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2021年 8月 30日 過去問について~篠原編~
みなさんこんにちは!担任助手一年の篠原です!
先週まで雨の日が続いてましたが
今週はカラッと晴れた猛暑日が続いてますね!
暑い日が続いていますが皆さん勉強の方はいかがでしょうか?
さて今回のブログテーマは
「過去問について~篠原編~」です。
今回は主に受験生向けの話となりますが低学年の方も
来年、再来年受験生になった時のためにぜひ見ていってください!
皆さん過去問の進捗はいかがでしょうか?
「過去問を進めているが難しすぎて手が出ない…」
「解くことにばっか集中してその後は何もできていない…」
そんな方に今回は過去問演習で最も大事にしなきゃいけないポイントをここに述べようと思います!
① 復習をする
共通テスト、二次私大の過去問であっても通常時の勉強であっても
一番重要なのは予習復習です。
過去問演習において復習は他の勉強のときよりも需要視すべきと言えます。
それは過去問演習は自分の勉強の中で最も高いレベルの勉強の為です。
復習をすることによって自分の教科・分野ごとのレベルを知ることができ
そこから今後の教科の勉強のバランスを再考して行くことが出来ます。
② 間違えた分野の類題を解く
①からかるく続きますが自分が間違えた範囲の類題を
解いたその日には解きましょう。
復習の際に帳票等を利用して
自分がどこの範囲が出来ていないかリストアップしていると楽です。
その後3日、一週間、一ヶ月と期間を空けて
再度苦手範囲を克服できているか確認しましょう!
③ 志望校の過去問を分析する
過去問演習がなぜ大事かというと傾向を知ることができ、
かつ慣れることが出来るからです。
例年の問題から教科ごとにどの分野が頻出なのかや、
逆にどの範囲が例年出てないのか今のうちに分析しておきましょう!
これら三つのポイントはあくまでも僕が過去問をやる際に必ず決めてやっていたことなので
この他にもいろいろやるべき事はあると思いますが
自分で試行錯誤をして過去問演習で獲れる力を最大にしていきましょう。