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2017年 2月 12日 夢の見つけ方ー木暮編ー
こんにちは~ 担任助手の木暮です。
最近良く食べている食べ物は明太子おにぎりです。皆さんの好きなおにぎりは何でしょうか?
そんなことはどうでもいいのですが、2月19日に実施される「第一回センター試験本番レベル模試」まであと1週間となりました!
校舎では休日関係なく生徒の皆さんは勉強に励んでいます。
もちろん大学受験を成功させるために日々勉強していると思いますが、その先にある「夢」について深く考えられているでしょうか?
もうすでに夢が決まっている人もいれば、夢ってどうすれば決められるのかな?と悩んでいる人もいると思います。
今日はその夢の見つけ方について話したいと思います。
私の夢は「小学校教師から教育改革を起こす」という夢があります。私がその夢を決めたのは高校2年の時です。
それまで私は「ラジオの構成作家」という夢を中学の頃から持っていました。
しかし、高2の時に久々に母校の小学校の運動会に足を運んだ際、6年生の時の担任の先生にお会いすることができ、その時に小学校教師のやりがいについて教えて下さいました。
また、高1の時にドイツに教育研修に行き、世界トップレベルの教育現場も目にすることができ、日本の教育もさらにパワーアップさせたいという気持ちが強くなり小学校教師が将来の夢となりました。
私が皆さんに伝えたい事は「きっかけはどこにあるかわからない」ということです!!
本当に遠くにあることもあれば、自分でもびっくりするくらい近くにあることもあります。
きっかけは自分から見つけに行かないとなかなか気づかないものです。
高校時代からいろいろな場所に行き、体験・経験をすることが大切だと私は思うので是非いろいろなものに触れましょう!!