ブログ | 東進ハイスクール 本郷三丁目校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2018年04月の記事一覧

2018年 4月 26日 私の大学生活!~木暮編~

こんにちは~ 担任助手の木暮です。

ここ数日は晴れたり雨が降ったり交互に続いていますが、気温は安定していて過ごしやすいですね。

最近の私は、プロ野球の応援に力を注いでいます。ここ最近ずっと勝っているのでとても気分がよいです。

 

そんなことはどうでもいいのですが、今日は私の大学生活について紹介したいと思います。

私は國學院大學 人間開発学部 初等教育学科という大学に通っています。

キャンパスはたまプラーザという高級住宅街にあり、駅からとても近いです。

私が通っている初等教育学科はその名のとおり、小学校の先生を目指す人が集まる学部です。

授業も教育系に特化しており、1年生は教育の基礎を学びます。

2年生になると「教科教育法」という授業が始まります。

この授業は小学校で教える国語・算数をはじめ、家庭科や音楽など、すべての科目の指導法を学ぶことができます。

教科教育法の1番の特徴は模擬授業を行うことです。

模擬授業とは、小学校で実際に行う授業を、大学生が先生役と生徒役になり、模擬的に授業を行うことです。

授業をやることで、よかった部分や改善点をディスカッションをしながら授業力を伸ばしていくことができます。

私は社会の模擬授業として5年生で学ぶ「米作りのさかんな地域」という授業を行いました。

なので、日本の米作りについて質問があれば何でも聞いてください!!笑

私はこの学部で、小学校の先生になって教育改革を進め、子供たちが過ごしやすい学校を創る、という夢を追い続けています。

大学では高校よりも自由に自分の時間を使うことができます!

なので、皆さんも「大学に入ってからなにしよう?」ということを一度想像してみて下さい。

より受験へのモチベーションも高まると思います!

合格に向けて、今から最大の勉強量で頑張りましょう!

2018年 4月 25日 アウトプットの大切さ!

こんにちは!担任助手1年の山口です。

最近は気温の寒暖差が激しく、体調を崩しそうな気候ですね…

手洗いうがいなどをして、体調管理には気を付けたいものです。

 

さて、今日のブログのテーマはアウトプットの大切さです。

 

例えば皆さんが英単語の勉強をしようと思った時に、

多くの人は単語帳を眺めようとするのではないでしょうか?

もちろん、単語の勉強に単語帳は非常に有効です。

しかし、それはあくまでインプットの学習であり、それだけで単語を「覚えきる」ことは難しいです。

事実皆さんも、ある単語は何度見ても覚えられない、という経験をしたことがあるのではないでしょうか?

これでは勉強効率が悪く、時間を浪費してしまいます。

 

そこで大切なのが、アウトプットの勉強です!

アウトプットの勉強は、単語を書き取ったり問題演習をしたりと形は様々ですが、

一番大事な点は「自分の手を動かす」ということです。

覚えたり理解した内容をしっかりと自分の手で書き出し、確実に自分の記憶に定着させる。

これによって、忘れにくい長期記憶が形成され、頑丈な知識の土台が形成されるのです!

 

皆さんも意識的にアウトプットの勉強時間を取り、効率の良い学習を目指しましょう!

 

 

2018年 4月 22日 受講<復習!

こんにちは!本郷三丁目校の東宮です!

今日も暑いですね・・・体調崩してませんか?

 

さて、今日はセンター試験本番レベル模試でした!

今後の指標にもなる模試、とっても大事ですね!

 

模試は、一つ一つの自分の勉強結果が反映されます。

そこで、今日お伝えしたいのが、受講<復習だということ!

確かに、東進の授業をたくさん受けることも大事です。

しかし、1コマ受けるごとに、復習をしていかないと、どんどん忘れていってしまいます。

せっかく1コマ受講したのなら、その90分を無駄にしないように!

復習せずに、数日後同じ範囲をまた勉強しなおすより、受講後にしっかりとその日に

勉強するほうが、時間の短縮にもなりますし、その分ほかの勉強に回すことも可能です!

