化学の記述問題の勉強の仕方! | 東進ハイスクール 本郷三丁目校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 9月 14日 化学の記述問題の勉強の仕方!

こんにちは!担任助手2年の塚根です。

最近少し涼しくなってきましたね!26度くらいが好きです。

さて!今日は化学の記述問題の勉強の仕方についてお話しします!

私は化学が苦手で、当時やっていた勉強法をお話しするので、

自分に合いそうなものがあれば参考にしてみてください。

①化学の一問一答を活用!

私は東進が出版している化学の一問一答を使っていたのですが、

この一問一答は答えが空欄になっているだけでなく、

問題文で大切な部分(よく記述で問われるところ!)が赤字になっています。

これを赤シートで隠して、問題を解くと同時に覚えていました。

これを覚えるだけでも解ける問題が増えると思います。

②私大の過去問や単元ジャンル別演習を活用!

薬学部では有機化学が多く出題される傾向があり、ほとんどの年で構造決定の問題が出ます。

高3になると過去問演習を多くやりますが、

過去問で出題された問題を何度も解き直していました!

過去問は唯一大学が出している問題集なので、

一度解き終わった後は問題演習として活用していました。

また、単元ジャンル別演習ではAIが自動で問題を出題してくれるので、

これも活用して、様々な問題を解いていました。

どの教科もそうですが、たくさん問題演習を行い、解けなかった問題は繰り返し復習をしましょう!