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2016年 10月 30日 全国統一高校生テスト 復習が成長のチャンス!
こんにちは!
担任助手2年の内田です。久しぶりの登場で緊張しています。 😯 (笑)
本日は全国統一高校生テストというセンター試験レベルのマーク模試が実施されています。
1月センター試験本番のような寒さの中で10万人もの高校生がこの試験を受けています。
上記の写真にもありますが、今回の模試のテーマは「このテストは、私の中の何かを変えた。」です。
これはどういう意味か?
私はこう考えます。
「模試を受けたことで、自分と向き合い・現状を知り、第一志望に向けて今まで以上に努力する。」
ことなのではないでしょうか?
つまり、See→Plan→Doの流れが大切です。
分からない方もいると思うので説明します!
See:全国統一高校生テストを受験する(現状を知る。)
Plan:復習する(作戦を立てる。)
Do:冬期特別招待講習・公開授業を受ける。(対策を実行する。)
今回はPlanの部分を話させてもらいます。
タイトルにもあるように、模試の復習が成長のチャンスです。
受けっぱなしにするくらいなら、受けない方がマシです。
なぜなら、同じ問題に遭遇したときに、前の記憶が変に頭に残っていて同じ間違いをするかもしれないからです。
復習をするのはいつが良いか?
1日経つと人は覚えたものの74%を忘れてしまいます。
ですから、終わったらその日のうちに復習することをおススメします。
また、帳票返却面談というものも実施させていただきますので、そちらにて復習して頂いたか確認させていただきます! 😈
例えば、英語ならなぜ間違えたかを解説を読んで、知らなかった単語はまとめるのがいいでしょう。最後に文章を30回(少なくとも10回)ほど音読して下さい。
東進ではセンター試験本番レベル模試が2か月に1回、偶数月に実施されます。
復習をした成果を12月23日(金・祝)のセンター試験本番レベル模試で出しましょう!
受験勉強にフライングはありません!全国統一高校生テストをきっかけに早期学習を!!!