き方をしてしまったのですが、これについても

「あと31日/170日『しか』ない!」と考えるのか、

「まだ31日/170日『も』ある」と考えるのか、

気の持ちようで全然過ごし方は変わるかと思います。

是非、7月の自分の状況を振り返り、次の月をより充実した、有意義なものにしていきましょう!

また、節目ごとに目標を据えるのも大切なことです!

東進生にとっては、8月24日の共通テスト本番レベル模試が大事な目標になるかと思います!

勉強で成果を出したい場合、東進生の皆さんは「月末まででいいや」と思うのではなく、

「8月共通テスト模試で結果を出すぞ!」という意気込みで勉強してください。

皆さんの受験生活を引き続き応援してまいります!

2025年 7月 24日 オープンキャンパスの予約はしていますか?

みなさんこんにちは!藤井です。

早速ですが、みなさん夏休みのオープンキャンパスの申込は済んでいますか?

 

大学を見に行ってはじめて志望校を決められると思いますし、見に行くだけでもモチベーションが上がるはずです!ぜひこの夏行きましょう!そもそも、高1・高2生の皆さんは学校からオープンキャンパスに行くことが宿題として課されている場合も多いですよね。

ただ、ほとんどのオープンキャンパスは予約が必須となっていますので、まだ申込できていない方は早めにホームページを確認しましょう!そして、オープンキャンパス以外でも、個別で見学できる場合があるので、各大学の入試センター等に確認してみましょう。

 

さて今日のブログは、「オープンキャンパスの予約をしそびれた」方に、オープンキャンパスの代わりに大学の雰囲気を知ることができる方法の紹介です!

 

それは、「大学に直接行って、周辺で観察する」ことです。

大学にも各大学の色があり、大学生を見るとどこの大学かなんとなく予想できるくらいには特徴があります。なので、生の大学生の様子を見ることで、大学の雰囲気を掴むこともできます。

平日の夕方以降に大学の前や付近の飲食店に入ると、大学生の雰囲気がすごくよくわかるのでおすすめです。国立大学は立ち入り自由な場合もあるので、その場合は入って観察するとより分かります。

オープンキャンパスの手伝いに来ている大学生はかなり真面目なのもそうですが、大学生同士で会話している場面が少ないので、あまり大学の雰囲気を掴むには向いていません。もちろん、直接大学生と話すことができて、いいところを直接聞けるだけで十分モチベーションは上がりますが。

なので、いいなと思う大学があれば、平日に見に行って、カルチャーフィットしているか確かめる方法としてもこの方法は活用できます。

 

最後にひとつ注意点です。大学生は8月頭から9月中旬まで夏期休暇に入ります。もし大学を見に行きたい場合は7月中に見に行ってください!

今日もここまでご覧頂きありがとうございました!皆さんがこの夏、絶対に入りたい!と思える志望校と出会えますように!

 

2025年 7月 22日 夏は1日15時間勉強しよう!

こんにちは!

藤井です。

今日は受験生の皆さんに向けて「1日15時間勉強」について色々書いていきます。

 

東進生の皆さんはよく、「受験生は夏休みに1日15時間勉強をして、憧れの第一志望校合格が見えてくる。そのために夏休みは何が何でも頑張ろう!」と叱咤激励されていることと思います。

 

では15時間勉強の内訳はどうなっているんでしょうか?というのが今回のテーマです。この機会におさらいしていきましょう。

 

まず朝ですね。東進は8:00開館ですが、8:00に勉強しだすと間に合いません。校舎に来る前に、30分ほど家で勉強をしてくると良いです。ウォーミングアップとして、高速基礎マスターや計算演習に取り組むのがおすすめです。

そのあとは校舎に移動して、集中して勉強しましょう。午前中は内容に合わせて、12時~13時くらいまで勉強しましょう!共通テストの過去問を演習する場合、13時まで勉強すれば、私立文系部分午前中で演習し終わりますね!そのあとは30分でお昼ご飯の時間です。お昼休み・・・はありません。代わりに、少し軽い勉強(ノートの確認や音読など)を挟むのがおすすめです!

午後は間に数分の休憩をはさみつつ、閉館時刻である21時まで詰め込んでいきます。大変ですが、集中できた日は帰る時だいぶ満足感があると思います。

ここまでの勉強時間は13時間。かなり勉強していますね。

最後に、帰宅後すぐご飯とお風呂を済ませたら、2時間勉強して就寝時間です。

これで15時間勉強したことになります。ここまでで皆さん、具体的なイメージはつきましたか?ついてくれていると嬉しいです。

そして、達成する上で肝心なのは、朝や帰宅後、お昼などちょっと休憩したい時間に頑張ることです。

その少しづつの差が、最後に合格となってあらわれます。

 

朝から晩まで努力するって大変なことです。私もそうしていた時、けっこうしんどかったです。でも、努力した先のことを考えたら毎日頑張ることができました。

なのでぜひ、毎日、努力の先と、自分の志と向き合いながら、一緒に頑張りましょう!

 

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