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2021年 10月 30日 全統模試でやるべきでない事
こんにちは担任助手一年麻畑元樹です。
最近寒くなってきましたね。大学の銀杏も紅葉していて秋が本格的に始まったなあと感じています。
さて、今回のブログのテーマは「全統模試でやるべきでない事」です。
いままで模試に関連して様々な「やるべき事」「やった方が良い事」はお届けしてきましたが、
「やるべきでない事」はまだやってなかったと思います。
「やってはいけない事」はもうみなさん分かっていると思いますので省きます。
「やるべきでないこと」は終わった模試を見返すです。
これは模試に限った話ではありません。本番の模試でも同じです。
不安であった箇所を確認したいと言う気持ちは分かりますが、
それは模試、受験終わった後に校舎でやるべき事であって、
会場でやるべき事ではありません。
試験終わったらやるべきことは次の教科の勉強です。
終った解答は変えることは出来ません。
次の教科に備えてそっちの怪しいところを確認するほうが有意義です。
よく言われることですが、「練習は本番のように、本番は練習のように」これは本当にそうだと思います。
模試を本番の緊張感を持って受けるといざ本番となった時に緊張せずに済みますよ。