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2018年 8月 14日 疲れた時の勉強法!

こんにちは!

お久しぶりです、担任助手3年の田中です!

 

夏休みも残り2週間ほどとなりましたが、

皆さん充実した夏休みを過ごせているでしょうか?!

ちなみに僕は、来年は研究室生活で夏休みがほぼ無いと予想されるので、

実質大学最後の夏休みを満喫しています!(笑)

 

さて、

今日のブログテーマは「疲れた時の勉強法!」です。

 

毎日、長時間の勉強を続けていると

疲れがたまってきて、気付かぬ間についウトウト…

ということもあるかと思います。

それは、夏休みのような長期休みでは、普段の休日と異なり

「毎日継続して長時間の勉強をする」必要があるため、

意識的に勉強法や生活習慣を変えておかないと、

疲労が蓄積してしまうからです。

特に高校3年生は、

毎日12時間位の勉強を継続していくことが求められます。

ここで、「疲れた時の勉強法」を知っているか否かで

大きな差ができるはずです!

 

それでは、疲れた時にはどのように勉強すればいいのかというと、、、

まず休むことです!

…勉強法と言っているのに休むの? と言われるかもしれません。

しかし、就寝前に1日の勉強を復習する、という場合を除いては

勉強の質や効率を考えると、疲れた時には無理に勉強するよりも

むしろ「しっかり休む」ことの方が重要です。

 

もっと言うならば、本当は「疲れた」と感じる前に

休憩しなくてはいけません。

「疲労感」は脳からのSOSの信号であり、

それを感じるころには

既にかなりの疲れがたまってしまっているからです。

 

東進の時間割で1時間半ごとに

15分の休憩が挟まっているように、

定期的に「しっかり休む」ことが重要です。

 

ここでいう「しっかり休む」とは、

携帯やスマホをいじることではなく、

・10分程度の昼寝をする

・心休まるような音楽を聞く

・気分転換に少し歩く

など、自分の脳が一番休まりリラックスできる状態にすること

です!

 

勉強法、と聞くと勉強時間のことのみを

考えてしまいがちですが、

長時間の勉強を継続していくためには、

休憩の取り方も重要なポイントになってきます!

上で書いたように、

休憩時間の過ごし方(=質)も意識していきましょう!

今日のキーポイントをまとめると、

①疲れた、と感じていなくても定期的に休憩はとる

②休憩は、脳をしっかり休めることを意識して

自分が最もリラックスした状態にする

です。

 

「疲れた時の勉強法」を意識して、

残りの夏休みも目いっぱい勉強に励みましょう!!!