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2017年 10月 26日 予習ってなんでするの????
こんにちは~ 担任助手の木暮です。
今日はとてもいい天気でしたね。昼間はジャケットを脱いで生活していたくらいです。
最近私は大学の授業で日本の伝統行事について学びました。新嘗祭が近いです(わかるかな?)
そんなことはどうでもいいのですが、今日は「予習」についてです!
皆さんは予習はしているでしょうか?
「してる!」「してない…」「してるけど何の意味があるの?」という3パターンに分かれると思います。
では、なぜ予習というものをするのでしょうか?
それは、学校の授業においても東進の受講においても、予習が復習になるということです!!
業中は、黒板に書いていることをノートに書き写すだけで精いっぱい。内容はまったく頭に入ってこない。
そんな状態になります。授業で、はじめて全体の概要を理解しようするため、補足事項や詳細にまで頭がまわらなくなります。
こういった概要理解を予習の段階で終えておけば、授業では、補足事項や詳細なことにも注意が向くようになるのです。
授業内容が理解できていない状態で、いくら家に帰ってから復習をしても、じつは復習にすらなっていないことが多々あります。
しかし、前日にサラッとでも予習をしておけば、全体の流れをつかめるし、だいたいどのようなことが書いてあるのかを把握することができます!
概要を理解する程度でも「予習」をしておけば、授業では初見や初耳ということはないので、先生の言っていることや板書に書かれていることが理解しやすくなります。
これは大きな違いです!!!
しかも前日に学んでいることなので、しぜんと復習にもなります!!
皆さんも予習マスターを目指して頑張りましょう!!!!