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2017年 2月 17日 最後の最後まで…!
こんにちは!
担任助手一年生の小田切です。
本日は僕が通っている早稲田大学文学部の入学試験があり、受験生の見送りに行ってまいりました!
あれから1年が経ったのかと思うと感慨深いですね…
もうそんな時期だということは、私立理系の人たちは受験が大体終わり、今後のことについて考え始めている人も多いでしょう。
今日は、周りの人が続々と受験を終える中、まだ黙々と頑張っている、私立文系や国立受験者に向けてのお話をさせていただきます!
さて、みなさんは2月中、残すところいくつの入試を控えてますか?
多くても国立含めて3つとか4つでしょうか?
今日僕が伝えたいことは、
絶対にそのどれにも妥協はしない
ということです。
確かに、国立まで残すところ1週間ほど。
それぞれの第一志望の対策に割く時間を増やしたい気持ちもよくわかります。
ですが、対策が必要なのは他の大学も同じ。
もし、ないがしろにしていたものがあったならば、
受験が終わった後、
「ああ、あの時あの大学の対策もっとしてればよかった…」
なんて後悔することになりかねません。
そんなのは絶対に嫌ですよね。
全部に対して全力で、出来うる限りの事をしてください。
がむしゃらに勉強するのも悪くはないですが、最善なのは冷静に、問題を分析して、自分に足りていないところを重点的に演習することでしょう。
その際には、ぜひ僕たち担任助手に相談を!
どの大学にしても、直前が1番集中できて点数も伸びる時間です。
それは間違いありません。
試験の前から諦める、なんて絶対にあってはいけません。
最後の最後まで全力でやりきったと、胸を張って言える、そんな受験にしてください。
残り時間も少ないですが、一緒に頑張っていきましょう!
応援しています。