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2017年 9月 8日 「睡眠の秋」に打ち勝て!

①休憩時間をしっかり取る!
勉強時間を意識してスケジュールを立てる人は多いと思いますが、休憩時間まで意識している人は少ないように感じます。
「想定外の睡眠=居眠り」は避けるべきですが、自分でスケジュールに組み込んだうえでの休憩は良いと思います!
もちろん、むやみやたらに休憩して良い、という訳ではありませんが、何時間も休みなく勉強し続けると、集中がかえって効率が悪くなってしまいます…!
したがって、例えば「1時間半勉強したら15分休む」など、定期的に休憩を取りしっかり脳を休めるというのは重要です!
しっかり心掛けていきましょう!
(ただし、「脳を休める」ための休憩時間ですから、スマートフォンなどを操作するなど眼を疲れさせることは避けましょう!)
②スケジュールを立てる時点で、眠くならないように配慮する!
スケジュールを立てる時点である程度眠気を予防できる、ということもあると思います。
例えば、英語の勉強があまり好きじゃないという人は、昼食後の眠くなる時間帯には英語の勉強は避けたり、眠気を覚ますために音読をするなどの予定をあらかじめ立てて工夫しましょう!
自分が実際にスケジュールを実行していく時に集中力が保って勉強できるかどうか考えるのが重要です!
③ウトウトしてきたら移動する!
「ウトウトしてくる」というのは、そこで勉強場所を変えたり、少し気分転換を図るべきだという体からのサインです!
いつの間にか寝ていた、ということにならないように移動するように心がけましょう。
ウトウトしてくる前の兆候としては、ひじをついたりなど、自分の体を座るだけで支えきれなくなってきたら要注意です!
お手洗いに行って顔を洗ってきたり、少し外の風に当たってきたりして眠気を覚ましましょう!
いかがだったでしょうか?
「勉強中の居眠り」というのは、多くの人が悩む問題だと思います…!
このブログを参考にして、予定通りの学習を進めていきましょう!!!