ブログ
2025年 7月 22日 夏は1日15時間勉強しよう!
こんにちは!
藤井です。
今日は受験生の皆さんに向けて「1日15時間勉強」について色々書いていきます。
東進生の皆さんはよく、「受験生は夏休みに1日15時間勉強をして、憧れの第一志望校合格が見えてくる。そのために夏休みは何が何でも頑張ろう!」と叱咤激励されていることと思います。
では15時間勉強の内訳はどうなっているんでしょうか?というのが今回のテーマです。この機会におさらいしていきましょう。
まず朝ですね。東進は8:00開館ですが、8:00に勉強しだすと間に合いません。校舎に来る前に、30分ほど家で勉強をしてくると良いです。ウォーミングアップとして、高速基礎マスターや計算演習に取り組むのがおすすめです。
そのあとは校舎に移動して、集中して勉強しましょう。午前中は内容に合わせて、12時~13時くらいまで勉強しましょう!共通テストの過去問を演習する場合、13時まで勉強すれば、私立文系部分午前中で演習し終わりますね!そのあとは30分でお昼ご飯の時間です。お昼休み・・・はありません。代わりに、少し軽い勉強(ノートの確認や音読など)を挟むのがおすすめです!
午後は間に数分の休憩をはさみつつ、閉館時刻である21時まで詰め込んでいきます。大変ですが、集中できた日は帰る時だいぶ満足感があると思います。
ここまでの勉強時間は13時間。かなり勉強していますね。
最後に、帰宅後すぐご飯とお風呂を済ませたら、2時間勉強して就寝時間です。
これで15時間勉強したことになります。ここまでで皆さん、具体的なイメージはつきましたか?ついてくれていると嬉しいです。
そして、達成する上で肝心なのは、朝や帰宅後、お昼などちょっと休憩したい時間に頑張ることです。
その少しづつの差が、最後に合格となってあらわれます。
朝から晩まで努力するって大変なことです。私もそうしていた時、けっこうしんどかったです。でも、努力した先のことを考えたら毎日頑張ることができました。
なのでぜひ、毎日、努力の先と、自分の志と向き合いながら、一緒に頑張りましょう!