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2017年 2月 3日 予定を立てることって大事
みなさん こんにちは!
担任助手1年の丸山です。
↓低学年のグループミーティングの様子!みんな楽しく互いに高めあいながら頑張っています!
いよいよ受験シーズンに入り、私は現役の時よりも緊張しておりますが、
皆さんはどんなことを思っているのでしょうか。
「あと1年か……」とか自分が受験生になった時の事を想像しているのでしょうか。
受験日当日までの時間を長いととらえるか短いととらえるかは人其々だと思いますが、当日までに出来ることって沢山ありませんか?
例えばあと一年後の今日第一志望校の試験日があるという人はあと365日も対策できる時間があります。
まだまだ時間は沢山あります!
そして、当日までに何をしなければいけなくて、それをいつ頃やるのか、いつまでに終わらせなければならないのかということは自分で分かっていると思います。
そこで、皆さんに問いたいのは
今やらなくてはいけないことをしっかりとやれていますか?
ということです。
そこで、今日は昨日の小林担任助手のブログで話していた暗記科目を支えるツールとして
高速基礎マスター講座について またまたお話ししようと思います。
何度も何度も言われている人もいるかと思いますが、自分の勉強のカレンダーを見直すためにも最後まで読んで下さいね。
受験勉強は逆算してスケジュールをたてていきます。
一番の目標は第一志望校に合格すること。
そのためには第一志望校の試験問題を解けるレベルまで学力をつけなければなりません。
ということは、過去問を解いて学力を大学の試験問題を使って向上させるわけですね。
でも、そもそも第一志望校の前にあるセンター試験レベルの問題を完璧に解けるようになっていなければ、大学の過去問は難しいでしょう。
そこで、センター試験の過去問を解かなくてはいけません。
しかし!ここで皆さんに大きな壁が立ちはだかります。そう、知識不足です。
いくら基本的事項が出題されるセンター試験といっても、知らないこと・覚えていないことがあれば、解けません。
これは、当然です。
そこで、皆さんは、概念理解として受講をし、暗記ツールとして、高速基礎マスターを使って学習しているわけですね。
さて、ここまで話してきて理解していただけたと思いますが、受講・高速基礎マスターが遅れると、センター試験演習が遅れ、第一志望校の過去問演習が遅れるという負のスパイラルに陥ってしまいます……
そして、皆さんが面談で設定している合格設計図はこのような事を考慮してスケジュールが組まれています。
受講・高速基礎マスターの期限には重大な意味があるのです……
さらにみなさんには学校のテストもありますよね…
期日をしっかり守って高速基礎マスターの学習を進めていけるよう、自分のスケジュールを確認して予定を見直してみてください!
期日をに間に合いそうにないときは高速基礎マスター演習会も活用してみましょう!
明日は高栁担任助手が高速基礎マスター演習会について説明してくれます!
まだ出たことがない人は是非読んでみてくださいね!