ブログ
2021年 8月 31日 過去問について~澤井編~
皆さんこんにちは!担任助手1年の澤井です!!
大学のテストがオンラインになるのではと期待していましたが、対面で行われることになりました(泣)
さて本日は、本郷三丁目校の担任助手の人たちでリレー形式でお送りしている、「過去問について」というテーマをお伝えしたいと思います。
受験生にとって、過去問はとても重要な教材になります。
自分の第1志望校の出題傾向や問題形式を理解できる一番手っ取り早い方法で、自分の実力を確認する上でもとても役立ちます。
そんな大事な教材だからこそ、正しく使ってしっかり学力向上につなげてほしいと思っています。
なので僕からは、「過去問で学ぶべきこと」についてお話ししていきたいと思います!!
もちろん人によって学ぶべきことには違いがあるので、あくまで参考程度に見てくれればと思います。
僕が考える過去問演習を通して一番学ぶべきことは、「発想力」です!!
皆さんが過去問を解いたときに、全く解けずにお手あげになってしまった問題があると思います。
それは仕方がないことです!
過去問はとても難しいですし、解けない問題なんて山のようにあるに決まってます。
大事なのは復習のときにそのような問題から何を学ぶかなんです!
ここで先程書いたように、発想力を得ることがとても大切だと自分は考えます。
発想力は、全く手が出なかったというような難問にあたることでしか身につきません。
過去問はそんな発想力を得るのに最適な教材です。
自分が持っていなかった発想を一つ手に入れるだけでも、問題のとらえ方が大きく変わり解答の幅が一気に広がります。
これからさらにいろんな問題に触れていき、得られる発想も増えていくと思います。
ノートを作ってメモしていくなどの方法で問題に対する知識を深めていきましょう!
過去問演習はとても大変だと思います。困った事があったらすぐに相談して下さい!
これからも頑張っていきましょう!!