センター過去問(国語)の復習法! | 東進ハイスクール本郷三丁目校|東京都

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2017年 8月 15日 センター過去問(国語)の復習法!

こんにちは!

担任助手2年の田中です!

ここのところ、雨が降りジメジメした日が続いていますが、湿気に負けないように頑張りましょう~!
 
さて、今日のブログは「センター模試(国語)の復習法」です。
8/27(日)のセンター試験本番レベル模試に向けて、国語の過去問や大問別演習に取り組んでいるものの
どうやって復習していけば良いか分からない…という高3生も多いのではないでしょうか??
これを読んで参考にしてくれたら嬉しいです!
 
 
【1】古文・漢文
まず、古典分野からいきます!
古文も漢文も間違える要因は大きく分けて2つあるかと思います。
 
①単語、助動詞、助詞、句形などの文法知識の不足
②文章読解でのミス
 
です!
①の場合は簡単です! どこの部分の知識があれば正答できたのか解説も参考にしながら分析して、足りていなかった知識をテキストや単語帳・文法書を使って補っていきましょう。
 
②を解決するためには、やや時間がかかるかもしれません。知識不足によるミスとは違い、何かを覚えればすぐに出来るようになるというものではないからです。。
しかし、やるべきことは決まっています! 
状況や心情の説明問題は、根拠がどこにあるのか解説も見て把握します。そして、自分の考え方とどこが違ったのか、どうしたら次は正解の考え方が出来るのかを考えます! 
これは現代文と同じですね!
 
その上で、現代文とは異なり古文などでは主語が明示されておらず分かりづらいことがあり、それが原因でのミスの可能性も考えられます。
敬語や助詞を見て、誰が会話しているのか、会話主が変化していないかなどを判断できるように、復習に加えて演習も積んで解決していきましょう!
 
 
【2】現代文
漢字や、語句の意味を問う問題、文章の表現の問題を除けば全てが読解問題です。
基本的に、センター試験の現代文では解答に必要な要素(根拠)は全て本文中に書かれています。
・・・とはいえ、なかなか自分ではそれを過不足なく見つけられず、点数が伸びてこないという人も多いのではないでしょうか??
 
ここでまず知っておいてもらいたいのが、大前提として、現代文は「演習を積めば出来るようになる」という科目ではない、ということです!!
演習を積まなくとも、どこに根拠がありそれをどう組み立てていけば解答となるか、という考え方が身に付いていれば点数は取れますし、
逆に、やみくもに演習をしても、その場その場での適当な読解を繰り返してしまっていては点数は安定しません!
 
ですから、復習の時には
「どう読んでいってどのような考え方をすれば、正答に必要な根拠を見つけられるのか」を考えましょう!
そして、解説を読んで納得して終わり、ではなく、
自分でその文章及び設問を解説出来るくらいになっておきましょう。
 
(傍線①は「どういうことか」と聞かれているので、傍線部と同内容になるように言い換えないといけない。第2段落のはじめに傍線は位置しているので、その周辺を探すと◯◯と△△と××という3つのキーワードが見つかり、それをすべて含んでいるのは選択肢④だけなので、正解は④… こんな感じです!!)
 
最初は時間がかかると思いますが、解説を読んで理解して終わり、という復習法よりも確実に力が付くと思います!
ぜひ試してみてくださいね!
 
 
なかなか難しく、高得点を取るのが難しいセンター国語ですが、
復習⇒知識の補完⇒演習 というサイクルをしっかり実行して力をつけていきましょう!
それでは!