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2016年 11月 18日 私の大学生活(宮澤)
こんにちは!担任助手一年の宮澤です。
つい最近まで暑いぐらいだった気がするのですが、もうすっかり冬ですね!
本日は、私の通っている東京農工大学を紹介しつつ、私の大学生活についてお話したいと思います!
東京農工大学は東京都の府中市と小金井市にキャンパスを構える国立大学です。この大学は東京繊維専門学校と東京帝国大学(現東京大学)の農学部から独立した東京高等農林学校の二つが統合したのが東京農工大学の始まりです。
また、東京農工大学は文部科学省より、農学・工学の両分野で
「国際社会で指導的な役割を担う高度な専門職業人材及び高い研究能力を有する先導的な人材の育成」、
「我が国の産業を支える実践的な研究等の取り組みの一層の推進によるイノベーション創出」
を担う大学であると定義され、大学改革、機能強化を実施している大学です!
写真は夜の東京農工大学農学部の本館!(東京大学の安田講堂の設計者と同じ人が設計した建物です!)
次に私の大学生活についてお話します!
私は工学部機械システム工学科に所属しています。
機械システム工学科での授業は専門基礎科目として、
数学(微分積分学・微分方程式・線形代数学)や
機械電子工学、熱工学、材料工学など機械開発の基礎になる勉強をしています。
正直、高校の頃の授業よりも内容が難しく、復習や課題も非常に多いです。しかし、この学科の友人達は皆モチベーションが高く、自分もそれに負けんしようにと日々勉強に励んでいます!
東京農工大学は成績優秀者には資金援助や研究室優先配属、院試免除などさまざまなメリットがあります。将来、自分の選択肢を広げるためにも今後も日々勉強に励みたいです!
長々と話しましたが、つまり私が言いたいことは「大学受験で勉強は終わりではない。」ということです。
皆さんは現在、自分の志望する大学に合格するために、日々勉強に励んでいることだと思います。
その勉強に対するモチベーションを持ったまま、大学でも勉強に励んでほしいです。大学には優秀な教授、優秀な仲間がたくさんいます。
そのような人々に刺激を受けながら「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」になりましょう!