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2021年 10月 2日 休憩の方法について~砂川編~
人間は休みなしでは生きられません
受験生は特に本番への焦りから相当に無理をしたスケジュールで勉強をしがちです
もちろん自分の限界に常に挑戦し続けるのはとてもいいことですが
その結果
「体を悪くして一週間休む」「本番でも疲れて本領が発揮できない」
こんなことが起きてしまったら本末転倒です
自分の本当の限界を見極めつつ最大限パフォーマンスを発揮できるスケジュールで勉強しましょう
ということで私が実際に行っていた休憩の方法を紹介します
① 15分睡眠
人間どうしても食後や夕方など眠気が襲ってくる時があります
そんな時一番ダメなのがウトウトしながら耐えて勉強すること!
一見そんな時でも勉強していて偉いと思えそうですが
その時間勉強したことは高確率で頭に残っていません
それでは勉強していないのと同じです
じゃあおとなしく寝ればいいのか?
半分正解です
あくまで東進の先生から聞いた話なので定かではないですが
人間は睡眠が20分を超えると本格的に睡眠に入り起きにくくなるそうです
つまり15分程度の睡眠ならすっきりと起きられて
さらに眠気も覚ますことができます!
だまされたと思ってやってみて下さい
② 軽い散歩
勉強をしているとつい何時間も座りっぱなしということはありませんか?
座りっぱなしでは血流が鈍くなり集中力に大きく影響すると言われています
定期的に立ち上がるようにしましょう!
さらに空気の入れ替えをするために散歩がおすすめです
私も夕方ごろの涼しくなった時に散歩をして気分転換をしていました
他にも人それぞれ休憩方法があると思うので参考にしてみましょう!