しっかりと自分の力になるように、復習を大事にしましょう!

完全に理解することで、効率よく、勉強することができます。

 

復習でまったく同じ時間を使う必要はありません。

自分にとって、少しわかりづらかったところや、疑問が残った部分を中心に、

質問してみたり、参考書を読んでみたりして、自分が自信を持って「理解できた!」と言えるように

できていれば、それで大丈夫です!

そこからまた1週間後、1ヵ月後などにまた復習をすると、より記憶の定着ができます!

 

時間を有効に使って、メリハリのある生活を送ってくださいね!

2018年 4月 21日 上手な休憩の仕方!

こんにちは!担任助手一年の村野です。

ここ三日間で急に真夏のような暑さになって

着るものに悩みますね~、、、

 

さて、みなさんは休憩時間をどのように過ごしていますか?

甘いものを食べたり、音楽を聴いたりと

人それぞれだと思います。

焦っている人によくあるのは

時間無いから休まず勉強しなきゃ!

とても危険です!

休憩は勉強効率を維持、

もしくは向上させるために必要なことです!

そこで2つのリフレッシュ法を紹介します。

 

①散歩する

 

東進にこもっていると、外の空気も全然吸えないですし、

運動といっても受付まで歩くというくらいじゃないでしょうか。

そこで私は勉強にひと段落ついた後や、

お昼後の眠くなった時に

外の空気を吸うのも兼ねて東大周辺を

散歩していました。

勉強の合間に運動(ウォーキング程度)すると

ストレス解消になり、凝り固まった筋肉をほぐして

脳の血行が良くなるそうです。

また、暗記学習の際に運動をすると

吸収率が上がると聞いたので、

どうしても覚えられないものは

散歩しながら呪文のように唱えながら

歩いていました(笑)

 

②短い睡眠時間をとる

 

人間は夜寝る以外で必ず一日のどこかで睡魔に

襲われる時間帯があると言われています。

睡魔に勝って勉強を続けるよりも

眠くなったら潔く眠る

というメリハリが重要です!

また、睡眠をとる上で

気を付けなければならないことは

時間です!

人間は20分以上の睡眠をとると

寝るモードになってしまうそうです。

タイマーで15分程度をセットし、

熟睡防止のために

参考書などの硬いものを敷

といいと思います。

 

勉強上手は休憩上手

という言葉があります。

休憩のタイミングや時間のコントロールが

上手く出来る人は

勉強の質が普通の人より格段に高いです。

勉強時間と同じくらい大切な休憩に一工夫加えて

効率を上げていきましょう!!

 

2018年 4月 20日 センター試験本番レベル模試の心構え!

こんにちは。東進ハイスクール本郷三丁目校 校舎長の小四郎丸です。

今日は一日暑かったですね。急な寒暖の変化で体調を崩さないよう気をつけましょう。

明後日22日(日)はセンター試験本番レベル模試

東進模試を始めて受験する人も、数回目の人も、緊張感を持って挑みましょう。

東進生は他の受験生に比べてセンター試験に強い!

それは、東進だからできる高速学習の結果、幅広い科目で対策が可能になっていることや、

毎偶数月にセンター試験本番レベル模試を受験し続けていることなどが原因です。

センター試験は今や、国立志望者のみならず、私大志望者にとっても欠かせないものとなっています。

高3生はセンターレベルの早期完成を目指しましょう!

 

模試の後にはすぐに自己採点・復習!

東進模試は学力を測るだけでなく、本当に学力を伸ばす模試です。

問題冊子に、自分がどうその解答を導き出し、どういう意図でその解答を選択したのか残しておきましょう。

見直しの際には、自分の考えと模範解答の差分をとって埋める!

合格解説授業も活用し、次回、6月17日実施の全国統一高校生テストで更に点数を伸ばしましょう!

 

高3生は多くの人が過去問演習講座センター試験対策を使って、センター試験対策を始めているはず!

特に今の時期は大問別演習で苦手分野や時間をかけすぎている分野の対策に時間を使いましょう!!

 

皆さんの健闘を期待しています!!