物理の復習の仕方 | 東進ハイスクール 本郷三丁目校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 7月 5日 物理の復習の仕方

こんにちは!

担任助手一年の千代です!

 

今回のテーマは「物理の復習の仕方」についてです。

 

皆さんは物理の復習はどのように行っていますか?

もう一度解いてみてわからなかったら答えを見るという人や

わかるまで考えるという人、そもそも復習はしないという方まで色々いると思います。

ここで自分が実際に行っていてよかったと思う方法について書いていこうと思います。

 

まず初めに解いた問題の復習はキチンとしましょう!

これをやらないと伸びる成績が伸びなくなってしまいます。

そしてそのやり方については自分は答えは見るべきではないと思っています。

なぜなら、「物理」という科目は問題に対する解法が1通りではなく、

人それぞれの思考方法による解法が存在するからです。

つまり、ある問題の解き方を知ったとしてもそれは他の問題に通じるかどうかはわからないということです。

 

ではどうすればいいのか?

 

それはその問題がわからないとしても頭を動かす

(教科書等をみて公式の確認をするなど)ことが大切だと思います。

この方法をすることで自分の中に物理の思考方法を定着させることができ、

試験本番に初見問題が出てきても対応できると思います。

 

ここで一つ注意点です!

さっき自分は時間をかけて考え続けよう!

といったわけですが、それは無限に使っていいというわけではありません。

時間をかけすぎたために他の教科の勉強ができなくなっては意味がありません。

その日の予定を守りつつ頭を動かしてください!

 

今回のまとめとしては「物理は頭を使い続けることで成長する」ということです。

難しいと思って答えに逃げずに、自分なりの答えが出せるように頑張ってください!